義母 | 雲の呟き

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しばらくかいてなかった義母のこと。


ブログ見ると2019年の10月に胃潰瘍から吐血から始まった義母の闘病ですが、その後肺まで転移したステージ3の大腸ガンが見つかりバイパスで腹に穴をあけ抗がん治療を継続したまま自宅療養までいっていたのに昨年脳梗塞を起こして急に別の病院へ入院。命は取り留めたけど左半分の自由を失ってリハビリ専用病院に転院。機能は全快しないまま退院。自宅で訪問介護、訪問看護などを受けながら義父が世話をしていた。


同居している義弟夫婦は未だ宮仕えで雇われで満足な介護はできないようだったところに最近義父が認知症が進んだのか老々介護に疲れたのか義母の世話をするのが危険だと義弟は考えたようで一昨日入院させたいと伝えてきた。


義母も急激に食が取れなくなって固形食は難しくジェル状のものしか口にできないところに無理やりバナナなどを入れるとか聞いた。果たしてどこまで危険なのかは分からないが二人とも80半ばで負担が重いのは想像できる。


義弟夫婦は同居していても元々嫁さんと舅夫婦とは上手く行ってなかったようでこんな状況でもほとんど義弟一人で両親の面倒をしているのが実態のようだ。


それでも同居している弟夫婦の対面も責任もあると思って口出ししなかったがコロナのこの時期入院させればほとんど面会謝絶で会えなくなる。


ガンの治療は昨年脳梗塞をして以来中止したまま進行しているはずだ。


病院にも治療できないと引導を渡されていておそらく看取りしかできない、つまり入院するときが今生の別れを覚悟することになる。


昨夜そのことを聞いた女房の動揺はお分かりいただけるだろう。


私たちの子供たちも容易には受け入れられないようだ。


そこでこれは最後の最後と思っていたが、我が家に義母だけ引き取ろうと提案した。


幸か不幸かコロナでまともにうちは営業できていない。当分この状況は変わらないだろう。


手伝っている息子は特別養護老人ホームの職歴を持つ元プロだ。


介護ベッドさえ女房の部屋に入れれば大変だろうけど介護できないわけではない。


問題は我が家で介護し看取る覚悟がみんなにあるかどうかだ。


このプランを伝えて家族の同意を得たので今日ケアマネと相談することになった。


誰でも年をとる。自由が利かなくなる。支え合ってこそ家族。


言わなきゃ良かったかどうか?


嫌いなセリフだけど


頑張らないと。


人生飽きんわ。