千住家の軌跡 | 雲の呟き

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千住真理子、明、博、三兄弟の20年?25年?ぶりの合同企画「千住家の軌跡」というライブを愛知県芸術劇場のコンサートホールに女房と出かけた。











昨年金山のホテルにディナーショー以来の千住さん。その時の特典が先行予約だったおかげか?前から4列目、5mも千住真理子さんから離れていない距離だった。


彼女のストラディバリ、愛称のデゥランテはやっぱりソロイストのためのヴァイオリンだなと感じる。


そもそもたくさん演奏者を聴かせてもらったがソロイストと合奏ユニットには求められる素養、適性があるように考えている。もちろん誰だってどちらもできるのだけど向き不向きも存在するしご本人もそこが落ち着くというポジションのようなものだ。会社でも社長向きや参謀向き、一番手より二番手、リーダーと裏方みたいな関係ににている。


デゥランテはソロイストのように主張の強い、太くて他の音に埋もれない芯の強さ、粒ダチのいい音を持っている。


冒頭の40分ぐらいはフリーアナウンサーの近藤サトさんの進行で三兄弟のトーク。もう音響が少しEQを編集すればいいのに音が埋もれて特に明さんの話がよく聞き取れなかった。長兄の日本画家の博さんがあれほど多弁だとは知らなかった。真理子さんドレスで腕を出すとガリガリ、ストイックにスイミングを日課にしているからだろう。


長兄の博さんの画像は静止画ではなく動画で画像中の水辺の煌めきとか木々の枝の揺らぎ、雪や光の滝などの表現力は日本的情感をよく表現していてトークショーの時に高野山に話が出ていたが仏教に影響されたようだ。


明さんの楽曲だったがちゃんと3人のベクトルが同じ方向に向かっていたのが印象的に感じ取れた。


東京公演では演奏中止めて再演するパートもあったと聞いた。こだわりの強いアーティスト気質は3人とも強いようで揉めることも多いと思うが今回は成功ではなかったろうか。


余分な話し:

女房が体調が悪く咳が途中よくでて煩わしかった。身体をもっときちんと管理しないとね。以前から咳やくしゃみなど耳鼻科的なところが弱い。


尾籠な話だがコンサートの前に地下のカフェで用足しに行ったが和式、洋式各1しかなく数十年ぶりに和式を使ったがこのビルいつごろできたんだ?