1日の日曜日に実に17ヶ月ぶりにプロのライブイベントを催行しました。
ソロアーティストでしたし昨年春の予定もこちらからご辞退しました。
今年の依頼時点で愛知県のコロナの感染状況は病床使用率がまだステージ2-3でしたが他の指標は1まで改善していました。
オリンピックも控えていましたしおそらく感染状況は悪くなるだろうと予想はしていましたがその時点では断る理由は無かったわけです。
結果当日は案の定急激に全国的に感染状況は悪化しギリギリまで催行すべきか迷いましたが決行しました。
この17ヶ月のあいだ検温や消毒は言うに及ばず紫外線によるウィルスの不活化機材に250万もかけ飛沫感染や接触感染防止にスタンドやAG+フィルター、空気清浄機、オゾン発生装置、フィトンチッド加湿、co2センサー、換気用大型fanなどなど巨額の対策費用をかけてきました。
ここで真価を発揮しないでいつ使うのかという問いもありました。
ライブ屋に付き物のマストドリンクも高濃度カテキン飲料のペットボトルにしアーティストのラベルに特殊加工して提供しました。
入場者にはチェックインレコードを残していただき1週間以内に陽性確認されたら連絡をいただくお願いをしました。国立感染症センターのレポートですと感染から発症までの平均日数は4.8日だそうですから検査日数を足して7日間としたわけです。
幸い予約客数も24名でしたのでソーシャルディスタンスも十分に取れていたので自信はありました。
結果ご連絡も無く結果だけを見れば感染対策は成功だったと考えています。
しかしチェックインレコードを後日見ていると半数以上が県外、中には関東圏からの追っかけと思しきコアなファンもおられます。
おそらく新幹線などでリスクを冒して来場されたと思われます。
いくら当店で対策が万全であってもゲストが移動するのにリスクに晒してしまったことが悔やまれます。
名古屋はまんえん防止を始めてまたしばらく不特定多数の有観客イベントは契約しませんが今後もあることなので悩みます。
そんな難しいことばかり言ってると成り立ちませんね。
草枕を思い出した。智に働けば角が立つ、情に棹刺せば流される。兎角この世は住みにくい。