トレインにうまく乗ることでハイペースに走るも眠気爆発中なのでちょこちょこ寝る効率の悪さ。
初のデイリーALL走行だが暑さに耐えれるのか?
仮眠をとってからのデイリー走行
フジェールを出た後にチームイタリアの小規模集団がいいペースだったので乗せていただき、区間60kmほどのうち40kmぐらい楽をさせていただく。ブルーのジャージめっちゃカッコイイ。
ジャージ交換で狙ったのですが引っ込み思案でコミュ障の自分には話しかけづらく。。。
イタリアは日本人に体型が似てる人が多く坂はスイスイ登っていく。
メインは下りと平坦が早くて登りが遅いがっしり系の方たちと走ることが多かったけど、基本はやっぱりパワーメーターを参考に自分のFTPの数値から7割以下で楽に走れるか?
がついていく基準だったかなと。
また、この辺で感じたのが変速とか自転車の調子悪そうなのに走ってる人が多いこと。
抜く時に見かけた日本人でもちらほらいたので、WPやコントロールのメカニックに見てもらうことを実体験から勧めたり。
海外の人にもなんとか辿々しい英語でメカニックにみてもらったら?調子良くなるぜ❗️と伝えたりもしてみた。
暑さはどんどん上がっていくが、722の記念400のために暑熱順化をやっていた身体としてはそこまで堪えるところはなく、湿度が低いので走ってると涼しい&日陰はめちゃ楽。
この辺りと水を飲んでしょっぱくてまずいラインか?美味しく感じるか?を確認しつつ走行していきます、
美味い=ミネラル・塩分不足
不味い=体に足りている
を積み上げた経験から理解しているので適切に補給していきます。
そんばこんなでタンテニアックへ
坂の上の教会が
タンテニアックに到着。
ここではトイレとケチャップいっぱいのガレット、ジャンボンブール、極太ソーセージを巻いたものコーラ(必須:命の水)と炭酸水を飲んでた気がする。
軽いしコンパクトになるし、シューズを履いていると足の裏の痛みなどが回復しないので本当に履き替えが重要。この辺りは日本橋さん主催のばるさん勉強会でも情報があったがとても重要だったように思う。
靴や荷物は100均とかでもあるビニールバッグ(プールバッグ)に入れて背負って歩けばいいので、DNFセットがそのまま使えた感じ。コントロールはチェックと飯とトイレで30分は軽く消えるので足にとってもちょうどいい回復。
日本人の方と会話て、ガレットめちゃ美味いですよと勧めたり。眠気はなくなったので調子もいい。
どこに行っても坂の上にある教会。
どれもめっちゃ見事で写真を撮りたくなってしまう。かのなら街に入る前か出る前の看板とセットで残せば良かったなぁ。という後悔も。
どこの街かわからない(ヽ´ω`)
情報いただいて特定できました。
Médréacという街にある上記の教会でした。
牛さんも暑いので日陰に集まりますよね。そうですね。でも日本に比べたらめっちゃ楽。
ところどころ私設エイドでお水を貰ったり。
水の提供がなかったら完走は絶対できなかったと思います。サーモスと入れ替えたダブルボトルが本当に快調。
途中WPのケディアックを通過。
ここは停止ほぼなしでトイレ&水だけもらいスルーしました。
たぶん。。。(写真がないので何やったか記憶が曖昧)
道中のPlemetでは嬉しい歓迎が❗️
Église Saint-Pierre et Saint-Paul
こちらに教会でした。
鳴り響く鐘。荘厳さに圧倒されます。
ルデアックまであと少し❗️気合が入ります。
ルデアックには夕方に到着。
コントロール通過したら速攻で先ずは飯(吸収を考えて)&お腹が減っていたので。
ここでもコーラ(命の水)と炭酸水(水分補給と胃の活性化)。プラム2個とバナナ。
ポタージュスープが本当に体に染みる。
サンドイッチはジャンボンブール。
塩と胡椒があって味はそれで調整しろみたいな感じ。ここら辺から補給の度に胃薬飲んでいました。胃がやられる前の予防みたいな感じです。
これが手放せないなぁと思う今日この頃ルデアックは超満員すごい混雑です。
実はドロップバッグの置き場所に行ったのですが、某旅行会社がここにはウチのしかないという謎の案内をされ、インフォメーションまで聞きに行き、結局RUSA(アメリカのAJのような団体)とJFTのドロップバッグは右側の入り口から奥に行けばいいだけだったことが判明。
マジでここでいらない往復時間をロスしたのでX/Twitterで案内出すなど。
マジで日本語で案内するならちゃんとしてくれ❗️
「ここにはグッ○ィしかありません」とか案内は
全く正しくない。
たまたまミスったのかもしれないけど好感度はダダ下がり。
ウロウロしてるといろんな日本人の方からドロップバッグどこですか?と質問が来るので丁寧に説明。何人にお話ししたかわからないレベル。だったので相当いろんな時間帯の方が集中していた模様。
ここでの実施事項
- edgeの拡張バッテリーの充電
- モバブーの入れ替えと充電
- 補給食回収
教会はいつも美しい
2日目の夜も更けていきます。
時間は21:12分、まだ明るいです。
往路のシークレットに到着日が暮れる頃に到着
空いていたのでレストランで食事。
眠気があったので食事後すぐに寝ればよかったのですが、うっかり外に出てしまい。。。
仮眠所へ行くも大行列で断念。
(実は受付で待ちが多かっただけであきはたっぷりあったらしい)
眠りたいのでエマージェンシーシート片手にうちうろし、寝ようとするも寝付けず
しまいにはスタッフの方に「貴方は何をやってるんだい?」と聞かれる始末。
芝生で寝るのを諦めてコントロールのカレーを目指します。ここも無駄な時間ロス。
1時間近くいました。
トレインがあったので乗せていただきカレへ。
せっかくのよゆうを削ってしまい到着です。
コントロールでチェックを受け仮眠所へ行こうとするものめちゃくちゃ遠い。
行ったら行ったでこっちは場所がなくて入るのに待っている状況。これはダメだと思い広場に戻ります。これだけで15分以上ロスです。
みんな同じだったんだね。。、
3枚中の2枚目を使い駐輪場の端っこで寝ました。
したは校庭の土なのでまだマシ❗️
実は1.5時間でタイマーセットしたつもりがアプリの設定ミスでイヤホンでは起きれず、1時間ほど予定オーバー。
アルミシートはめつ暖かく、寝返りでめくれて寒さで目覚める(ヽ´ω`)
気温が一気に下がって14℃。初日の夜の方が低いのですが止まって寝てると風もあってめちゃ寒く感じます。
ブレストまでですがこの寒暖差。ミレーを着込んでて正解でした。とはいえmont-bellの雨具着込んで寝てればよかったなと反省。
これが一桁まで落ちる昨年だったらホッカイロは持ってましたが、低体温でDNFだった可能性もあったかもしれません。運が良かった。
大きい方がしたくてトイレに行くも仮設は詰まったものもあり、入ると異臭(ヽ´ω`)
校舎内のトイレに移動も大行列
15分以上待機
ここでひらまつさんやゼットさん、triさんとトイレ前出会った記憶。ギリギリ間に合ったーというコメントを聞いた記憶が。
ここに給水がトイレか食堂横しかなく水も結構美味しくない。
個人的には復路もコントロールなのできましたが、最悪のコントロールでした。
事前知識ないとロスが大きすぎます。
寝てなんとか回復したので次はブレスト。
計算上ではまず間に合うので、時間内に着くことを目指して走り出すのでした。
写真が少なくて記憶も曖昧❗️
写真がないからテキストが多いぞ‼️
本当にあと700km走り切れるのか?
次はいよいよブレスト折り返しです。