最高に楽しい区間を終えてもう夕方。さあここから、長い登りが待っている。


  ​CP3〜ホテル


色々ばてていたりがあったのでかなりゆっくりしてしまいましたが、改めてリスタート。

この先しばらくが斜度きついんですよね😓


とはいえずっと登りというわけではなく。。。

途中斜度が緩いところや下りもあります。
道の駅をすぎるとまた斜度が上がって最後まで


気になった看板「サカウバ」って何?

と思って後で調べたら地名とは

坂宇場という地名だそうで。


標高1000m突破ですぞ❗️

結構登ってきた。もうすぐてっぺん❗️


夕焼け小焼けの時間帯になんとか頂上へ到着。

ここから長野県に入ります。



降ってすぐのところの気温は14℃だんだん寒くなってきました。


ここからは一気に降って。。。と思ったらこの先結構アップダウンがあって飯田なんですよね。


この先数人のランドヌールとすれ違い。

どこのコースだろう?と思ったら静岡さんの600で早い人たちだった模様。


飯田に降りてからは、普段のコースではなくて伊那600でも使った農道のアップダウンが激しいルートを進みますが、アシニクル(ヽ´ω`)


24時手前には 気温11℃に寒いのでジレを少し前に着用。ここは従来と違うアップダウンだから、恨みつらみが出そうだなぁ。人間楽なルート知っていると、なぜきつい方にするのかって思いますし。と思いながら進む。


なんとか0時過ぎに離脱ポイントへ。

ここからコンビニでご飯を買ってホテルへ。


ホテルルートインさんで洗濯しながら風呂に入り、ご飯食べて乾燥機を回して就寝。

寒いのでアームウォーマーとジレを装備して出発


お世話になりました。


  ​ホテル〜CP4


善知鳥峠前の神社。明るい時に見るのは初めてかも。


気温は11℃と緩い登りでは寒い。。。ことはなく、意外と熱くなってくる。


善知鳥峠を登り切り、塩尻へ。


今日も天気が良くて最高。

疲労のせいか胃がイマイチでペースが上がらない。


ここで15さんに追いつかれ、聞くと5:00過ぎにホテルを出たとのこと。ホテルインも早かったし、結構な滞在時間はすごい。

この後コントロールまでイケメンにも引いていただけることに。

やや向かい風部分もあったので、めちゃくちゃ助かる。昔と違うのは無理せずに協力して進むのを提案したり、声がけするようになったこと。

こういうのもブルベの面白さ。

CPの手前で緑のAACRの人たちの集団に遭遇。


この人ら何?という顔をされながらガンガンパスされる。さら足だと元気ですね( ´Д`)


15さんのおかげで、ちょうどギリギリかな?と思っていたが30分の猶予を持ってコントロールに到着。


定番の牛乳をいただきました。

なんとなく、まだ調子はイマイチですがゆるゆるスタートして行きます。


  ​CP4〜CP5


ここからは川沿いを気持ちよく下れるゾーンを走り


松本に入るいつもの道へ

この先も一部川沿いを通るところはよかったのですが、向かい風が酷い(ヽ´ω`)


塩尻の工業団地付近は真面目に進まない。


朝通った塩尻関の看板を抜け


待ってますのは勝弦峠。

斜度がかなりきつい。。。

実はこの峠を登り始める前に休憩したけど足が回らない。


なんならクリートがどうしても外れる。

仕方ないので斜度がキツいところは押すしかなく、スカったら落車する恐れもあるのでこれは仕方ないのだけど、こういう時に限って変えのクリートの予備を携帯していなかった(ヽ´ω`)


坂キツいにっては危ないから降りて押すを繰り返す状況で時間ロスが大きい。


降る途中は景色がいいが坂が急すぎてスピードは出せない状況


峠開始までは猶予があった(でも休憩が多くて猶予増えず)けど


登り切ったあとは、押し歩きしたことや、登る前に休憩したこともあり猶予は消滅


猶予がないのにクリートのパーツなどを探してロスが増え、さらに猶予がなくなる悪循環


写真だと見にくいですが、先端が折れてしまい、完全にはきちっとハマらない状況に。

分割クリートだから、こうおった時のメンテも楽なはずなのに、部品がないと活かせません💦


このせいでダンシングするとすっぽ抜ける可能性があり、シッティングでも外れることが発生し、全力ではうまく漕げない。


あーでもない、こーでもないとやっているうちに50分ぐらいの借金となってしまいましたが、ここから巻き返せるのか?

いよいよ終盤に突入です。


次回へ続く