カルタゴとチャップリン | 雲の呟き

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今日は大学時代お世話になった彦根市にあったカルタゴという喫茶店の女主人小川ふみ子氏の命日です。

 

2008年ですからちょうど10年。

 

6/19日は同じく彦根時代にお世話になったジャズ喫茶のチャップリンのマスター吉田茂氏がなくなって7年目でした。

 

この時期は私に大きく影響したお二人を相次いで送った季節です。

 

よほど品行方正で学校が終わったとたんに帰宅部というようなお堅い方でないがぎり、たいていの方は行きつけだった喫茶店とか食堂とか、当たり前にそこで働いている方といろんな形でかかわりあう学生時代を経験されたかたは多いと思います。

 

それは社会人としてある種いろんな手本であったり、いろんな理不尽なことであったり、労働、苦役にあえぐ人間像であったり、守られた学生の身分からいろんな将来を予見させ、影響を受けたのではと思います。

 

奇しくもこのお二人とその周辺におられた方々のおかげで今の商売に結び付いていくとは当時は想像も付かなかったですし、今マネージメントしているイベントホールをこのお二人が生きていたなら、もしお越しいただくようなことがあったら一体なんて言ってくれたろうかと思いめぐらしてみてもまるで想像つかないです。

 

ほんとに人生は一方通行でかなえられないことがいくらあってもどんどん過ぎていきます。

 

亡きお二人に恥じない、天国から見守って喜んでいただけるような事業にしたいと願っています。