夕食はペンションオーナーの創作料理的な内容で、和とフレンチの融合を狙ったような内容だった。
先にビールで乾杯し、楽しいトークをしていると料理が運ばれてきた。
白身魚のムニエルと牛肉の和風ステーキ、そしてジビエでキジ肉の砂肝の塩焼きがメインのプレートだった。
何故覚えているかというと、ハルナがキジ肉を食べなかったからだ。
「わたくし、それはちょっと苦手かも」
「へえ・・・美味しいのに」
どれも食べやすい味と量で、僕はハルナが残そうとしたそのキジ肉をもらい、ぺろっと食べた。
「ジビエは苦手?イノシシとか鹿とか美味しいよ」
「・・・食べず嫌いかもしれません」(笑)
ワインが進み、ハルナにいいかんじで酔いがまわってきた。
今夜、彼女は僕に抱かれる約束だ。
しかも膣内射精の承諾までされている。
ハルナを人生初中イキに導き、そしてそのあと中出しをする・・・
彼女にとって忘れられない夜にしたい。本気でそう思っていた。
「このあと、お風呂入らない?エッチする前に」
「えっ、はい、いいですよ」
「セックスして、そのまま朝まで寝たいなって思って」
「・・・そうですね、いいかも」
「中出ししたあとの僕をそのまま朝までお腹にいれておいてほしいし」
「・・・ふふ、ショウさんにそういうこと言われると、どきっとします・・・」
すっかり酔ったハルナは言葉でも煽られ、いいかんじで身体も心もできあがっていった。
食事を終え、部屋に備え付けのアロマディフューザーのスイッチをいれたあと、露天風呂に二人で仲良く入ったことを覚えている。
汗をながし、風呂からあがるとエッセンシャルオイルの香りがいいかんじで部屋を包んでいた。
「わたし・・・この香り好きです・・・」
「よかった。いいかんじでエッチできそうだね」
「ショウさんって、こういうところ、お上手ですよね」
「あはは、そうかな?」
冷やしていたワインを二人で飲み、ハルナのほろ酔い状態を確認した。
歯を磨いて裸のままベッドの前で抱きしめあった。
(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・ちゅっ・・・・・)
笑顔でキスをかわした。
ムーディーなライトとアロマの香りの中で、仲むつまじく裸で抱き合うカップルの姿。
まるで新婚初夜のような気分だった。
ひょっとしたらハルナも同じ気持ちだったかもしれないが、それを言うとそのまま結婚してしまいそうなほど愛情が膨れ上がっていたので言葉を押し殺した。
(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・ちゅっ・・・・・)
キスをしながら抱き合い、そのままベッドに倒れ込んだ。
「はぁ、はぁ、あっ・・・ああっ・・・はぁああっ・・・」
乳首を吸いながらクリトリスを指先でくりくりと転がした。
ハルナの女性器は既にぐっしょりと濡れ、熱を帯びて ぷっくりと膨れ上がり クリトリスもぴんぴんに勃起していた。
「・・・ハルナ、ぐしょぐしょだよ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、やっ、やぁぁっ、い、言わないで・・・恥ずかしいです・・・」
「恥ずかしくないよ、ステキだよ・・・」
乳首とクリを同時に攻められ、僕に翻弄されていくハルナ。
もう二人の間には交際初期にみられた緊張感はなく、すっかり慣れ親しんだカップルの域に達していた。
女性器を愛撫する指がやがて舌にかわるとハルナは大声をあげて悦び、あっという間にクリオーガズムに達した。
「あっ、あーーーっ!!いく、いくっ、あーーっ!!イクっ!!!」
びくんっ!ガチンッ!!びくびくっ・・・!!
ハルナの女性器が上下にびくん、びくんと軽くバウンドした。
彼女の両足がエッチにぴいん!とつっぱり、僕の顔を左右からゆるく挟んだ。
僕は落ち着きながら口先ですぐにハルナのクリトリスを見つけると、
(ちゅうぅぅぅぅうううっ・・・・)
っ、と 甘く、ゆるく吸い上げた。
「やっ、あっ!!あああっ!!あーーーーーーーっ!!あああああーーーーっ!!」
一瞬でブーストされたクリオーガズムによって、僕の顔を挟むハルナの足にびききっ、とエッチな力みが入ったのが頬に伝わってきた。
(ちゅうぅぅぅぅうううっ・・・・)
勃起したままのクリを口先で吸いながら舌先で圧迫すると、彼女の全身ががくがくと痙攣し さらに歓喜の大声をあげた。
「いやああああああっ!!ああああああーーーっ、あああああーーっ、気持ちいいっ!!気持ちイイっ!!あーーーーーーーっ!!」

ハルナの声の上げ方にも遠慮がなくなってきていた。
こんなに大声をあげる女性だったのかと、このとき気づいたぐらいだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、ううっ・・・うっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
クリオーガズムの余韻の中、僕の口の中で彼女のクリトリスの勃起が収まっていった。
そのまま連続でクリイキさせてもよかったが、僕は早くハルナの人生初ポルチオーガズムを見届けたいと気持ちがはやっていた。
女性器から口を離し、身体を起こすと 荒い呼吸でいる彼女の身体を後ろから抱きしめた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
「気持ち・・・よかったね」
「はぁ、はぁ、はぁ、は、はい、すごく・・・よかったです・・・!!あっ、だめっ・・・」
背後から胸をもみ、指先で乳首を転がすとびくっ、びくっといい反応をしてくれた。
乳首だけでなく、彼女の全身が性的に敏感になっているように思えた。
「フェラチオして・・・」
「・・・はい・・・」
身体を起こし、僕の男性器を愛しはじめるハルナ。
くちゅっ・・・きゅっ・・・くちゅっ・・・
ハルナの口の中で僕の男性がさらに立派に硬く、大きくなっていく。
気持ちのいい施しをうけながら頭の中でこのあと、挿入後の行為をイメージしていった。
僕は過去の女性の方々との経験から、ハルナをこのあとのセックスで確実に中イキに導ける絶対的な自信があった。
この日、ここに着いた直後のセックスで彼女のポルチオはいいかんじで出来上がっているはずだ。
さっきのセックスは割とまったり、ゆったりとした雰囲気で行っていた。
それとは違うアクセントをつけて、ハルナを高揚させ、イッキに追い込もうと思っていた。
・・・以前、ある人妻さんを初中イキに導いたときのことを想い出した。
その女性は正常位で追い込んでいたがなかなかイキそうになかったので、思い切って騎乗位にさせてみたらあっけなく中イキに達した。
たぶん騎乗位をあまりしたことがないということから、男性の上になって腰をふっている自分をエッチな女だと感じてしまった異質なシチュエーションと騎乗位特有の「自分の動きで中に当たる男性の位置を調整できる」ことから一瞬で昇りつめたんだろうと思った。
(最後の一手ってやつだな。ハルナにも、なにかきっかけがあれば一瞬でイってしまうのかもしれないな・・・)
その女性は騎乗位での初中イキとなったが、僕はハルナにはやはり王道の正常位で初中イキに達してもらいたいと思っていた。
僕はペニスを咥えるハルナの頭をなで、身体を起こすと 彼女の唾液で黒光りする野太いそれを握りしめた。
「ありがとう・・・入れるね」
「・・・はい・・・」
ハルナの美しい両足が左右にゆっくりと開き、僕の男性を柔らかく迎え入れていった。
「ああっ、ううっ・・・ああああっ・・・・」
ずぷっ、ずちゅ、ずぷっ・・・
正常位で繋がっていく二人の身体。
たっぷりと愛液を湛えた蜜壺の中は熱く火照り、僕の到着を待ち望んでいたことがわかった。
セックスの最中に子宮が降りて来る・・・そんな女性特有の身体の挙動があると聞いている。
男性器を受け入れようとする子宮の移動・・・
ずちゅっ、ずん、ずちゅっ、ずちゅっ!ずん、ずちゅっ・・・

「ああっ・・あっ!あっ、あっ!!」
実際、もうペニスの先端にこりこりとしたハルナの子宮口の感触を感じていた。
さっきのセックスではさほどに感じていなかった感触だったが、今回ははっきりとその感触が男性器に伝わってきた。
(いける・・・イかせられる・・・絶対にイかせる・・・)
そう心の底から思いながらハルナの顔を見ると既に額に汗が滲み、必死の形相になっていた。
「ああっ、あっ、あっ、いいっ、ああっ、いいっ、いい・・・ショウさんっ・・・!!」
「・・・・・!」
挿入してそんなに時間が経たないうちからハルナはもう興奮状態だった。
ほろ酔いの状態のまま言葉で煽られ、抱かれる。
濃厚な愛撫、クンニオーガズムでできあがったところで深く貫かれる。
僕への愛情の高まりもあっただろう。
美しいセックスの果てに相思相愛になっていく男から膣内射精をうける期待感も相まって、ハルナは想定以上に興奮しまくっていた。
ずちゅっ、ずん、ずちゅっ・・・ずちゅっ!ずん!ずちゅっ!ずちゅっ!!
まったり、ゆっくりだった腰の動きを少し強めにした。
時に深く、時に浅く、そして時に優しくと緩急をつけながらハルナを愛した。
「ああっ、あっ、あっ・・・!!いいっ、・・・いいっ・・・す、すごくいいっ・・・・!!」
「・・・・僕はまだまだイかないからね、このまま突くからね」
「ううっ、、う、嬉しい・・・あああっ、ショウさん・・・」
「・・・・・ハルナ、綺麗だよ・・・!!」
「・・・・・!!」
そのとき、ハルナは突然無言になり、彼女の両手がぎゅっと僕の腕や肩をつかみはじめた。
(綺麗だよ・・・!!)
その言葉の威力だろうか。1段階興奮度があがっていた。
「・・・・あっ・・・・ああああっ・・・・!!!」
目を閉じ、眉間にしわを寄せ、何か下腹部からこみあげようとするものをハルナは間違いなく感じとっていた。
ずちゅっ、ずん、ずちゅっ!ずちゅっ!ずん!ずちゅっ!ずちゅっ!!
「ハルナ・・・・」
「・・・・ううっ、ううっ・・・ううっ!!




