グランディメモリー社長 木野島ブログ -856ページ目

研修会でも危機管理

明日から記録的大雨に見舞われた高知に入ります。


接客・接遇研修会には高知県下から約50名の女性スタッフさんが参加されるだけに、中止もあり得るかもしれないと覚悟していましたが予定通り実施されることになりました。
一方、福岡では研修でお世話になっているセレモニーホールが浸水したとお聞きしました。


お葬式は時間の猶予がなく、決まった日程を延期することは難しいのですが、今回のような尋常ではない自然災害に対して葬儀社側の危機管理意識も試されています。


どの時点で誰がどのようにセレモニーの中止、お客様の避難等の決断をするのか。
たいへん難しいことです。


今回の豪雨被害を機に研修会でも危機管理についても皆さんと共有していきたいと思います。




木野島の独り言

今日のニュース映像。
各地の大雨被害は未曾有の事態。
多くの方が命を落とされ、安否不明になっています。


明後日から高知に入る予定で、研修先のご担当に連絡したところ、ご自宅は浸水を免れたようですが、県下では大きな被害が出ているとのことでした。
ブルゾンちえみさんのご実家は浸水被害に見舞われたようです。


昨日のブログで紹介した本の中に

日本には世界の活火山の10分の1が集中していること、海に囲まれ津波が発生しやすいこと、台風等で雨も多く地盤が緩みやすいこと。
「激しい自然の暴力にさらされる国」と書かれていました。


個人で何かできるレベルではありません。
日本で開催されるオリンピックも2年後の7月に迫ってきました。


グリーフって?

私たちのお仕事や病院関係者が知っておかなけらばならない相対する人の心理のひとつに「グリーフ」があります。

英語で「深い悲しみ・悲嘆・喪失感」

グリーフを学び、相対する人に配慮、気遣いすることがグリーフケアまたは、グリーフサポートとよばれています。


奇しくも大雨被害により、お亡くなりになった方々のご遺族やご自宅を流されたり被害に遭われた方々も今、グリーフと 向き合われています。


心から寄り添い、ケアまたはサポートに従事される方々へ。

福島出身で、かつてグランディに登録していたスタッフが一冊の本を送ってくれました。


グリーフの本質を考えるための非常に素晴らしい渾身のルポルタージュです。


「津波の霊たち  3.11  死と生の物語」
                                           (早川書房)