大学ノートといえば、
日本ではコクヨのCampusノートが、あまりにも有名すぎますが。
ま~、100均でもノート売ってる時代ではあるんですけど。
それに風穴を開けるのか?と思ったのが、
ナカバヤシが出したLogical Airなんですけどね。
ノートがさ、軽いのよ。
5冊セットのやつだと、分かりやすいと思うけど。
学生さんとかさ、教科ごとにノート分けてる人も多いでしょう。
ノートだけでカバンが重くなるからね。
そこに目をつけたナカバヤシは、なかなかスゲーと思ったんですよ。
ま~だけど、さすがはコクヨ。
しばらくしてコクヨも、軽いノートを出しちゃいましたね。
そういう開発力があるってことだねぇ。
ただ、今の時点では、
小売店では、あまり大々的には、軽いノートは扱われてないかな。
アピタでは、Campusの軽いノートが、山積みになってたか。
この軽いノートは、革命的だと思うんだけど。
ノートで出来るってことは、
コピー用紙だって、出来るんだろうけどね。
ただ、今のところ、軽い紙を作れるのは、
ナカバヤシとコクヨだけなんでしょうか?
この2社は、コピー用紙を販売するのかどうなんだか。
コピー用紙を軽くするとなると、
コピー機が紙詰まりしやすくなるのかな?
つまり、コピー機自体、軽い紙対応のものを作る必要があるのか。
紙メーカーとコピー機メーカーが、タッグを組む必要はありますが。
でも、将来的に、そういう方向に進んでいくんじゃないかなぁ。
私が思いつくことだってことは、
常にビジネスチャンスを狙ってる方々なら、当然思いついてるんだろうね。
紙の束ほど重たいものはないですから。
そういう世の中になっていただいたほうが、ありがたいと思いますね。
