アロハタワーを横に見ながらコンベンションセンターへ移動。最初にJALの準備したラウンジで白戸太郎さんの直前オリエンテーションを受けた。マラソンのツアーだから当たり前ではあるのだが、ツアー参加者の顔ぶれを見ていると日本国内のレースとはだいぶ印象が違う。
まず女性が多い。国内のレースではまだまだ男性が優勢だが、海外では女性のほうが優勢だとこちらのコーチに後で教えていただいた。それにつけてもホノルル初フルデビューという女性が多いのは気のせいでは無いらしい。
つぎに男性の場合、この年の瀬に現役は現場を離れずらいせいもあって引退後の記念とか永年勤続の有給をためてとか年配者が多い。3つ目はハネムーン組。やはり冠婚葬祭なら会社も大目に見てくれるらしい。いずれにせよ例外なく何かの記念を兼ねての参加が圧倒的だと感じた。
白戸さんのクリニックでランニングの正しいフォームをレクチャーしてもらってロビーにでると私の参加しているトライアスロンチーム、チームゴーヤのコーチ千葉さんに遭遇。彼はHIS のコーチとして参加することになったらしい。
馴染みの顔に異国で会うのは心強いものである。ただお仕事でこられているので大会まではクリニック、当日はゲストのケアスタッフとHISはゲストの数が多いだけに大変そうだ。
不思議なのはマラソンなら陸上だろうに何故トライアスリートなのだろう。現実国内なら高橋尚子や金哲彦のような陸上系の方がよくされている(金さんは来ていたらしい)。翻って国内のレースでトライアスリートがマラソンでレクチャーするのは見たことがない。別に悪いわけではないし、十分ベースは一緒だからかまわない事だが不思議に思えた。後日千葉コーチにこの疑問をぶつけるとこの時期陸連関係者は忙しくてホノルルまでつきあってくれないことが原因らしい。
1階のマラソン事務局の受付に行き、ゼッケンとランニングチップを受けとる。アディダスのようなスポーツ関係や地元の特産などたくさんのブースが即売会らしきものをやっている。思わずホノルルマラソンとネーム入りのものを数点($131.94)買い込んでしまった。きっちり術中にはまっている。そうこうしているうちに午後一時、ホテルのチェックイン(3時)までには少し時間がある。さすがに腹が減った。飯でも食おうと事務局の用意しているトローリに乗ってワイキキに移動した。