私はどういう進行なのか他店の運用を知らずにいましたが、おおよそ想像していた内容通りでした。
出演者の中からホストが進行役をしてメロディラインのフロントとリズムセクションの構成を参加者リストからピックアップして呼び出して、たいていソロ楽器の演者がやりたい曲を出してバックが合わせて流す。
ジャズのスタンダードはたいていソナタ形式ですからイントロとエンディングに本メロディ、あいだはソロ楽器が16、32、48小節というキリのいいところをパート回ししてドラムとベースもドラムもソロを流すお約束です。
プロもいればもっと頑張って練習してきてほしいアマチュアもいます。
ブルーノートやビルボードみたいなトップアーティストばかりで劇場型のライヴ屋を営業する気はさらさらなく、アマチュアでも広く大きな舞台で客席に向かってスポットを浴びてプレイをする機会が与えられたらいいと思った店です。
私も若い頃バンドをやっていました。当時は練習と言えばスタジオや部室のような狭く、またバンドではみんな対面でバンドメンバーの顔を向かい合わせでしていました。
ところが肝心の本番のステージでは客席にみんな向かって、一段高い所で演奏すると今度は「ガラッと」雰囲気が変わるのです。
場数で補うしかないのです。
フロントに出ている音も、モニターに返ってくる音も自分たちでこだわって作り上げていく事でやっと普段のパフォーマンスができます。
今後も月一そういう本番に近いシミュレーションが普段からできる事が重要でより表現の幅を広げることができる事を期待しています。
