ワンピース百六巻など! | あっちこっちに行く歯医者のブログ

1 ワンピース

 

 

百六巻読了。

ウィーブルが白ひげの地元で活躍。ウィーブルのかっこいいところを出すと作者さんが語っていましたが、これか……緑牛に吸われて別人の外見になっているんじゃなかろうか。

表紙連載でル・フェルド登場。フランキー・クイーン親子説というのがありますが、クイーンと関わりのあるル・フェルドの船がフランキー過去回想の船と似ているんだそうな。クイーンの出番はもう終わった気がするんですが、親子説の真偽はわかるのかどうか。

ビビが再登場。今まではアラバスタ側が「どうしてルフィたちが敵だったオールサンデーと一緒にいるんだ」と言っていましたが、これからは麦わらの一味側が「どうしてビビが敵だったあいつと一緒にいるんだ」と言うことになりそう。

 

2 ブルーロック

患者さんの勧めで二巻まで読了。

チームでやるスポーツの漫画だと、主人公たちは「チームワークが大事!」とか言っているのが普通。「強いやつが一人いれば勝てる」「他のやつは全員俺のバックアップをしていろ」みたいなキャラは主人公に負けたり感化されたりしてだんだん変わっていくのが普通。

しかしこの漫画は最初から「サッカーにエゴが足りない!」と主張。スポーツ漫画の当たり前をぶち壊している感じです。

主人公が他の選手と仲よくしていても、エゴでぶっつぶす前振りとしか思えません。二巻は五チームに分かれての総当たり戦をやっているところですが、勝ち残るためのルールがかなり細かく決められているのは「主人公チームが負けて主人公だけが仲間を蹴落として生き残る」という展開のためでは……

 

3 チェンソーマン

ハロウィン!

それはともかく、八巻まで読了。

この漫画、相変わらずキャラを容赦なく消していくな……サメ辺りは本当にここで出番終了じゃなかろうか。