春、石垣へ飛ぶ搭乗ゲートで突然友人から廃業の相談を受けたことがあった。しばらく音信が無かったのだが、昨日急に思いだし、ずいぶんあの時無責任なこと言って困ってないかどうか心配になって携帯にかけてみた。
久しぶりに聞いた彼の声はどこか晴れ晴れとしていた。聞けば私が説明したとおりのプロセスで即実践。順調に?6月には社員を全員解雇。奇しくも昨日は工場解体を始めたところだという。早い(-.-)。
彼は2つ下の53歳。「やめて何するんだ?」の問に「スイミングスクール一本で行きます」という。現役時代、樹脂メーカーとしての彼しかまったく知らなかったのだがもともと先代からスクールを安城でやっていて会員も1000人近く持っているという。なーんだ、心配して損した(^-^;
既存のプールが老朽化したらしいので、今度は工場の跡地を使って新規にプールを立て直してスクール事業を拡充するという。
「でも○×君、君スポーツなんかしてた?」の質問に「いえ、これからやります(^-^;」ずいぶんのんきな話だ。
新しくプールができたら泳ぎに行ってみたいと楽しみが増えた。私みたいに、日々自分の体と相談しながら家事とトレーニングと犬のお守りに追われているだけでいたら、世の中はとてもうつろうのが早いようだ。