あしなが育英会への寄付方法
今回の大震災で孤児になった子どもたちに対して、あしなが育英会が募金を受け付けているのでご紹介する。
ただ、私は金銭的理由で、学ぶ意欲がある子どもらが進学を諦める、などということはあってはならないと考えている。もし親の地位・収入で子どもの教育が大きく左右される、などという状態がこのまま続けば、それは社会の、日本の弱体化につながる。優秀だが家の貧しい子が教育を受けられずに能力に見合った仕事に就けず、優秀でもなければ意欲もない者が親の財力で下駄を履かされるようなことはあってはならない(100%根絶することは不可能だろうが)。
本来これは政治の仕事である。高校無償化など昨年からでなくとっくの昔に実現されていなければいなかった。国立大の学費も私大の学費も、もっと軽減されるべきである。これは政治の怠慢であり、有権者である我々の怠慢でもある。
育英会から奨学金を受けている子どもらが街頭に立っているのを見ると、痛々しく、申し訳なく思う。繰り返すがこれは本来政治の仕事である。しかし、制度ができる見込みが現時点では無い以上、声をあげつつもこういった組織を通じて支援するしかない。