私の会社の解散式で手打ちを打っていただいたサラザンという懐石のコースを出すお店です。
何を着て行こうか思案していましたが、以前のようにメーカーをやっていて社員さんが何人も居て社長ズラする必要もありません。ネクタイなんぞ面倒で締める気もおきず。とはいえいつものトレーニングウエアではさすがに砕けすぎなので、襟付きのシャツにコッパンというさっぱりしたなりにはして行ったのですが、向こうさんは未だ現役のサラリーマン。背広にネクタイでした
いずれにせよ長い付き合いをしようというのですから、変に飾ってみたところでメッキが剥げて行くのは必定と開き直って(この辺メゲない?懲りない?)歓談いただきました。
これで気に入らなくても気にいってもらっても苦労するのは娘です。
娘さえ良ければいい。と覚悟を決めて最後は私の店をご覧にいれて商売の概要なんぞを説明させていただいたのです。
でもどっかやっぱりだいぶ私たちとは違う感じ。
女房も会社員の娘でしたが、長くうちにいるのでどうも私に似てしまっている。多分娘も。
でも多分変わっっているのは私の方ですね。
簡単にいうと商売人の子供はどうしても人に使われるのは慣れてない。
よく言うと自立心が強い。でも人の指示に従うとか組織で強調するとか長いものに巻かれる、譲歩するというのに向いていない。
いや会社員の方が逆ににいい加減とか無責任だと言うのではありません。誠実だとは思います。どっちがいいではなく、ある種異文化みたいな。
一抹な不安。
結婚って同質的よりも多様性の方が根源的な生命力が強くなるという遺伝子上の常識は有効だと信じてみます。