9月17日 その9

渚滑線の終点、北見滝ノ上駅までやってきた。

北見滝ノ上駅は、紋別郡滝上町栄町にあった国鉄渚滑線の駅である。
渚滑線の廃線に伴い昭和60年4月1日に廃駅となった。
駅舎は記念館として整備されている。

35年も前の話だ。

材木の運搬が目的だった路線であった。

雄鎮内は仮乗降場、駅跡は畑になっているらっし。

名寄本線まで乗り入れていた列車が多かったようだ。
下りのほうが本数が多い、変則ダイヤである。



駅名版がほとんど傷んでいない、素晴らしい。

廃止記念のタブレットって、実際に使われたんですかね?

この開業医さん、調べてみたら4つとも健在であった。
もちろん代替わりはしているだろうが。

窓口が2つあるが、それほど利用者がいたのだろうか。

雪で運休、しばしあったのでしょうね。

金庫の中身が気になるが、おそらく定期券の印字前の台紙や
回数券が入っていたものと推測される。

保線員の詰め所

この駅ではマルスもなかったでしょうし、硬券だったようだ。

ホームに出てみると

おそらく現役当時のままであろう。


肝心の当駅のものではないがこれは本物でしょう、手入れをしてほしい気はするが。


線路跡に隣接して、工場が建っている。
おそらく製材所で上から直接無蓋車に木材を積み込めるようになっている。

渚滑線跡、それほど長い路線ではないが
各駅跡の保存状態は素晴らしかった。