こんにちは。
山形の婚活応援サロン
グランディール マリアージュ
婚活コンサルタントの芳賀です
12月に入ってから
ご入会希望の方が続々決まり
ブログ更新もままならずでした
嬉しい悲鳴です
というわけで今日は
ドラマから読み解く婚活シリーズ
リアルタイムじゃなくてすみません笑
を読み解きます
コロナの感染拡大により
世の中の色々なことが変わってしまった
リアルな世界でのラブコメドラマ。
ソーシャルディスタンスの世界で
SNSから始まる恋を描くということで
どんな内容なんだろうと観はじめたのですが、
波留さん演じる美々先生(28)と
松下洸平さん演じる青林(33)が
これまで担当してきた会員様にも
共通するところが多く
共感しながら観ていました。
美々先生は
学生時代に何人か付き合ってみたけど
なかなかうまくいかず、
社会人になってからは仕事一筋で
恋愛から遠ざかっている産業医。
そして、いわゆるこじらせ女子。
わたしのこじらせ女子の概念は
以前のブログにも書いたのですが
こじらせ女子
イコール
クレバーな女性
頭がいい女性は
婚活や将来や結婚について
少し難しく考えてしまうのです。
一方、青林は
見た目はステキ男子だけど
実はセンスが悪かったり
誠実だけど仕事はできる方ではない
超マイペースな岩手出身男子。
そんな二人が
会社の精神科医富近先生(39)から
ストレス解消に勧められた
オンラインゲーム上で出会って
会話をするようになり、
お互いに同じ会社にいることに気づいて
改めて出会って恋をするストーリー。
SNSでの会話だけで
距離を縮めていくのかなぁと
途中まで心配になったのですが笑、
「出会い方はどうであれ
会って言葉で伝えて
心の距離を縮めていくのが大事」
という内容だったので安心しました
美々先生と青林は
SNSに頼らずにやりとりしようと決めてから
言いたいことが思うように
伝えられなかったり・・・
頭で考えている言葉を伝えようとして
うまく伝えられなかったり・・・と
最初はすれ違ってしまいますが、
徐々に距離を縮めていくお二人は
真剣交際に進んでからの会員様の姿に
重なりました
また、わたしが注目していたのは
健康管理室非常勤精神科医の
富近先生の言葉。
恋愛ドラマには、
主人公が婚活に迷ったり悩んだりする時
厳しくも絶妙なタイミングで
アドバイスをしてくれる「指南役」
ともいうべき役柄が存在しますが
リモラブではそれが富近先生。
なるほどなと思った
富近先生の言葉はこちら
(相手のことを)知るのが怖いんだろうね。
「こういう人なんだ」とわかってたほうが楽だし
「こうなんだ」と決めつけた方が楽でしょ?
わたしはね、今やいろんな繋がり方があるから
どんな繋がり方でもいいと思う。
体で繋がろうが、SNSで繋がろうが人それぞれ。
問題は繋がったその先だ。
心と心が繋がっているか。
(繋がっているってどういうことなんですかね?)
それは、お互いをよーく知るってことだ。
とても簡単でとても難しいこと。
面倒なことでもある。
で、より深く知るのはやめて
浅いところでいいやって
浅瀬でパシャパシャやって
泳いだ気になってる・・・
これが一番かっこわるい。
ま、わかるけどね。
わたしだってこの年でもいまだに思うよ。
深く知れば知るほど
自分とは考え方、感じ方が違うってことを
知るわけだから。
嫌いになったらどうしよう・・・
ずっと好きでいたいのに・・・
もっと好きでいたいのに・・・
どんどん好きになりたいのに・・・
お互いを知ることで
気持ちが冷めたらどうしようってね。
これはわたしの持論なんだけど
上手く生きられないのが
生きてるってことだ。
恋愛はそれを実感する
最たるものかもしれないね。
ほんとにそう思う!
上手くできなくたっていいんです。
失敗してもいいから
自分の頭だけで考え込んで
一人で勝手に結論づけるのではなく
二人で腹を割ってぶつかりあって
答えを見つけてほしいと思います。
さて
2020年もあと1日。
来年から活動スタートする
会員様のプロフィール作成をしつつ
おせち作り頑張ります
最近の仲人飯はこちら。
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