#日常の中で感じる些細な幸せ

2023年が始まりました

私の提案で

昨日は松本へ

国宝松本城へと足を運びました

ZIP！朝ドラ　『クレッシェンドで進め』の舞台にもなった松本は　見所がたくさんありました

美しい文字を見ると気持ちがいいです

躍動感溢れる書に　心洗われました

生花もダイナミック

今回　名物の山賊焼きを食べようというのが

御目当てでしたが　臨時休業で

機転を効かせた娘が　『おきな堂』へ行こうと

即行動

四柱神社⛩を抜けて　到着すると

『待ち時間40分』の文字が

実は出掛ける数十分前に　腰痛が出現した私は

なるべく移動したくないので

そのまま　お店の前のベンチで待つ事に

店員さんが、お席を案内する声が聞こえて

きました

番号を呼ばれても、該当する方が見当たらず

代わりに私達家族が席に案内してもらえることに

なりました

え待ち時間5分だったかも

タイミングが良くて、幸運でした

昔懐かしい雰囲気の店内で

オムハンをいただきました

ミニプリンはメルマガ登録をしたらいただきました

プリン🍮好きの私には　至福の時

ゆっくりと家族揃って過ごす時間あること

笑顔で人に迎えられること

おいしい食事をいただけること

見過ごしてしまいがちだけど

こういう当たり前の事に

幸せを感じます

あと、腰痛出現すると

普通に動けるって幸せだわっと

ヒシヒシと感じます

ダリアの和名 知っていますか？

大輪の花が美しかったので

思わず　写真に納めました📷

善光寺大本願の明照殿に飾られていた

フラワーアレンジメント

ところで

ダリアの和名

ご存知ですか❓

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『天竺牡丹』というそうです

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スウェーデン植物学者

ダール氏の名前にちなんで付けられたもの

なのだとか

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テンジクボタンという和名の由来は

インドを経由して日本に持ちこまれたことと

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花の形が牡丹に似ているからだといわれているそうです

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大本願の菊の紋章

善光寺大本願の菊の紋章

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大本願の唐門の瓦には

菊の御紋が施されています

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（こちらは大本願の唐門）

（こんなところに、菊の御紋が）

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菊の御紋章が使われ始めたのは

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菊の花を非常に愛した

後鳥羽天皇の御代からと言われています

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正式に皇室の御紋章となったのは

明治に入ってから

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菊は「百草王（ももくさのおう）」と異名を持つおめでたい花で

不老長寿の霊花としても

信仰されてきました

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菊の御紋章は

宮殿や御所の調度品に使われています

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大本願は

尊光上人によって創建された尼寺で

歴代、宮家や公家の出身の上人様を

お迎えしているので

菊の紋の中央にがくがついた

「裏菊紋」が使われています

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（境内を見渡すと　菊の御紋があちこちに）

ここには

五七桐紋もありました

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知っているようで

知らなかった、新たな発見がいろいろとある

善光寺です

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6月の『Tsuki-Ichi』

atelier Grand-jeteのワークショップ

『Tsuki-Ichi』

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ひと月毎にメニューが変わります

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今月はアジサイとワイヤープランツの

ボタニカルジェルキャンドル🕯

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グリーン🍃が入ると

爽やかな印象です

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善光寺の牛に会いに行きました

善光寺の牛に会いたくて

ようやく行ってきました

本物ではなくて、牛の像🐄です

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『牛に引かれて善光寺参り』というように

牛は🐄善光寺のマスコット的存在

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6/1のブログに書きましたが

以前は本堂の東側にいた親子の牛の像

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現在はどこにいるのかなと

会いたくて

探してきました

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便利ですね、Googleマップ

航空写真から、それらしきものを発見して

向かう事にしました

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まずは、仁王門を抜けて

混んでいる仲見世通りを避け

善光寺の北西エリアへ

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阿闍梨行け通りにある長養院さんで

御朱印を頂き

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善光寺の西側をぐるっと回ってから

忠霊殿へ向かいました

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木の茂みの中を探しますが

なかなか見当たらず

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忠霊殿の正面、すぐ右の道を進むと

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牛🐄の像が！

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いらっしゃいました

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牛子さんだと思っていましたが

お名前は　『善子さん』と『光子さん』

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親子の仲良し牛さんです

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1965年に森永乳業から贈られたそうです

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夕暮れ時で

お別れして振り返ると

なんとなく、哀愁を帯びているような

気がしました

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夕陽の中でみる紫陽花も

趣きがありますね

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木々の中を抜けて

来た道を振り返りました

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もしかしたら、こちら側から入って

すぐ左手の道を進んだ方が

わかりやすかったかも知れませんね

夕方ですが

まだまだ参拝客の数は多め

歩いていると

明日はとても混雑するらしいよ

と話されている方の声を耳にしました👂

善光寺御開帳も

残すところあと少しになりました

4月から

少しずつ少しずつお参りしていただいた

御朱印もたくさん集まりました

いずれまた、ご紹介していきたいと

思います

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