死ぬならうちで | 雲の呟き

雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
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今日父を見舞うとしばらく居た結核病床の相部屋に居ません。

驚いてナースステーションで尋ねると、どうも目を離したすきに起き上がってトイレに間に合わず周囲を汚したと看護士が教えてくれました。

看護士に詫びと礼を言うと、周囲を汚したことより父があの体力で勝手に起き上がって万一また転倒でもして骨折することを警戒されていて、ナースステーションに隣接する個室に移動していただけたとのことでした。

股関節に重い金属の人工関節に取り換えたうえ、寝てばかりで筋力が低下している状態での転倒リスクはとても高いと思います。

今度骨折するようなことがあったら手術もリハビリもほぼ絶望です。

入院するときにもし暴れるようなことがあったら「拘束」するという条件を家族も一筆書いています。

まだ拘束はされていませんでしたが、体重も40㎏を割っていて、この痩せた体で起き上がろうとすること自体、どこにそんな体力が残されていたものやら。