父は事業をしていました。(今も私が継続しているとも言えますが)
当然銀行関係にも広くお付き合いがあったわけですが、ために少額であっても何行も個人口座があります。
生前整理しておけばよかったと今更ですが思います。実際整理しようと思った時には体も自由でなくそんなに出歩いて預金を整理することなどかなわなくなりました。まして代理人で私が行っても本人確認を言われますから、結構面倒な手続きが必要でした。のでそのままでした。
固定資産も市内に持っていて、たぶんその相続税を払うだけで預貯金はなくなる可能性があります。土地も売らないとお金になりません。活用しないと意味のないものですね。以前TVで東京の一等地の地主の方が言っておられましたが、税金のために働いているしか思えないという内容だったのを思い出します。
預貯金もただでは相続できません。各行必ず改正原戸籍、除籍謄本だとか住民票、相続人の印鑑証明や住民票、遺産分割協議書などを提示する必要があります。なので少しだけでも省けないかと法務局に前述の書類一式をもって出向いて「法定相続情報」というのを出してもらいました。
これで各行に改正原戸籍と除籍謄本、遺産分割協議書などは提示しなくて済むようになりますが、住民票、と印鑑証明など身分証明書は必要なようです。
父の改正原戸籍など生まれてから亡くなるまでの戸籍情報を区役所でもらうときに中身を検証させてもらいました。それによると3代前までの姻戚関係や時系列が手書きで残されていました。明治までご先祖の系譜が読めてとても興味深い。
歳を重ねると叔父、叔母など年齢的にあとさきが分からなくなって、兄弟姉妹の前後関係が読めなかった人もよくわかります。
これらによると父は生粋の名古屋人であることが分かりました。
もっとも私は養子なので血縁は切れてます。調べたこともありませんが、実母が亡くなったらいつか知る日がくるかもしれません。