栄光だけを見つめる

自分のやりたい創造の為に必要なディテールを詰めるのは素晴らしい事だし、何より楽しい。

だけど、他のディテールは要らないのだ。

完璧になるならああしたら良かったとかなんとか、

誰が何を言って、何故そうしたとか、

今あんな事あってこんな事とか、

誰か非難して、誰か離れてとか、だれが褒めて、だれか近づいてとか。

誰が何をどう考えて、今どうしようとしてるとか。

私は、誰よりもそんなディテールにこだわり、柔らかい、消耗しやすい魂があった。

しかし、今わかった。そんな事、どうでも良かったのだ。

一切気にしなくて良いとハッキリ気がついたのだ。

全ては愛だった。

私は、仲間の成功、栄光だけを見つめる。自分の成功、栄光だけを見つめる。

それが真実愛を注ぐ事なのだ。

それ以外の事の中に自分を成長させる為に重要な事、あるのだろうか？

無いのだ。魂の無駄遣いである。ただ傷つけるだけである。

100パーセント、守れる物は無い。怖がっても無駄だった。楽しい事を探した方が良い。

必要なのは、真の愛だけ。

自他共にディテールを手放す。

成功と栄光だけを、自分と人の中に見る。

色々なプロセスですら、想像もつかない。

大切なのは喜び楽しみ、自分の魂のコアの中に居続ける事だ。

逆にそれは、何よりも美しく、素晴らしい愛という翼を広げる事になるのだから。

人も自分も喜びと成長の中に作る事が、必ずできる。

私は人を育てているなんて、おこがましい事を考えていた。私は、今ある全てに育てられ、与えられている。

感謝の気持ちで全ての人に手を合わせたい。

全ての縁と出会いの幸運に頭を垂れる。

p.s バカボンは、常に真実だった！