義母2 | 雲の呟き

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今日は母を一旦病院に行って自宅介護のためにコンディションを確認してケアしてもらうための一時入院のつもりでした。


ところが思いのほか病態が悪いのが分かった。


脳梗塞のために休止していた大腸ガンから転移していた肺腫瘍はかなり進行しているにとどまらず、鎖骨の周囲のリンパにも転移し加えて脳まで腫瘍が及んでいた。


左の前頭葉に5cmだいのものと右側頭葉に小さいものがあるらしい。


老化によって脳全体が縮小していたのが幸いして腫瘍の肥大化を吸収してなければとっくに意識を失っているという。


ただこのまま肥大化していくと意識を失ってコミュニケーションが取れなくなったり痙攣や嘔吐とか心不全や呼吸不全がいつ起こっても不思議では無いという。


昨年脳梗塞からリハビリを経て退院してから連れ出すのが厳しかったせいでCTなど緻密な検査ができなかったのが悔やまれる。


すでに治療に耐える体力もなく医師に余命を尋ねると1、2ヶ月ではないかという。


やはりコロナ対応で病院では普段は面会できずいよいよの時に医師が呼び出さないと会えない。


現状脱水と栄養不足が進んでいるので点滴、SPO2も90まで下がっているので酸素供給して体調を少しでも改善してくれるようお願いして私のほうが受け入れる準備が整ったら引き取って自宅で看取るのが家族の希望だと言い切って病院を後にした。