こんにちは。
山形の婚活応援サロン
グランディール マリアージュ
婚活コンサルタントの芳賀です
新春スペシャルドラマ
「逃げ恥」観ましたか？
2016年に放送していた連ドラの
再放送も直前にしていたので
観ていた方も多いのではないでしょうか。
新垣結衣さん演じる森山みくり（25）が
星野 源さん演じる津崎平匡（35）の
家事代行を始めて、ひょんなことから
契約結婚することになったところから
始まるラブコメドラマ。
みくりは、院卒で高学歴なのに内定ゼロ､
派遣社員になるも派遣切り・・・
職ナシ、彼氏ナシ、「こざかしい」自覚ありで
「誰からも必要とされない辛さ」 を感じている。
休職中に父親から家事代行の仕事を紹介され
平匡と出会う。
平匡は、IT企業のサラリーマン。
恋愛経験ゼロで、自分は結婚には縁がないと
決めている自称「プロの独身」。
仕事が忙しく家事代行を利用しているが
仕事ぶりが気に入らず担当を変更している中
みくりと出会う。
連ドラでは、契約結婚をして
「夫＝雇用主、妻＝従業員」という形で
一緒に暮らしていく中で
お互いに意識し始め、距離を縮め
本当のパートナーになっていく
というストーリー。
スペシャルドラマでは、事実婚をして
家庭という仕事場の「共同経営者」となり
２人に最適な家事の分担も出来て、
平和で幸せな日々を過ごしているが
みくりの妊娠やコロナにより
環境が一変していく中で様々なことを
乗り越えていくというストーリー。
恋愛ドラマではよく
恋の指南役ともいうべき役柄がいて
アドバイスしてくれますが、
逃げ恥の場合は二人でジタバタして
話し合って結論を出していくスタイル。
連ドラの時も
「303カンパニー」として
（303号室に住んでいる）
家事分担について会議をしたり
距離を縮めるためにハグの日を決めたり。
最終話では、これからもその都度応相談で
柔軟に対応していこう、模索していこうと
二人で決めます。
これは、真剣交際に進んだ会員様に
参考にしてほしいなと思うところ。
お互いに察し合おうとしても
察し合うことなんてできません。
何かあったら言葉で伝えること、
話し合ってみることがとても大事です
スペシャルドラマでは
悪阻がひどくて何もできないみくりと
家事を一人で請け負いつつ
産休をとるために仕事が佳境を迎える平匡。
大晦日なのに部屋がぐちゃぐちゃで
言い合いになって二人で泣きながら年越し
年が明けて悪阻がおさまったみくりは
「不安の共有→理解→安心」が必要と感じて
部屋は家事代行をお願いしてきれいにし、
ハグをしながら平匡の不安を
吐き出させ、共有します。
悪阻によって家事が回らなくなったり
コロナによって子供に会えなくなったり・・・
誰しもに起こりうるリアルな内容で
それを二人で話し合いながら
ひとつひとつ乗り越えていく姿。
これは婚活している会員様や卒業会員様
みんなに観てもらいたいと思いました。
男性にも！
言葉で伝え合う関係性や
何かあったら話し合うスタンスを
交際中に築いておくことは
これからの結婚生活に必要なこと。
逃げ恥はそのことが学べるドラマ
だなと思いました。
スペシャルドラマは
ティーバーで観れるみたいなので
婚活中の方はぜひ見てみてください
本気の婚活をお考えの方は
をご利用ください
ご入会を検討している方でも、
していない方でもOK！
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（※2020年9月 日本マーケティングリサーチ機構調べ ）