潮時 | 雲の呟き

雲の呟き

流れる雲のように、浮かんでは消えていくものの名残を文字にしています。
「いいね」がほしいわけでは有りません。
「読んだよ」程度のコメントはご遠慮させていただいています。
悪しからず御理解願います。

先日の書き込みで遺しておきたいことが書けて無いとプールで泳ぎながら思った。

いつもなにかしら課題があると一生懸命に取り組み、其れなりに努力はいとわないほうだと自負している。

それでも人生思うようにはなかなかならない。根っからの運命論者な訳ではない。だが何かを成し遂げようと思うとき自分だけの力ではない何かが働いているのではと思う瞬間にいつもであっている気がしてならない。

どんなことにも流れがある。よく「潮時」という。

商売でもそう。

豊田喜一郎が自動織機から自動車に業態を変えようとしたときも、ジョブズがアップルを立ち上げたときも、ビル・ゲイツがIBMにOSを売り込みに行こうとしたときも、ご本人の努力も勿論だが回りにたまたまいたウォズニアックや石田退三とか有能なサポートがあり、時代の流れも奇妙な巡り合わせもたくさんあったはずだ。

一方タイミングが悪いといくら優れたアイディアでも成功するとは限りない。

私が高校のころ1970年代に名古屋でもゴールド?だったか御器所の近くに「コンビニエンスストア」と銘打って創業した店舗があった。しばらくは注目されたが業態が当時は受け入れられずに成功しなかった。

着眼はよくても投資規模やシステムが需要の開拓をできなかったのだと思う。

あれから40年今やコンビニなしでは日本の消費は語れない。

私の場合、逆に一歩自分の甘さゆえに遅きにビジネスチャンスを失った事も多々経験した。

泳ぎながら流れを掴むと速さが出る。いびつに抵抗を生むとちっとも速くならん。

不器用だな(^^;っと思いながら、ドリルとプルで1600を41分終了。

待つのも、うってでるも「潮」次第か。