ニューヨーク旅行2日目 | 雲の呟き

雲の呟き

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ビジネスクラスで少し寝ていけたおかげかほぼ時差ぼけなしで過ごせた。タイムズスクエアは一日中やかましいし明るい場所だが予約の時にできれば高い階の部屋をお願いしてあった。


マーキースの部屋は32階でタイムズスクエアの北側から少し覗ける位置。街のサイレンの音とか聞こえないわけではないが比較的静かで落ち着いて休むことができた。




熱は普段よりは高いけど普通の人なら当たり前な体温。無理はできないが時間は限られている。一応プロに診てもらってもいる。


ということで今日のプログラムは近所の管楽器の専門店→スタインウェイニューヨークのショールーム→ロックフェラーセンター、ラジオシティの前を通ってMoMA→junior‘s→ホテル→アラジン→ホテル


アメリカでも流通の主流は通販に移っていて店舗展開するのは厳しいと思われる。特に楽器店のようなもの並べていただけでは物置きに等しいのだろう。それでもタイムズスクエアからちょっと外れただけのところにヴィンテージの管楽器を専門にしている店があったのでのぞいてみた。



マンハッタンは高いビルばかりで日中でも街路のおおくは日陰で、そんな路地の間口の狭いビルに古ぼけたエレベーターに乗って上がった2階にその店はあった。入ると所狭しに管楽器。中央にクラフトマンが楽器の修理をしている。楽器は全部ビンテージで中古だが結構なお値段の正札がついている。


楽器本体は嵩張るしなかなか買って帰れそうもないがマウスピースならと中古の物を女房が吹いて選んだ。


その後歩いてスタインウェイニューヨークのショールームへ。ここも売っているものが売っているものだけにたくさん人が居るわけではない。受付で日本のスタインウェイのユーザーだと話すとcongratulationと言われた。アメリカでもスタインウェイのオーナーというのはすごいことなのかもしれない。


ニューヨーク製のスタインウェイピアノはどんな音なのか期待していた。展示されているものはモデルが小さいものがおおくうちのA以上のサイズが少なかったけどBを弾く機会があったので触ってみた。


残念ながら想像していたのと真逆でタッチは全体的に重く、音は霧がかかったようにボヤけた印象でよほど私の店のハンブルグ製の方が好みだった。



その後ラジオシティとロックフェラーの前を通ってきましたが女房も私も高いところは苦手だから登らず近代美術館通称MOMAへ向かう。飛び込みで入れるかと思ったがやはりセキュリティーチェックで行列している。チケットブースも奥にあるようだが行列に並んでいる間に携帯からオフィシャルでQRチケットを買った。


アメリカ近代美術と言えばアンディウォーホールが有名だがクリムトもシャガールもルソーもあるし写真も大きな造形やインダストリアルデザインの階もあり、じっくり鑑賞するなら相当なヴォリュームだから駆け足で斜め読みしてきました。












これはラピュタか?

その後噂ではベストニューヨークチーズケーキと評判のjunior‘sの店がホテルの前にあったのでそこでチーズケーキとストロベリーの2つを仕入れて部屋に持ち込んでいただいた。



さすがのヴォリュームで日本人には十分すぎます。ストロベリーのジャムなんかひと瓶ぶっちゃけたほどべったりで剥がしていただきました。さすがにチーズは評判通りの優れものでした。


その後ホテルのレストランで軽くピザを食べ2ブロック南のニューアムステルダムシアターへ。

日本からチケットマスターで今回はバルコニーのボックス席を2つ抑えてあったのでこんな感じ。




お分かりいただけるだろうか?舞台のすぐ下にオーケストラピット、通称オケピがあってそこで指揮者だけ顔を出してて演奏者は舞台の下。劇の進行を指揮者が見ながら演奏をリードする生演奏です。

アラジンはストーリーが分かっているのでヒアリングの稚拙な私たちでも話はついていけます。映画と違うのは猿もおうむも動物は出てこないのでその部分を人間が人間としてサポートに入って進行して行きます。さすがにwhole new world とfriend like meがかかった時は鳥肌ものでした。


この席で2人で23511円を安いと思うか?高いと思うか?劇団四季でも良い席は1席13000ほどしますから私は掛け値なく値打ちに思えます。