フィリピンの住宅建設の設計図 | いつも笑顔で ☆ミンダナオ移住生活

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2024年68歳を迎え6月22日にフィリピンミンダナオ島南部サンタマリアタウンの嫁さんの実家にリタイア年金移住しました。


嫁さんの従姉妹の一人でディゴスに住むアイアイ
歳は嫁さんより一つ下で小さい頃から姉妹のように育ってきました。
ウチの嫁さんは大学中退してジャパゆきになりましたが、アイアイは大学を卒業してナースになりました。
今ではディゴスの病院の看護士長になって頼もしい存在です。
旦那さんはシーマンで現在はキャプテン
一度出航すると長期間留守になりますが、サラリーはビッグだそうです。
ディゴス市内の中古住宅を買って住んでいますが、同じ敷地内に住宅を新築しています。

去年十月に私と嫁さんがフィリピン一時帰国して、アイアイのウチに行った時はまだ始まっていませんでした。

だいぶ出来てきたそうです。

私が図面を見たいから送って〜と頼んだら写メをくれました。



エレガント〜


















アイアイファミリーも子どもは女の子一人だけです。

平屋建てですが、ゆったりとしてCRもそれぞれの部屋にあります。

フィリピンでの設計図面ってどんな感じなんだろう?と以前から興味ありました。

今回見て、この図面はしっかり書いてあります。手書きではなくCAD図面で綺麗ですね。

部材サイズやスラブ厚を見ると日本の基準よりも小さいです。

構造計算の資料はきていませんが、計算しているのか?
今度行ったら全資料見せてもらおうと思います。
ちなみにいくら?って聞いたら、建築費5ミリオンペソだそうです。






おんや〜❓ 基礎のサイズと配筋が図面と違うみたいだぞ〜⁈






最近・・・車中泊にハマっています。