眠れない | 雲の呟き

雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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悪しからず御理解願います。

と言っても最近ライブが無い長い自粛生活のせいで床につくのが9時とか、夕飯が6時頃とか全体に3時間前後前倒しになってしまったせいで3時前後に起きたりすると寝直せない時と2度寝できるときに分かれるから当たり前と言えば当たり前。

という事情で久しぶりに近況を書き残す。

仕事が以前のような時間帯に戻ったら体を合わせていくのだろうけど、ニューノーマルな世界ではリモートで仕事して活動時間は社会全体が前倒しになるのかもしれない。

7月1日から前立腺がんの治療は最終3段階目の放射線治療に入っている。トリモダリティーと言います。

毎日月金(祝日を除く)で約5週間、25回外側から前立腺がん周辺に放射強度変調放射線治療(IMRT)、専用のコンピュータを用いて照射野の形状を変化させたビームを複数用いて、腫瘍の形に適した放射線治療を行う。

毎回CTで腰部のスキャンをして位置を特定するのだけど腰を固定する装具がひとりひとり用意するのはもちろん、臓器内部の位置関係もある程度安定的に一致させることを求められる。

そこで重要なのは膀胱内の尿量。前立腺は膀胱の真下にあるので尿のたまり具合で位置が左右されやすい。

病院や患者によってはそのためにわざわざ膀胱に外から無害な液体を注射によって注入することもあるらしい。

私の場合は自身で時間や飲料の量などでコントロールするよう指示されていて、毎回治療の3時間前から排尿を止めて、治療までに900CCほどお茶やコーヒーなどを飲む。

それでもCTをするとその日の気温や発汗量、運動などの代謝活動で尿量が足りずに、都度飲料して待機して同じ日にCT3回目でやっと合格して治療したこともある。

膀胱の尿量が足りずに治療すると前立腺周辺の臓器、直腸などの消化器官に放射線がより多く当てやすくなって副作用が強くなるからだ。

昨日ですでに17回治療が終わったが、放射線によって前立腺そのものが腫れてサイズが変わったり、尿道が狭められたり、硬化したり蓄尿する感覚も変わってきているらしい。

今のところ一発合格と複数回検査治療の比率が13勝4敗。

話がずれるがコロナで亡くなった岡江久美子さん、乳がん治療のあと放射線治療をしていたというのはおそらく同じような治療だったのだと思うけど患部が胸部で呼吸器に近いのでより深刻になったのでは?と思う。

残り8回、来週末には完了予定。

これが終わったらリウマチと相談しながら体力を回復したい。

来年末までホルモン治療は続くことになっている。