大谷翔平選手通訳の違法賭博問題勃発 | いつも笑顔で

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2024年68歳を迎え6月22日にフィリピンミンダナオ島南部サンタマリアタウンの嫁さんの実家にリタイア年金移住しました。



日本の至宝、いや今や世界の至宝とも言えるメジャーリーガー大谷翔平選手


先週末に通訳の水原一平氏の違法賭博に、6億8千万円の肩代わり送金した問題が報道された。

送金した時期は去年の十月の事だそうですが、韓国でのオープン戦第一戦後のロッカー室で全選手に話しがあり、水原通訳はその直前に解雇されたそうです。


大谷選手はそのミーティング後に別の通訳から聞いて初めて状況を知ったそうです。


これから調査が進み、いろいろな事が明らかになっていくことでしょう。


気になるのは、水原通訳の最初のインタビューの話しで、送金は水原通訳の横で大谷選手がパソコンから送金を行なった。と言ったことです。

その翌日のインタビューで水原通訳は取消しました、大谷選手が送金を行なったとすると問題となりそうです。


もし水原通訳が大谷選手のネットバンクアカウントから勝手に送金したのなら、大谷選手は被害者となります。


疑問は・・ 自分もネットバンク使っていますが、ログインするのにログインIDか生体認証を要求され、送金時には取引パスワードと2段階認証でSMSかメールに届く認証番号を入力して完了します。


そのすべてをクリアできる権限を水原通訳は与えられていたのか?

日本と違い英語での日常の振込みは難しいのでまかされていた?


一日当たり、一月当たりの振込み限度額を設定していなかったのか? とか、疑問をおぼえます。



順風満帆だった大谷翔平選手が大きな危機に陥っています。


人生はいつ何が起こるか?わからないものとは良く言ったものです。


大谷選手の今期のプレイに影響のないようにお祈りしています。