アヤとの夢のようなデートが終わり、僕らは深夜零時前にホテルを出た。

 

 

「・・・アヤさん、終電、間に合います?」

 

「まだ20分ぐらい余裕あるから大丈夫よ。主人も今夜いないし」

 

「帰したくない気分です・・・」

 

「ふふ・・・ありがとう。わたしも帰りたくないけど・・・」

 

「いつかお泊り愛がしたいです」

 

「そうね・・・いつか・・・できるといいね・・・」

 

不倫恋愛ではお相手の女性の家庭事情にもよるが、なかなかお泊り愛をすることが難しい。無理して一晩過ごすとそこから伴侶に怪しまれ、バレてしまうケースが過去に何度かあった。

 

「今日のアヤさん、すごく色っぽくて綺麗でした」

 

「お世辞でも嬉しいわ・・・ショウくんもステキだったわよ、2度もわたしの中に・・・ほんとタフよね・・・」

 

「お昼寝してお薬も飲んだから」

 

「でも、すっごく男らしかった・・・ふふ・・・思い出しちゃう」(照)

 

「日頃のストレス、ぶっ飛んだでしょ」(笑)

 

「うふ、ストレス・・・ほんと、なくなった。明日からやっていける」(笑)

 

「よかった・・・ねえ、また逢えるよね」

 

「うん・・・たしか再来週の水曜日、また主人が出張でいない日だったと思うから、その日でよければ」

 

「再来週の水曜ね、あけておくね」

 

 

駅の改札に着いた別れ際、僕は少し心にひっかかることがあったのでアヤに質問した。

 

「僕ら・・・またあの頃のように交際してるって思っていいのかな」

 

するとアヤは僕から目線をはずして少し俯いてこう言った。

 

「チナツさんからはまだ連絡は来る?」

 

僕は・・・少し嘘をついてしまった。

 

「もう連絡は来なくなったし・・・来ても無視するから」

 

「そう・・・よかったわ。じゃあ・・・再来週の水曜ね」

 

「えっ、ああ、うん・・・」

 

アヤは僕の質問への回答はくれずに笑顔で手を振りながらそのまま別路線のホームのほうへと消えていった。

 

自宅に着くとアヤとチナツからLINEでメッセージが届いていることに気付いた。

 

アヤからのメッセージは今回のデートのお礼と僕とのセックスの感想が書かれていた。長時間にわたり僕に抱かれたことの悦びが伝わってきて読んでいて嬉しくなった。

 

僕もアヤに返事を書いた。暖かく柔らかで美しいアヤの身体に長時間繋がっていられたことへの悦びと感謝の気持ちを書いた。また早く抱きたい。本気でそう思った。

 

チナツのメッセージは無視するつもりがうっかり画面をタッチしてしまい、既読がついてしまった。

彼女からのメッセージの内容は旦那との離婚届けを近日中に出しに行く、という内容だった。僕はもちろん返事は書かなかった。

 

 

翌日、スマホの画面にアプリ通知らしいメッセージがいくつか入っていた。

仕事の合間に通知を見ると、探偵事務所を経営する親友のマチシバから一時チナツのストーカー対策として借りて先日返したはずのGPS通知だった。

 

アプリを立ち上げてみると、1つの光点が地図上を動いているのが見えた。

 

「なんだこれ・・・ああ、ひょっとして僕にGPSを貸したときのIDを変えずに別の客に貸したんだな・・・」

 

すぐにマチシバに電話で連絡したが出なかった。

仕方なくメールで「GPSの設定が残ったままだぜ」と連絡した。

 

マチシバからは連絡がなく、僕は仕事をしながら時折興味半分でGPSアプリを見ていた。

 

すると光点は昼過ぎに動き出し、都内のラブホテル街の一角で止まった。

 

(ついつい見ちゃうな・・・この光点の主は男だろうか、女だろうか・・・」

 

GPSが浮気調査で使われていることは明白だった。

僕はGPSの光点がラブホテル街で止まった時間とそこから動き出した時間を見ていた。

 

(13時にホテルに入って・・・15時半に出たか・・・短い滞在だな)

 

仕事が終わり、自宅に着いたころようやくマチシバから電話連絡が入った。

 

「ごめんごめん、ショウちゃん。ご察しのとおり設定ミスっているね。助手にやらせたんだけど・・・しくったな」

 

「設定かえられないの?」

 

「いま、地方に来てて事務所のPCいじれないんだよ。助手は週一でしか事務所に来なくって」

 

「そうなの?」

 

「悪いけど数日見ないフリしててて。個人情報にふれるから・・・ってもう見ちゃったよな」

 

「そんなに詳しくは見てないし、住所調べたりしないよ。どうせ不倫調査でしょ」

 

「ま、そういったところだ・・・ちなみにそのクライアントさんは『別れさせ屋』を使って対応中」

 

「別れさせ屋・・・」


僕はふとその言葉を聞いて思い出した。チナツのことをマチシバに相談したときに、「別れさせ屋」を使う手段もあると言われたことを。

僕はそこまではしないと言って「別れさせ屋」の提案を断り、GPSを借りたのだ。

 

「ショウちゃんと同じケースでその奥様が不倫相手の男性にぞっこんだったパターンでな、ついに別れさせ屋の登場となったわけだ」

 

「このGPSを仕込まれたのは女性なんだね」

 

「あ、ああ・・・いけね、口が滑った。まあ、聞かなかったってことで」

 

「ははは、大丈夫・・・えっと、それでこの女性は今その『別れさせ屋』さんと交際中なんだね?」

 

「そういうこと。今のところ無事に不倫相手とは別れ、奥様の心は『別れさせ屋』にたなびいている」

 

「ほんとにそんな商売があるんだね・・・」

 

「ショウちゃんは例の女子と綺麗に別れて例の奥さんとは続いているの」

 

「僕としては前カノとは綺麗に別れて、本命の奥様とは続いてるつもりなんだけど」

 

「つもりってなんだよ。その奥様とはもう何回かやってんだろ」

 

「やってるけど」

 

「じゃあ、よかったじゃん?その女性の思惑通りでしょ」

 

「思惑って?」

 

「その奥様が前カノさんからショウちゃんを略奪したんでしょ」

 

「略奪・・・」

 

マチシバからそう言われてやけにしっくりくるものがあった。

アヤは僕をチナツから引きはがそうとしてくれていたのかもしれない・・・と。

 

 

翌日も僕はついGPSアプリを見てしまっていた。

光点は都内の一角を指していた。ここがGPSを仕掛けられた既婚女性の自宅だろう。

午前10時過ぎぐらいにその光点は動き出し、電車に乗ると都内の一角で動かなくなった。住所を見ると某タワマンの一室にいるように見えた。

 

(奥様が・・・『別れさせ屋』の男性の家に行ったのかな・・・)

 

光点はしばらくの間動かなかった。

奥様が『別れさせ屋』の男性に部屋で抱かれている光景が目に浮かんだ。

 

(あっ、ああっ・・・ああっ・・・気持ちいいっ、気持ちいいわっ・・・!!)

 

2日連続でこの二人は逢っていた。

僕も若い頃は毎日のようにセックスをしていた。

この奥様は性欲が旺盛なお年頃なのだろうか・・・

光点を見ているだけで色々な想像をしてしまった。

 

 

翌日、都内の仕事先で午前中に会議を終え、オフィスに戻ろうとしたとき、ふとGPSを見ると光点の主が自宅から動き、電車に乗っているのがわかった。

行先はどうやら一昨日に不倫相手とデートをしたラブホテル街だった。

 

(あれっ・・・近くないか、ここから)

 

僕が今いる場所からラブホテル街までは1駅か歩いていける距離だった。

 

(どんな奥様か一目見てみたい・・・)

 

僕はいけないなと思いつつ、これはマチシバが与えてくれた余興だと思い、その光点の動きを追うことにした。

 

 

 

 

 

 

 

つづく

僕はセックスの相性がいい女性とはとにかく行為時間が長かった。

 

ラブホテルに朝から入って深夜に出ていくという流れはざらにあった。

 

もちろんずっとセックスしているわけではない。

途中途中で会話や食事、お風呂、マッサージ、お昼寝をはさんだりしながら癒しと愛しあう行為を二人で愉しむ。

 

セックスの内容も体位を変えながら愛しあう。

 

僕のセックスは至ってノーマルだけど、女性によってはブチSM的に攻めたりして、飽きのこない内容でプレイする。

 

時間がとても早く過ぎていく。

気が付くとえっ、もうこんな時間? というデートばかり。

時間が余るなんてことはなく、足りない、帰りたくないという雰囲気にいつもなる。

楽しい時間はあっと言う間ってやつ。

 

僕本意のデート内容ではなく、お相手の女性もそういった流れをとても楽しんでくださっていた。

 

むしろ女性のほうから長時間のホテルデートを望んでくださっていた。

 

家事や仕事、育児、家庭の呪縛、ストレスから解放された空間で旦那以外の男に朝から夜まで抱かれるという超非日常的な時間。

 

2、3時間しか逢えないときも短い時間なりの愉しみ方を見つけては二人で仲良く同じ時間を過ごす。

 

チナツもアヤも僕とのそんなホテルデートを毎回愉しんでくれていた。

 

セックスで得られる夥しい数の快楽は彼女らにとってご褒美のようなものだったと思う。

日々忙しく主婦をしている彼女らがもらって当然の美しいご褒美だった。

 

そして僕も彼女らからたくさんのものをもらっていた。

 

快楽に没頭しながらお互いに癒し、癒されるあの素敵な関係が止められない・・・。

 

 

・・・短い眠りから目が覚め、隣を見ると裸のままで寝息をたてているアヤがいた。

 

食事と風呂を終えてラブラブトークをしているうちに僕らは幸せな気持ちのまま眠ってしまったのだ。

 

僕が身体をよじるとアヤが目を覚ました。

 

「・・・・う、うーん・・・・ショウくん・・・ごめん、寝ちゃったね・・・」

 

「いいんだよ、僕も寝てたし・・・なんだかすごくいい夢観てた気がする」

 

「わたしもよ・・・ふふ・・・すごく幸せ・・・」

 

まどろみの中でゆっくりと抱き合っていく二人の身体。

 

時計をみると20時をまわっていた。

たしか19時ぐらいには食事を終えていたので1時間ほど眠ってしまったようだ。

 

アヤはホテルを24時に出ていいと言っていた。

身支度を考えるとあと3時間半ほどアヤと過ごせる時間がある。
 

 

「ショウくんとこんな風に隣同士で眠るって何回目かな・・・」

 

「・・・・どうして?」

 

「わたし主人とは一緒に眠れないの。でもショウくんの隣だとぐっすり眠ってしまう・・・不思議・・・」

 

「そうなんだね、嬉しいよ」

 

「ふふ、それにね・・・」

 

アヤは僕に抱きつくと耳の後ろに顔を寄せ、鼻をすんすんと鳴らした。

 

「・・・ショウくんのこの耳の後ろの匂いが好き・・・さっきもね、寝てるとき こっそりくんくんしてたの」

 

「あはは、そうなの?気が付かなかった」

 

「すごく落ち着くの。ショウくんのここの匂い・・・」

 

「僕はアヤさんのおまんこの匂い、大好きです・・・くんくんさせて下さい・・・」

 

「あはは、やだもう・・・かがないの・・・やめてください」(笑)

 

 

じゃれあい、軽い愛撫を繰り返していくうちに、自然とまた二人の身体は欲情していく。

 

アヤはウイスキーの水割りを飲んで挿入前から身体を作っていた。

僕は眠りにつく前に精力剤を飲んでいたので勃起力はばっちり回復させていた。

 

くちゅっ・・・くちゅ、くちゅっ・・・ぬちゅっ・・・

 

「ああっ・・・うっ・・・アヤさん・・・」

 

アヤの口の中でまた僕の男性が大きく硬くなっていく。

 

「素敵・・・ショウくん・・・」

 

昼間、あんなにセックスしたのにもうお互いに欲しくなっている。

 

ゆっくり、ゆっくりと繋がっていく身体と身体。

心の奥から1つになっていく悦びの感じ方は女性のほうがきっと顕著に感じているだろう。

 

「痛くない?」

 

「痛くない、痛くない・・・も、もう・・・気持ちいいっ・・・ああああっ・・・」

 

僕は自分のペニスが深いところまで入っているアヤの下腹部を撫でまわしながら腰をゆっくり、ゆっくりと動かしていた。

 

ずちゅ・・・ずん、ずちゅ・・・ずん・・・ずちゅ・・・

 

「あっ、あっ・・・あっ、あっ・・・・」

 

いつも彼女らを突き上げながら思う。

一体どれほど大きな快感、幸福な感触をこの腹の奥で感じてくれているんだろう。

 

愛する男のペニスが彼女らの膣壁や子宮口にこすれ、その摩擦が生み出す快感・・・

 

男の僕には一生かかってもわからないその快感とオーガズムの神秘・・・

 

ずちゅ、ずちゅ、ずん、ずちゅ!ずん!・・・

 

「だめ、ショウくん!いくっ!!もう、いくっ!!あああっ!!い、イクーーッ!」

 

びくんっ!ガチィィイン!びりびりびりっ・・・!!

アヤの身体が一瞬ガチン!!と硬直し、下半身が可愛くぴくっ!ぴくっ!ぴくっ!と数回痙攣した。

 

「うっ、うんっ!!・・・はぁ、はぁ、あああああああっ・・・・・あああああっ・・・・あああっ・・・・」

 

二人が繋がる部分からじゅわっと快楽が湧き出し、アヤの身体中を巡っていくのが見えるかのようだった。

 

「ううううっ・・・ううっ・・・ううっ・・・」

 

「・・・・」

 

ふと・・・オーガズムで悶絶するアヤの姿とチナツの姿が重なって見えた。

無理もない。チナツとはつい1か月前までとてもいい男女の関係だったのだ。

それにチナツのルックスはアヤに似ている。

 

アヤを抱いているのにチナツとのセックス、身体、彼女と共有したオーガズムの記憶が蘇ってくる。

 

 

(チナツ・・・僕はまだチナツを・・・)

 

だが僕はもう冷静だった。一瞬アヤに重なったチナツのシルエットはすぐにすうっと消えてゆき、アヤだけになっていった。


(今のはチナツの執念・・・いや、彼女のせいにするな・・・これは愚かな我が性欲が生み出した幻影に違いない・・・)

 

チナツの邪念が振りはらわれ、美しいアヤのイメージが目の前に出てきたそのとき、アヤの膣が絶妙なタイミングで僕の男性をきゅううっ・・・と締め付けたような気がした。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・ショウくん・・・きて・・・もっときて・・・」

 

「・・・アヤさんっ・・・!!」


脳内がアヤのことでいっぱいになっていく。

 

彼女の柔らかで温かい膣内を夢中になって突き上げた。

 

「あんっ、硬いっ、おっきいいっ!ステキっ!あっ、だめ、いく・・・いくいくいくいく・・・・いくっ・・・!!」

 

アヤは悲鳴にも似た歓喜の声をあげながら何度も何度もイきまくった。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ショウくん・・・あああっ・・・すごいっ、すごい気持ちイイッ・・・はぁ、はぁ、あああっ・・・ああっ・・・」

 

この日のアヤの性欲はまさに底なしに思えた。

 

「あああっ・・・ショウくん、ショウくんっ・・・!!いく、またイクッ!イっちゃうううううっ!!・・・・ぁぁぁあぁぁっ・・・」

 

いや、アヤはいつも僕の心を見透かしていた。


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、すごかった・・・今のもすっごいよかった・・・」

 

彼女が僕とのセックスにのめり込んでいるのは間違いなかったが きっと僕の心にまだ残るチナツの残像を自らの魅力で完全に消し去ろうとしていたのだと思った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

つづく

アヤは子宮口にかかる愛する男からの熱いものを瞬時に感じとり、オーガズムによる深い愛情と激しい快楽、子宮内に吸い込んだ精子の快感から興奮の坩堝と化していた。

 

びゅっ!!びゅっ、どくん、びゅっ・・・・!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!

 

「いやあああああっ!!あああっ!!ショウくん、ショウくんっ!!ああーーーーっ!!ああああーーーっ!!」

 

「ううっ、うっ・・・ああっ・・・!!」

 

どくん、びゅっ!!どくん、びゅっ・・・・びゅっ!!

 

前の晩に飲んだ精子増量サプリの威力も手伝ってか、僕はアヤにものすごい勢いで精子を注いでいた。アヤもその勢いを感じとったのだろう、いつもよりも半端なく興奮していた。

 

「ああああああーーーっ!!ショウくん、愛してる、愛してるわっ!!あああっ、あーーーっ!!ああっ!!」

 

「ううっ・・・アヤ・・・アヤさん・・・愛してる・・・愛してます・・・ううっ・・・!!」

 

びゅっ!!・・・・・・どくん、びゅっ・・・・・・!!

 

 

射精がクライマックスを過ぎ落ち着きを見せ、余韻に入ろうとしていた。

 

 

どくん・・・びゅっ・・・・・・・・・・びゅっ・・・・

 

 

「ううっ、あああっ・・・ショウくんっ・・・あああっ・・・」

 

 

「はぁ、はぁ、うっ・・・・はぁ、はぁ、うっ、うっ・・・」

 

 

「うううっ・・・愛してる・・・愛してるわっ・・・ううっ・・・」

 

 

「はぁ、はぁ、はぁ、アヤさん、愛してる・・・・・」

 

 

僕は朦朧とした頭のままアヤの身体をぎゅっ・・・と抱きしめた。

 

「!!・・・ぁぁあああぁぁぁ・・・・」

 

射精中にぎゅっと抱きしめられたことで彼女の幸福度がどおっと上がっていくのがわかった。

 

「あああっ・・・あああっ!」

 

アヤの腹の中で反り返ったまま射精を続けるペニスが二人の身体をしっかりと繋げているイメージが頭に浮かんだ。


男性の僕がここまで感じているということはアヤはもっともっとこの恐ろしいほどの繋がりを子宮から感じとっているだろう。

 

自分の腹の奥底でびく、びく、びくと緩くエッチな痙攣をし続ける愛する男の硬いペニス・・・アヤは昔からこのガッチガチのペニスを腹の奥で感じるとき、僕からの強い愛情と二人の深い繋がりを感動的に受け取ってくれていた。

 

ただでさえ気が狂いそうなほど気持ちのいい状態で密着する身体、射精中のペニスがアヤの理性を吹き飛ばし、完全に無防備状態になった。

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)

 

「!!!!」

 

僕はとどめとばかりに ゆるくふわりとしたキスでアヤと唇を重ねた。

 

(ちゅっ・・・・・ちゅっ・・・・)

 

「!!!!・・・

んんんっ!!んーーっ!!」

 

 

 

 

びくっ!!びくんっ、びくぅぅんっ!!!

 

キスをした瞬間、アヤの身体が大きな反応を見せた。

愛する男から腹に精子を注がれている絶頂状態で甘く緩いキスをされてしまったことからアヤの脳内に信じられないほど大量の快楽物質が発生した。

 

(ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・)

 

「んんっ!!んーーーっ!!!」

 

パチィィィィン・・・・!!

 

何かがはじける音が聞こえたような気がした。

 

アヤの頭の中が白に白を重ねたぐらいに吹っ飛んだ音だった。

感動と快楽の追随で彼女の身体が勝手にびくんびくんと痙攣していた。

 

どくん・・・・びゅっ・・・・・・びゅっ・・・・・・!!

 

「んんっ・・・ショウくん、うあっ・・・うあぁあっ・・・」

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

 

射精は終わろうとしていたがアヤは声を上げずにいられなくなったのか唇をはずし、身体をぐぐぐと後方にのけぞらせた。

 

 

どくん・・・・・・・・びゅっ・・・・・・・・・・・びゅっ・・・・・・・・

 

 

「うくっ、はぁ、はぁ、はぁ、ううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・」

 

「はぁ、はぁ、はぁ、・・・・・・」

 

「ううっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

 

 

射精を終えた僕の男性がアヤの膣内で小さくなっていく。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」

 

アヤは行為後、男性をすぐに抜かれることが好みではなかったので、小さくはなっていたがアヤの中になんとか留まっていた。

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・)

 

対面座位のまま無言でゆるくキスをしたり抱きしめあったりして、甘い甘い時間を過ごした。

 

ラブホテルの静かな部屋で至福の空気に包まれた二人の身体。

時間だけがゆっくり過ぎていく。

 

今思い出しても官能的なセックス、感動的な同時イキだった。

 

 

「・・・アヤさん・・・すごかったね・・・」

 

「すごかった・・・・すっごくよかった・・・今までで最高だった・・・」

 

 

行為後のラブラブトークがはじまった。

 

「僕もすっごくよかったです・・・」

 

「ありがとう・・・ショウくん・・・いつもわたしをこんな気分にしてくれて・・・」

 

「アヤさんの身体がいい感じに育ったんです」

 

「それもショウくんのおかげよ・・・ほんと今日のセックス・・・怖いぐらいに気持ちよかった・・・」

 

僕はまたびくっ・・・とした。アヤの言葉が何故か気になるのだ。

 

(怖いぐらいに気持ちよかった・・・)

 

(わたし・・・どんどんエッチになるわ・・・ショウくんに抱かれていると・・・)

 

「・・・・・・」

 

ぬぬっ・・・ずるり・・・

 

小さくなった僕の男性がアヤの膣圧で外に出てしまい、僕らの繋がりが自然と解けてしまった。

 

どさり・・・

 

ティッシュで陰部を綺麗に拭いたあと、二人でベッドに沈むように抱き合い、また愛にあふれた会話を続けた。

 

僕は昔から賢者タイムというものがなく、行為後はお相手の女性といちゃいちゃしながらトークする時間が大好きだった。

 

 

「・・・座位で中出しってあんまりやってないよね」

 

「そうね、過去に数回じゃないかしら・・・でも今日のショウくんすごかった・・・いつもすごいけど」

 

「そんなによかった?」

 

「うん・・・イってる最中にわたしをぎゅって抱きしめてキスしたでしょ」

 

「あ、ああ、うん・・・」

 

「あの瞬間、すごかった。頭が真っ白になって、身体中にものすごい電気走った・・・」

 

「いいね、オーガズムが助長されたね。まあ、狙ってやってるけど」(笑)

 

「タイミングがね、いいの・・・抱きしめる強さやキスの緩さとかも・・・ほんと、エッチよね・・・ショウくんて・・・」

 

「褒めてくれて嬉しいです。今日はまだ後半戦もあるからね」

 

「ふふ・・・ショウくん絶倫だもんね・・・」

 

「さすがに今日はお薬の力を借りますよ。お風呂と食事のあとでね・・・23時ぐらいにホテル出ればいい?」

 

「24時でも大丈夫。終電間に合えばいい」

 

「そっか・・・まだまだ楽しめるね・・・もっとセックスしたいでしょ?」

 

「えっ・・・うん・・・ショウくんさえよければ・・・ふふ・・・」

 

 

トークをしながらアヤを抱きしめていると首筋や肩など手に触れる毛量に気付いた。ショートカットの髪が再開したときよりも若干伸びていたのだ。

 

「アヤさん、髪伸ばすの?」

 

「うん、このまま伸ばそうと思ってる。ショウくん長い髪好きだから」

 

「いいね、髪の毛のばしてほしい・・・出逢ったときのアヤさん思い出した」

 

「ふふ・・・あの頃は長かったからね・・・」

 

アヤはそう言いながら首をまわし髪をふわっとさせると、僕にまたキスをしてくれた。

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・ちゅっ・・・)

 

「・・・ショートのわたしはいやだったかしら・・・?」

 

「いやじゃないです。今もすごく魅力的で可愛いです・・・今日着ていた服もすごく髪型にあってます・・・」

 

「ふふ・・・よしよし・・・でも長い髪の女子が好みなのよね」(笑)

 

「ええ、まあでも、単なる好みなので・・・でも長い髪のアヤさんをもう一度抱きたいです・・・」

 

「・・・時間かかるから・・・気長に待っててね」

 

「次から逢う度に長くなってるんですよね」

 

「そうね、切らないかぎりね・・・」

 

「お風呂入る?食事とる?」

 

「わたし、お腹すいてきた。食事先でもいい?」

 

「うん、いい運動たくさんしたもんね」

 

「ふふ・・・言うと思ったわ・・・でも、ほんとそうね。わたし、ショウくんと長時間ホテルでエッチした次の日、体重落ちてるから」

 

「あはは、僕もそうだよ。いいね、二人で仲良くセックスして健康的ってね」

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

アヤはのけ反っていた身体を戻し、目をぎゅっと閉じていた。

まだまだオーガズムが激しいのか全く余裕が無いようで大きく開いた足を閉じる様子もなく、二人が繋がる部分と美しい全裸を僕の目の前で見せ続けてくれていた。

 

「うぁぁぁぁあっ・・・あくっ・・・ううっ・・・・」

 

アヤの額や胸にぶわっと汗が滲んでいた。

 

身体中からあふれ出てきた女性ホルモンでアヤの全身が艶っぽい光に包まれて見えた。今までのセックスの中で一番輝いていた。そしてその輝きは次のオーガズムでまた上書きされていくだろう。それほどこの日のアヤはエロく、美しく、映えていた。

 

 

「うくっ・・・ううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

 

 

しばらくの間、僕は腰の動きを止めアヤのオーガズムの余韻が収まるのを待った。

激しい快楽を噛みしめているかのように眉間にしわをよせながら彼女はじっと目を閉じていた。

 

恥じらう余裕もないのだろう、足はまだ左右に大きく開いたままで ばっくりと開いた女性器には僕の男性が深々と突き刺さっていて、その美しさはそのまま絵画にしてもいいのではと思うほど女性の性的なエネルギーとエロスに満ち溢れていた。

 

「はぁ、はぁ・・・はぁ、はぁ・・・・・」

 

 

この時期チナツとアヤとの交際においてはセックスの内容だけピックアップすると実に充実した内容を彼女らに与えていた自負がある。

 

深く撃ち込まれた男性の動きに自分の身を全て預け、数時間にわたり快楽の海を漂う・・・。

 

乳首、クリトリス、膣壁、Gスポット、そしてポルチオ・・・主たる女性の性感帯から絶え間なく快楽が溢れ続ける。

 

オーガズムの度に脳内麻薬も出っぱなしになっているだろう。

 

幸せで真っ白な意識の中、大波に翻弄されるように次から次へとオーガズムがかぶさり、またぶっとびながらコントール不可能な身体がどこかに流されていく・・・それを長時間繰り返すのだ。

 

アヤのような年齢でセックスに目覚め、オーガズムに夢中になっている女性にとって僕とベッドの上で過ごすことはたまらない至福の時間になっていただろう。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

「またおっきいのきたみたいだね・・・」

 

「はぁ、はぁ・・・今の・・・すごくよかった・・・もう、信じられないほど気持ちよかった・・・」

 

「そう・・・嬉しいよ、アヤさん・・・」

 

僕はアヤの身体を再びベッドに横たえさせると、体位を正常位に戻して野太いままの肉棒で突き始めた。

 

「今日はたくさん時間があるから・・・もっともっと気持ちよくしてあげるね」

 

ずちゅ、ずちゅ、ずん、ずちゅ、ずん!ずちゅっ!!

 

「あっ、あっ、だめ、ショウくん、あっ、あっ、あっ、す、すごいっ・・・すごいわっ・・・ショウくん・・・!!」

 

「すごくないよ、いつもと同じだよ・・・」

 

「ううん、すごいっ、すっごいの・・・すごく感じるの・・・!!」

 

「・・・アヤさんの身体が前よりももっと熟して、僕とのセックスをすごく悦んでいるんだよ」

 

ずん、ずちゅ、ずん!ずちゅ、ずん、ずちゅ、ずちゅっ!!

 

「あああっ・・・わたし・・・ああああっ・・・わたし・・・どんどんエッチになるわ・・・ショウくんに抱かれていると・・・・・あっ、ああっ・・あっ・・・」

 

僕はそのアヤの言葉に少しびくっ・・・となった。

何かを感じたがその場では深く考えることなくアヤへの快楽にフォーカスしていった。

 

「・・・もっとエッチになって・・・アヤさん、もっともっとエッチになってほしい・・・」

 

僕は身体を少し起こすと腰の動きはそのままに 両手を前に出してアヤのおっぱいを揉み、乳首をきゅううっと緩めにひねった。即座にアヤは反応し、頭を左右にぶんぶん振ったかと思うと歓喜の声をあげた。

 

「あーーーっ!!いやっ!!あーーっ、だめだめだめだめだめっ、それだめっ!!!」

 

「アヤさん、おっぱい可愛いっ・・・」

 

ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ!ずん、ずちゅ、ずん、ずちゅ!!

 

きゅっ・・・くりくりくりくりっ・・・きゅうううっ・・・

 

「だめっ!!おっぱいだめっ!!あっ、も、もう・・・いく・・・・・・いく・・・・いく、いく、いく、いくっ・・・・イクッ!!!!!」

 

びくぅん!!ガチィィィイン!!びりびりっ・・・!!

アヤの身体が一瞬ガチン!!と硬直したかと思うと僕に乳首をひねられた状態で身体全体が上下に激しく びくん!びくん!びくん! と痙攣した。

 

「ああああああああーーーっ!!ああっ!!ああーーっ!!」

 

僕は彼女のオーガズムの訪れを見てとると、指先で緩く握っていた二つの乳首をやや強めにきゅうううっ・・・とひねり上げた。

 

「やっ!!だめっ!!あっ!!ああああああーーーっ!!ああああーーっ!!うぁぁぁっ、ああーーーーっ!!!!!・・・・・」

 

ポルチオオーガズム中に乳首を強くひねられ、瞬時に彼女のオーガズムにブーストがかかった。

 

きゅううっ・・・・きゅっ・・・くりくりくりっ・・・

 

「いやああああっ!!だめっ!いやっ、おっぱいだめっ!あああああっ!!あああーーーっ!!・・・・・・・・・・」

 

 

女性最高の悦びの中、ベッドに沈んでいくアヤ・・・・・

 

 

その後も体位をいくつか変えたり、少し休憩してラブラブトークをはさんだりしながら僕らは大人のセックスを愉しんだ。

 

「僕ら、いい関係だね」

 

「ふふ・・・ね、いいセックスしてると思う・・・わたしたち・・・」

 

お互いの会話の節々にそんな愛の言葉があった。

 

14時過ぎにラブホテルに入り、14時半ぐらいからずっとそんな感じでセックスをしていた。

 

チナツという見えない壁がなくなり、二人の身体はより深く密着し、愛情が高まっていることを認識した。

 

アヤはより輝きを増し、僕に抱かれる悦びを全身で表していた。

 

何度イキまくったかわからないほど、おびただしい回数のオーガズムをこの日彼女は感じていた。

 

「いいっ、すごいっ・・・あっ・・・すごいところに当たるっ・・・ああっ・・・気持ちいいっ・・・あっ、また、またいく・・・いくいくいく・・・・!!」

 

 

僕よりも年齢が一回り近く上のアヤだったが、そんな年齢差を感じさせないほどアヤは若々しく精力的でセックスを覚えたての少女のような可愛らしい振る舞いを見せるときも多かった。

 

この日の長時間セックスで僕はアヤに改めてどんどん魅了されていった。

 

チナツの姿が遠くに霞んでいくのがわかった。

 

もちろん僕の心の中からチナツの存在が完璧に消えたわけではないが、連絡も減り、僕ももう返事を書いていなかった。

忘れていい・・・忘れよう・・・自然に消えていく・・・そんな気がした。

 

 

「アヤさん・・・中で出したい・・・出すね!!」

 

「出して・・・出してほしいっ・・・出して・・・!!」

 

時計は17時を回りかけていて、僕は前半戦の締めくくりでアヤに中出しをしたくなった。

 

中出しの体位は座位でしようと決めていたのでアヤに座位になるよう要求した。

 

僕らは概ね正常位で中出しをすることが多かったので、アヤは座位で中出しをされることに興奮気味だった。

 

アヤにとって対面座位は自分の腹の中で反り返る僕の男性を一番感じる体位だと言っていた。長く逞しい男性が自分を突き上げ、やがてほとばしり出る愛情の丈を腹の中に受ける。それを想像しただけでもう彼女の頭の中はエッチな妄想だらけになっていた。

 

ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ!ずん、ずちゅ、ずん、ずちゅ!!

 

「・・・・あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!ああっ!!・・・」

 

僕の膝の上でアヤの身体が上下に子気味良くバウンドしていた。

 

「いく・・・いくいくいく・・・・・いく・・・・・!!」

 

びくんっ!ガチィィン!!びりびりっ・・・

 

「ああっ・・・くうっ・・・あああああっ・・・・」

 

アヤがイくたびに僕は彼女の身体をぎゅっと抱きしめた。

アヤもオーガズムでびくびくと痙攣する身体のまま僕にぎゅっと抱き着いてきた。

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・)

 

「ショウくん・・・好き・・・大好き・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」

 

「アヤさん・・・愛してます・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」

 

オーガズムの余韻中に愛の言葉を交わし、キスをした。

 

「はぁ、はぁ、好き・・・ショウくん、好き・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」

 

お互い、愛が止まらなくなり行為に夢中になっていた。

対面座位のこのラブラブ感がたまらなかった。

 

愛情の高まりで股間の奥がカアッと熱くなるのを感じた。昨夜飲んだ精子増量サプリのおかげもあって大量の精子がアヤの中に飛び出すのを待っていた。

 

アヤも肥大した僕の男性を腹の中で感じとり、ものすごく興奮しはじめた。

 

ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ!ずん、ずちゅ、ずちゅ!!

 

「あっ、あっ!あっ!あっ!ショウくん、素敵っ!ショウくんっ!!」

 

「アヤさん・・・出したいです・・・もう・・・イきそうです・・・」

 

「やん、だして!だしてだしてだしてっ!ショウくんの欲しいっ!!中に、中に出してっ!!いっぱいかけてっ!!」

 

ずちゅ!ずちゅ!ずん、ずちゅ!!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!!

 

「ああっ・・・アヤさん・・あっ、あっ・・・あっ・・・いく・・・」

 

「ショウくんっ!!ああっ!!あっ!あっ!いく・・・いくわっ!!わたしもいくっ!!ああっ!!」

 

「アヤさん・・・!!一緒にイこっ!!あっ!!あっ!!出すね、あっ!!」

 

「うん、出して!!だしてだしてだしてだして、だしてーーーっ!!あっ、あーっ!!いくっ!いくいくいくいくいくっ・・・・あーーっ!!イクーーーーッ!!!」

 

「あっ!!いくっ!!いくいくいく・・・イクーーーーッ!うあっ!!」

 

びくんっ!ガチィィィイイイイン!!びりびりびりびりっ!!!

どくん!ガチィィィン!!びりびりっ!!!

 

二人の身体が同時に一瞬ガチン!!!と硬直し、繋がっている下腹部を中心にびくん、びくん!びくん、びくん!と身体がいやらしく痙攣した。見事な同時イキだった。

 

「ああああああーーーっ!!ああっ!!あああーーーーーっ!!」

 

「ああああっ!!くうっ!!ああっ!!」

 

同時に僕の睾丸の奥からどおっ!と勢いよく愛情の丈が吹きあがり、どくどくどくっ!っと竿を伝ってものすごい速さでアヤの中に流れ込んでいった。

 

どくん!!びゅっ!!!びゅうっ!!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!!

 

「ああああっ!!あーーーっ!!あっ!!すごおおおおおいいっ!!すごいすごいすごいっ!!あああああああーーーーっ!!」

 

「うううっ・・・くぅぅっ!ああっ・・・!!」

 

びゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅうっ!!びゅっ!!・・・びゅっ!!

 

アヤは子宮口にかかる愛する男からの熱いものを瞬時に感じとり、愛情と激しい快楽、かかる精子の快感から興奮の坩堝と化していた。

 

びゅっ!!びゅっ、どくん、びゅっ・・・・!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!

 

「いやあああああっ!!あああっ!!ショウくん、ショウくんっ!!ああーーーーっ!!ああああーーーっ!!」

 

「ううっ、うっ・・・ああっ・・・!!」

 

どくん、びゅっ!!どくん、びゅっ・・・・びゅっ!!

 

「ああああああーーーっ!!ショウくん、愛してる、愛してるわっ!!あああっ、あーーーっ!!ああっ!!」

 

「ううっ・・・アヤ・・・アヤさん・・・愛してる・・・愛してます・・・ううっ・・・!!」

 

 

 

 

 

 

 

つづく

「はぁ、はぁ、はぁ、ううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

アヤの女性器からじゅわっと蜜があふれ、クリを吸う口の中にとろとろと入ってきた。

 

(ごくっ・・・こくっ・・・・・ごくり・・・)

 

僕はなんの躊躇もなくそれを喉の奥に入れた。

 

アヤの愛液は無味だが愛情に溢れた意識で口に含むからだろうか、いつも少し甘いかんじがした。

 

昔からクリ吸いで口に入る女性の愛液は誰のものでも基本僕は呑みほしていた。

スキーン線が発達した女性は「女性の射精」をされるときがあって、過去に交際した幾人かの女性はオーガズムとともに恐らくスキーン線からと思われる少量の愛液を時折射精していた。ご本人らに聞いたら「出るときはわかる。すっごい気持ちいい」と言われていたので、わりとはっきりしたものだと思う。

 

 

アヤのクリイキオーガズムの余韻が引いていったことを唇に含んだクリトリスの大きさと声の様子から感じとると僕は一旦女性器から口を外し、頭をあげた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

 

アヤはクリ吸いのお礼にか僕の頭を優しく撫でてくれた。

 

クリイキの感想を聞きたくなったので僕はアヤの下半身から身体を起こし、横に並ぶと彼女をぎゅっと抱きしめた。

 

「アヤさん・・・気持ちよかったね・・・」

 

 

「はぁ、はぁ・・・・うん・・・気持ちよかった・・・!!」

 

アヤの表情には大きな快楽を得て満足した大人の女性の笑顔が浮かんでいた。

 

「クリ吸い、いいでしょ」

 

「ふふ・・・女子にあれはダメ・・・もう、ヤミツキ・・・」

 

「アヤさんのおつゆ・・・いっぱい出てた。さっき こくっって飲んじゃった」

 

「やん、それ言わないで・・・恥ずかしい・・・」

 

「すっごい感じてたね。おまんこ、ぴくぴくして可愛かった」

 

「やだ、もう・・・可愛くないわ・・・ほんとショウくんてエッチよね・・・恥ずかしいね・・・」

 

 

アヤのクリイキオーガズムの余韻の間、しばらくキスをしたり軽く抱き合ったりしていた。

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)

 

無言だけと、とてもラブラブで幸せな雰囲気・・・

 

心と身体が1つになろうとしているのがわかる。

 

愛しあう男女がお互いの性器を愛撫し、舐めあう。

 

気持ちいい、気持ちいい・・・

 

まるで金魚が水槽の中でじゃれあうようにして僕らは繋がっていった。

 

 

「あっ・・・硬いっ・・・硬いわっ・・・ショウくん・・・」

 

「昨日から欲しかったでしょ」

 

「そう・・・欲しかった・・・ああっ・・・」

 

何度繋がっても新鮮に感じるアヤの身体。

下半身から全身に快感がはしり、お互いに欲しかった悦びを得て自然にぎゅっと抱きしめあった。

 

「ああっ・・・ショウくんのおっきい・・・すっごく男らしくて好き・・・」

 

「ありがとう・・・ね、もうアヤさんの奥のほうまでみっちり入ってるね・・・」

 

「そうなの・・・すっごい存在感・・・」

 

「・・・アヤさん、電車の中でも今日のセックスのこと色々考えてたでしょ」

 

「うん・・・考えてた・・・もう、どうして今日はそういうことばかり聞くの?」(笑)

 

「いつも聞いてない?」(笑)

 

「今日は多いかも」

 

「アヤさんとのセックスが嬉しくてしょうがないからだよ」

 

「そうなのね。ふふ・・・わたしも嬉しい」

 

「・・・ほら、さっきお口でとても大きくしてもらったから・・・おちんちんも喜んでる」

 

「ああん、だめ・・・もう、すっごく当たってる・・・」

 

「僕のおちんちん、アヤさんのおまんこの中いっぱいいっぱいだね・・・。ぐりぐりしよっか・・・ほら、(ぐりぐりぐりっ・・・)気持ちいいね、ほら・・・(ぐりぐりぐりっ・・・)」

 

「ああっ、だめ、その動き、だめっ・・・ああん、いやん、気持ちいいっ・・・気持ちいいわぁっ・・・」

 

ずちゅっ、ずちゅ、ずん、ぐりっ、ぐりっ、ずちゅ、ずん、ぐりっ、ぐりっ・・・

 

「ああん、いやらしいっ、いやらしいわっ、ショウくん、あっ・・・だめ、すっごい感じちゃう、あっ、だめ、もうだめ、あっ、いく、いく、いくいくいく・・・・・いくっ・・・・!!」

 

どくん!ガチィィィン!びりびりびりっ・・・・

アヤの身体が一瞬ガチン!!と硬直して、僕の首に回していた手にびききっ!と力が入った。

 

「ああっ!!あっ!!あっ!」

 

僕はアヤのオーガズムの訪れを見届けると右手で彼女のお尻を軽く持ち上げ、ペニスをぐぐぐと彼女の膣内深く差し込みなおした。

 

「あっ!!だめっ!!だめだめだめっ!あっ!!ああーーーーっ!!!あーーーっ!!」

 

 

ポルチオを男性の先端でぐりぐりと圧迫され、ただでさえ気持ちのいい中イキオーガズムに拍車がかかり、アヤはものすごい声をあげた。

 

「ああああっ!!ああーっ!!ああっ!!あっ!!!」

 

「・・・アヤさん、おっきいのきたね・・・気持ちいいね・・・」

 

「ううっ・・・つっ・・・っーっ・・・ううっ・・・・!!」

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)

 

僕はオーガズム中のアヤに身体を密着させ、頬をさすりながらキスを繰り返した。

 

「はぁ、はあ、ぅぅっ・・・・つっ・・・・っっ・・・」


たちまちアヤの脳内に幸福な快楽物質が湧き出てきた様子で言葉にならない声を出しながらぴりぴり、ぴくぴくと細かい痙攣を繰り返していた。

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)

 

「んっ・・・んんっ・・・・はぁ、はぁ・・・ううっ・・・」

 

オーガズムの余韻が続いていた。よほど大きなポルチオオーガズムをのっけから感じたんだろうと思った。僕は男性なので女性が感じるオーガズムの度合いや余韻の気持ちよさまでわからないが、このときのアヤはとても幸せそうだった。

 

思えばアヤと再会してからここまでの道のりで、やはり彼女にとってチナツの存在はとてもいやなものだったのだろう。

逆の立場で考えてみればわかる。アヤに他の男がいると知りながらアヤとセックスするのはどうにもいやなものだ。

 

チナツとの別れ際、僕は彼女を抱かずにアヤを抱いた。

そしてこの日、チナツの存在がやっとなくなり、アヤは僕を独占できたという嬉しい気分でセックスしていたのだろう。

色々なわだかまりが無くなり、みそぎが終わった僕に抱かれる悦びで感度があがった。そうに違いないと思った。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・ううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

「アヤさん、とても綺麗です。おっきく足広げているアヤさん・・・突いていてうっとりしました」

 

「はぁ、はぁ・・・やだもう・・・あんまり見ないで・・・恥ずかしいの・・・」

 

「恥ずかしくないから・・・全部見えてるし・・・・ねえ、一緒に見ようよ・・・」

 

僕はそう言いながらアヤの背中に手をまわして彼女の上半身を起こした。

横から二人を見ると座位に近いVの字になった。

繋がっている性器と性器は意識して覗き込めばバッチリ見えるポジションだ。

 

「見える?僕とアヤさんが繋がっている部分・・・」

 

「・・・・!!」

 

アヤの視線の先には二人が繋がっている性器が克明に見えていた。

 

ずちゅ・・・ずちゅ・・・ずちゅ・・・

 

僕は腰を前後に動かしながら逞しい男性の竿部分がアヤの身体に入ったり出たりする様子をアヤに見せた。

アヤの愛液をまとった竿はぬらぬらと輝き、二人の愛情の美しさを表しているようだった。

 

「ほら・・・見える?アヤさんのアソコにおちんちんが刺さってる・・・ほら・・・すっごい奥まで入ってる・・・」

 

 

「み、見える、見えるわっ・・・ああん、いやらしいっ!!ショウくん、いやらしいっ・・・ああっ・・・すごいっ・・・ああん、奥まで、奥まで入ってる・・・!!」

 

「ね、すごいね・・・僕らしっかり繋がってるね・・・すごく愛しあってるね・・・」

 

「うん、愛しあってるっ・・・すごく愛してるわっ、ショウくんっ!!」

 

ずちゅ、ずん、ずちゅ!ずん、ずちゅっ!!

 

アヤの目がカッ!と見開いて僕のペニスの挙動を見つめ続けていた。

 

「いやん、すごいっ!ああっ・・・奥まで・・・奥まできてるっ!ああっ、いやらしいっ・・・いやらしいわっ!!」

 

アヤは「いやらしい」を連発していた。

かなり興奮しているのがわかった。

 

オーガズム直後のできあがった身体、深い愛情、ナマの性器が繋がりあう超エロい視覚効果、僕を独占できた悦び・・・快感をプラスさせる要素がどおっと一緒になり、アヤはまた大きなオーガズムに向かって昇りつめていった。

 

ずちゅっ!!ずちゅ、ずん!ずん、ずちゅっ!ずん、ずちゅっ!!

 

「だっめぇ・・・ショウくんっ、だめっ・・・あっ、ああん、また来る、またすぐイっちゃうっ!!またおっきいの来るっ!!」

 

ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずん!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ・・・!!

 

「いいね、すぐにおっきいのまた来そうだね・・・イっていいよ、ほら、ほうら・・・ほうら・・・」

 

「ああん、ショウくん、逞しいわっ!!あん、ショウくんが見えてるっ!すごいっ、あああ・・・いやらしいっ・・・!ああん、あっ、いいっ!!いいわっ!!突いて!!突いて突いて突いて突いて突いてーーーっ!!あーーっ!いくっ!!!いくわっ!!いく!いく!・・・あっ!!だめ、いくいくいくいくいくいくっ!!イクーーーッ!!!」

 

どくんっ!!ガチィィィィィイイン!!びりびりっ!!

アヤの身体が一瞬ガチン!!!と硬直し、左右に開いていた美しい足が数回きゅっきゅと緩く閉じたり開いたりした。

 

「あぁぁあぁあっ!!くうっ!!うぅぅああああっ・・・!!」

 

次の瞬間、彼女の身体が大きく後ろにのけ反り、恥じらう余裕もなく大きく足を開くと顎の裏を見せながら下半身をびくっ!びくっ!びくっ!!・・・と大きく痙攣させていた。

 

「うううっぁぁぁぁっ・・・!!ううっ!!ああああっ・・・」

 

声のあげかたもいつもと違っていた。激しいオーガズムによって自分を制御できないでいる、ものすごくエッチで素敵な女性の光景だった。様子からして最初にきたポルチオオーガズムよりもさらに大きな快楽を感じているようだった。

 

「あああっ・・・ああああっ・・・・・あああああっ・・・・」

 

オーガズムの頂を越え、快楽が身体中に行きわたっていくと、アヤの身体全体ががくがく、わなわなと細かく痙攣しはじめた。

 

「うううっ・・・うーっ・・・・ううっ・・・・」

 

アヤはのけ反っていた身体を戻し、目をぎゅっと閉じていた。

まだまだオーガズムが激しいのか全く余裕が無いようで大きく開いた足を閉じる様子もなく、二人が繋がる部分と美しい全裸を僕の目の前で見せ続けてくれていた。

 

「うぁぁぁぁあっ・・・あくっ・・・ううっ・・・・」

 

 

 

 

 

 

つづく