市ヶ谷で試写会があったので、その前に遅めのランチ。
市ヶ谷でランチといえば、立ち食いそばの名店「瓢箪」一択です。
ビルが工事中の模様。
だけど、営業中であることをしっかりアピール中。
ここは人気店なので、お昼時に行くとどこに立ったらいいのか悩むほどの盛況状態。
でも14時すぎだったので、先客1名という理想的な状況で安心しました。
っていうか、こんなに空いているのは初めて見た。
季節が季節だけに冷やしというテもあったのですが、わりかし涼しかったし、どうしても肉そばが食べたかったし。
ということで、肉そば+玉子。
そうそう、この感じですよ!
これが食べたかった。
透明感のあるつゆはやさしい味わいで、
甘みの強い肉と抜群の相性。
太めの麺は、中野の「かさい」に近いかな。
玉子がいないなぁと思ったら、
こんなところにヒッソリと隠れておりました。
シャイなやつめ。
いや〜、しかし、また食べられて大満足です。
じつは試写会が15:30からだったので、瓢箪に行きたいがためにお昼を我慢してたんですよ(無駄な努力とかいうなよ)。
でも、そのかいはありました。
で、試写会で観た映画はこちらです。
アンダートーンズとかアウトキャスツなどを送り出した北アイルランドのレコードショップ兼レーベル「Good Vibrations」の創始者であるテリー・フーリーの実話に基づいた作品。
「続ける」ことって大切だなぁと改めて感じ、すごく共感できました。
ちなみに終演後、「よろしければコメントを」と言われたので興奮冷めやらぬまま書かせていただいたところ、直筆の状態でサイトに掲載されておりました(微妙に恥ずかしい)。
だから、上記「サイト」をクリックしなくていいよ。
でも、映画そのものは観たほうがいいよ。