秋も深まった昨年11月末に訪れた。雑用に追われているうちにエントリーが遠のき、記す内容も希薄になってしまった。せめてフォトで残そう。利用2回目。
エントランスのオブジェ。何やら一挙に高級感に包まれる。こうした演出も観光業では大事な要素なのでしょうね。
窓側から、居室内を臨む。手前は一段高くなった掘りごたつ。利用できるようにはなっていなかった。
部屋のコーナーには、湯沸かしと蛇口が備わり、使い勝手がいい。
大浴場への廊下。すべて木調で肌触りが暖かい。広いスペースにリクライニング・シートが並び、リフレッシュ疑い無し。
予約制の貸し切り風呂。
食事は館内のレストラン 日本料理「一游」で。
東急系のリゾート・クラブ「ハーヴェスト」の施設。会員になっている知人が、年度内での利用回数が少ないのでと声をかけてくれた行幸の一泊。身分不相応なリッチな一夜ではあった。