善光寺大本願の菊の紋章まじかるクラウン
大本願の唐門の瓦には
菊の御紋が施されています


(こちらは大本願の唐門)



(こんなところに、菊の御紋がびっくり




菊の御紋章が使われ始めたのは
菊の花を非常に愛した
後鳥羽天皇の御代からと言われています乙女のトキメキ
正式に皇室の御紋章となったのは
明治に入ってから
菊は「百草王(ももくさのおう)」と異名を持つおめでたい花で
不老長寿の霊花としても
信仰されてきました乙女のトキメキ
菊の御紋章は
宮殿や御所の調度品に使われていますゆめみる宝石
大本願は
尊光上人によって創建された尼寺で

歴代、宮家や公家の出身の上人様を
お迎えしているので
菊の紋の中央にがくがついた
「裏菊紋」が使われていますウインク


(境内を見渡すと 菊の御紋があちこちに)


ここには
五七桐紋もありました!!



知っているようで
知らなかった、新たな発見がいろいろとある
善光寺ですルンルン