いつも僕のブログを読んでくださってありがとうございます。

 

Weekly Lovers・・・チナツ編

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

この物語は実際に僕が経験した過去の不倫をもとにフィクションをからめて構成しています。

どこが実話でどこが実話でないかはみなさんのご想像におまかせしますがチナツさん、アヤさんは実在する女性の方々をもとに書いています。

 

チナツさんのモデルになった女性は実際にスポーツのインストラクターをされていて劇中どおりの筋肉質な体形とあっけらかんとしたとても明るい性格の女性でした。

 

アヤさんのモデルになった女性はごく普通の主婦さんってかんじの方ですけど とてもエロい雰囲気のある女性でした。見た目に反して男性経験はとても少なく、僕にあわなければそのままただ歳を経られていくだけの人生だったのではないかと思います。

こちらの女性とは当時やりとりしたメールが全て残っていて、そこに綴られた二人の想い出をストーリーに生かしています。

メールを読み返していると当時の彼女の心境、心のうちなど今だから理解できるものがあり、きゅんと胸をうちます。

僕ら二人が愛しあう動画が残っていて、正常位で突いているときの彼女の足が宙を蹴るような動きや 気持ちよさそうな声など、今見ても結構美しい動画なんですけどお見せできないのが残念です。(照)

 

セックス描写や彼女たちのセリフ、喘ぎ声も実際の彼女らの声を思い出したり、当時撮影させてもらってまだ手元に残っているセックス動画を見直したりして構成しています。

 

チナツさんのイくときの声質はちょっとトーンが高い感じで、セリフの要所に「アンッ!」と入れてあるのも彼女が悦んでいる時の特徴です。とてもキュートで男性をそそるイき声でした。

 

アヤさんのほうは、チナツさんよりもオーガズム感度が深いのか、「ああああああ・・・」と切なく叫ぶ声の中に嬉しさが終始混じっているのがとてもセクシーで印象的です。

 

彼女らはナマのセックスと膣内射精に寛容でしたので、中出しするシーンの描写はリアルそのものと思っていただいて大丈夫です。(照)

 

 

ここでメイキング(執筆裏話)です!

毎日1話は掲載したかったので、今回も常に1週間分ぐらい書き溜めてました。

 

でも途中で風邪ひいて3日ぐらい寝込んでしまい、ストックがなくなっていき

最後はストックなしでケツをたたかれるような感じで毎日書いてました。

別に1日1エピソード載せなきゃいいんですが・・・根が真面目なんです。きっと。

 

文書量はようこ編の文書量が張り切りすぎて多かったので、

今回は少なめに書こう!と思っていたのですが、やはり多くなる傾向にあり・・・

特にセックス描写はもっと減らそうと思っていたのですが、気付くとびっちり書いてしまっていました・・・。

 

書く時間は仕事の合間だったり自宅に帰って家族が寝静まってから書きます。

 

文章は流行りのAIはいっさい使っていませんので下手な文面ですいません。

でも人間が書いています。(笑)

 

 

読者ターゲットはいつもそうですが、奥様向けに書いたつもりです。

 

どれぐらいの人数の方々、どういった方々に読んでもらえたか

ぜんぜんわからないんですけど、何かを感じてもらえたり、エッチな気分になってもらえたらとても嬉しいです。

 

文書表現と挿絵含め、アメーバの運営様が昔にくらべてだいぶ寛容になっていたのも助かりました。(挿絵はいくつか削除されてしまったようですが)

今回も最終回まで無事に掲載されたようで嬉しく思います。

 

なかなかこういったエロ小説はすぐに卑猥なものと決めつけられ、端のほうに追いやられたり、消されたりしますけど

基本人間が一番好きなことの1つですからね。

 

他人のセックスを観たり、オーガズムの神秘を垣間見たりすることに対し

女性の方々が興味を持って読んでくださる場って

探せばありますがなんだか怪しげなものが多いっぽいので、

午後のひと時に不倫ものの昼ドラを観るような感覚で気軽に読める場所になればという思いで書き始めました。

 

あと、セックス描写にだって芸術性を感じるものがあっていいだろうと

(まあ、僕にその芸術センスがあるのかどうかは別として)

日々過去の女性の皆さんとの美しい逢瀬を思い出しながら執筆しております。

 

 

次回作をどうするか迷い中です。

長編は疲れるので短編にしたいのですが、書くとやっぱり長くなっちゃう。

 

一度推理ものかファンタジーをおりまぜたものを書いてみたいと思ってます。

 

僕が書きたいのは基本的に濃厚なセックス描写と

儚くも美しい、不倫恋愛です。

 

そこの軸はぶれないと思います・・・たぶん。

 

 

それではまた・・・

 

 

 

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おやすみなさい★

「・・・ショウさん?」

 

「えっ・・・チナツ??!!」

 

仕事を終え、オフィスから駅に向かう路上で突然声をかけられた。

 

声の主はチナツだった。

 

「ショウさんだ。久しぶり!!」

 

2年前終わりにしたチナツとの関係。

辛い別れのシーンを彼女に味合わせたはずだったがそんな過去はどうでもいいのか、もう忘れてしまっているのか・・・まるで二人の間に何事もなかったかのようにチナツは僕に声をかけ、接してきた。

 

「ど、どうしてここに・・・」

 

いや、考えるまでもない。僕が務めるオフィスは2年前と同じ場所だ。

その昔、僕の勤務時間の終わりを狙ってチナツはストーカー行為をしていた。

そのときのコツがあれば僕をこの時間にここで捕まえることはそんなに難しいことではない。

 

「たまたま近くに寄ったの!そしたらショウさんが働くビルが見えて、ちょうど仕事終わる時間かなって思って」

 

「うそだね、そんなぴったりな時間で逢えるわけないね」

 

「あはは、ちょっと待ったよ、もちろん。でも逢いたいなってずっと思ってて」

 

「・・・・」

 

屈託のない笑顔でぐいぐいと接してくるチナツ。

そう・・・昔からこんなふうに明るく可愛い仕草で魅了してくる女性だった。

2年の時間経過を感じさせない空気感を彼女は見事に作り上げていた。

 

「わたし・・・なんだか  ずっとショウさんが心にひっかかってて」

 

以前と変わらないようにみえる体形に、ミニのノースリーブワンピ。

髪型はロングヘアに戻っていた。

 

この2年間、まともな不倫恋愛と女性関係から遠ざかっていた僕の身体はチナツに反応しはじめた。

時間の経過で過去が霞み、男の性欲が目の前にいる素晴らしい女性を受け入れだした。

 

「・・・これって僕にあったのは偶然?仕事かなにかでここに来たの?」

 

「仕事で来たの。本当よ。でも・・・ワンチャンあるかなってショウさん出待ちした。ふふ、ちょっと狙った。あはは。」

 

「・・・・」

 

「・・・逢えてよかった。ショウさんの顔見れて嬉しい。ふふ」

 

全く悪気のなさそうな笑顔と口調は当時のチナツそのものだった。

 

色んな想い出があっという間に二人の間に甦ってきた。

 

 

1時間後、僕らは電車で移動し  以前よく使っていたラブホテルの一室にいた。

 

 

「あっ!!アンッ!!いいっ!!いいっ!!いいわっ!!アンッ!ショウさんっ!!あっ!!いく、いくいくいいくいくっ!!あーーーっ!!イクーーーーーッ!!」

 

 

びくん!ガチィィィン!!びりびりびりっ!!

 

「あっ!!あああああっ!!あっ!ああーーーーっ!!!」

 

以前は筋肉質だったチナツの身体は年齢を経たからか仕事が変わったからか少し丸みを帯び、柔らかな身体つきになっていた。

 

熟した身体は昔のままで2年前と同様に僕の行為につぶさに反応しては次々とポルチオオーガズムに達していった。

 

「ううっ、ううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・!!」


「気持ちいい?」」

 

「はぁ、はぁ、う、うん、すっごいいい。やっぱりショウさん、すごくいい・・・安心する・・・」

 

僕らの身体の相性の良さはそのままだった。

不倫から少し遠ざかっていた僕の身体と心はチナツの身体をまるでオアシスのように感じとっていた。

気がつくと3時間もの間、夢中でセックスをしていた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・中に・・・出してね、ショウさん・・・」

 

フィニッシュが近づいたころチナツから膣内射精を懇願された。

 

「まだピル飲んでる?信じていい?」

 

「のんでる。大丈夫、うそつかないから。ね、中に出して・・・お願い・・・ショウさんがほしいの・・・」

 

チナツとの過去を思い出すと少し怖かった。

だが性欲がMAXだった僕の身体は彼女からの願いに逆らえなかった。

 

「チナツ、出すね!あっ!!あっ!いく!あっ、いくっ!!あーっ!イクッ!」

 

「ショウさん、出して!だしてだしてっ!あっ、あーーーっ!いく、いくわっ!あーーーっ!!いく、イクーーーッッ!!・・・・」

 

びくん!ガチィィィン!!びりびりっ・・・!!

どくん!ガチィイン!!びりびりっ!!

 

「ああっ!!あっ!!あーーーっ!!!!」

 

どくん、びゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅっ!!!・・・・

 

お互いの身体がまだ覚えている同時イキのタイミング。

 

「あああっ!!ああっ!!あっ!!」

 

「ううっ!!うっ!ああっ!!」

 

チナツの腹の中に僕の精子が大量に流れこんでいく。

 

びゅっ!!どくん、びゅっ!!・・・びゅっ!!・・・びゅっ!!!

 

白く飛んだ頭で薄目を開けてチナツの顔を見ると、大人の女性が性的に満足しきった実にエッチな笑顔で僕の射精を受けていた。

 

「ああっ・・・あああっ、す、すごいっ、すごいわ、ショウさんっ・・・・!!」

 

 

どくん、びゅっ・・・びゅっ・・・!!びゅっ!・・・・

 

「あああっ・・・ショウさん、あっ、あっ・・・あああっ・・・・」

 

その悦びに満ちた表情を見て僕はチナツを本気で愛していた日々をとても素敵な想い出にできると思った。

 

そしてこの日彼女を抱いてよかったと思った。

 

 

「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・ううっ・・・はぁ、はぁ・・・」

 

「ううっ・・・ううっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」

 

 

全ての行為が終わり、僕らはベッドの上で抱き合いながら行為後のトークをしていた。

 

「・・・満足した?」

 

「ふふ・・・大大大満足・・・ショウさんも?」

 

「うん、大満足・・・チナツ、かわんないね。可愛いよ」

 

「ふふ、そうでしょ・・・ありがと」(笑)

 

「チナツ、最近セックスしていなかったの?」

 

「してない・・・ぜんぜん・・・」

 

「新しい男つくらないの」

 

「そんなことはないけど・・・なんだかうまくいかない人多くて」

 

「そうなんだ。チナツ、こんなに可愛いのに」

 

「主人と・・・やっと別れたの。先日・・・」

 

「えっ、2年前、そろそろ別れるって言ってたよね?」

 

「あれから結局主人にたかられ続けて、離婚裁判にしたの。やっと終わったの」

 

「そうだったんだ・・・じゃあ、今は独身ってわけ?」

 

「そうなの、晴れてシングル。あはは」

 

「独身にもどったなら、僕なんかと逢ってないで新しい恋しないと」

 

「・・・ショウさんは・・・奥さんと仲いいの?」

 

「えっ、まあ・・・うまくやっているよ」

 

「えっ・・・・・・そっか・・・・・・そうよね・・・」

 

チナツはすごく残念そうな顔でそう答えた。声色がさっと変わったからだ。

やはり僕とまだ結婚したいのだろうと思った。

 

「・・・前に見たあの女性とはまだ付き合ってるの?」

 

「・・・ああ、あのひととは・・・別れたよ」

 

「あっ!やっぱり!」(笑)

 

「えっ、あっ!しまった・・・」

 

僕はチナツとの別れ際にアヤとの交際を最後まで否定していた。

だがよりによってこの日うっかり口が滑ってしまった。

 

「あははは、あはは・・・おかしぃっ、あはは・・・」

 

「しまったな・・・」

 

チナツは怒るかと思ったら笑い続けていた。

今更どうでもいいことなんだろう。

 

「やっぱりね、どう見てもショウさんたち付き合ってたわよね。わたし当たってた。あはは・・・」

 

「そうだね、読まれてたね・・・」

 

「ふふふ・・・でもね、もういいの。昔のことだし。わたし、今思い出してもあの頃は変な女だったし」

 

「そうだね、ちょっとおかしかったね」(笑)

 

「でしょ。だから  ね、わかるの。わたし、ショウさんにたくさん迷惑かけたわ。ショウさんにむいていない女だってわかったの。でも・・・」

 

チナツは僕の腕の中で少し俯いて静かになった。

 

「・・・ショウさんの赤ちゃんは本当にほしかった・・・ショウさんと結婚できるできないは別として・・・産みたかった。ほんとうよ・・・」

 

「・・・ありがとう・・・チナツ・・・」

 

チナツは顔をあげると忘れられない言葉を僕に残してくれた。

 

「・・・わたし、あのとき、色んな夢を見ていたわ。それこそ若い学生に戻ったかのような気分で・・・いろんな夢、そして未来を観ていた・・・ショウさんと別れたときはそれが全部打ち砕かれたと思ったの。でもそうじゃなかったって今になって思う・・・」

 

「・・・・」

 

「あのときのわたし、一番輝いていた。たぶんこの先  歳をとっていくわたしにはない輝き。もうあんなに輝くことはないかもしれない。・・・そうさせてくれたのはショウさん、ショウさんが居てくれたから・・・・・・だからね、あのときのことはそれでいい、それでよかったって思えるようになったの」

 

僕はそう言われて ちょっと感動して胸があつくなった。

 

「・・・僕もチナツからいろんなものをもらったよ。チナツがいてくれたから僕は穏やかに過ごせる日が多かったんだ。本当にありがとう、チナツ・・・」

 

「やだ、わたしこそ・・・ありがとう、ショウさん・・・」

 

チナツは俯くと、はらりと一筋の涙を流した。

 

ぎゅと抱きしめあい  静かな時間の中で二人の愛が本物だったことを悦びあった。

 

 

 

ホテルを出るとチナツはタクシーで帰ると言ってちょうど目の前に現れたタクシーを止めた。

 

彼女が車に乗り込む寸前まで僕たちは手を繋いでいた。

 

 

 

 

「・・・さようなら、ショウさん」

 

 

僕はその言葉を聞いてはっ・・・となった。2年前、チナツとの別れ際に彼女が言った言葉を思い出したのだ。

 

(わたし・・・さようならは言わないから・・・!!)

 

握っていたチナツの手がすうっと離れていき、ミニのワンピースの裾からすらりと映える綺麗な足を僕に見せながら車内に入っていった。

 

彼女の身体が一瞬透き通って見え、過去の美しい想い出が走馬灯のように思い出された。

 

 

 

(ショウさん・・・大好き・・・)

 

(チナツ・・・すごく可愛いよ・・・・・・)

 

 

 

「・・・・さようなら、チナツ・・・・」

 

 

「・・・おやすみなさい。すごく楽しかった。逢ってくれてありがとう」

 

「おやすみなさい」

 

バタン・・・

 

タクシーのドアが閉まり、遠ざかっていく車内でチナツは僕が見えなくなるまで手をふっていた。

僕も小さく手をふりながら見送った。

 

 

 

チナツからはその後連絡もなく、突然僕の前に現れることもなかった。

 

僕もチナツに連絡はしなかった。

 

 

それからまた2年の月日が流れたとき アヤの娘、シノブが同僚の男性と結婚するという噂を耳にした。できちゃった結婚らしいとのこと。

 

(シノブ・・・らしいな・・・)

 

結婚式で腹が少し膨らんだシノブの世話をし、その数か月後  輝く陽光の下で初孫を抱いている優しいアヤの姿が目に浮かんだ。

 

 

急に・・・涙が出てきて  しばらく止まらなかった。

 

 

今もアヤからの連絡はない。

 

僕ももう彼女に逢いに行くことはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

おわり

いつも僕のブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

チナツ編、次回最終回です。

 

またもつい癖でセックス描写を多くいれてしまい、予想よりも長い期間執筆しました。

 

 

 

いつも物語をかくとき、最終回近くになると音楽が思い浮かびます。

今回はこの歌が頭に流れていました。

 

物語のラストシーンの雰囲気にあってるかなって思っています。

 

歌詞の意味もなんとなくこの物語の雰囲気にあっていると思います。

 

洋楽ですが、有名な曲なので

たぶんみなさん一度は何処かで聴かれた曲だと思います。

 

もしよければ文面とあわせて聴きながら読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

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アヤと連絡がとれなくなり、1週間が過ぎた。

 

僕はどっぷりと落ち込みながらも仕事をなんとかこなしていた。

 

(アヤに逢いたい・・・)

 

僕とアヤはあんなに深い関係だったのだ。

そう簡単に彼女のことを忘れられるわけはない・・・。

 

(アヤも・・・同じ気持ちのはずだ・・・)

 

自然と足がアヤの住まいに向かっていた。

 

その場で張りこむようなことはしなかったが、住居前を通り過ぎたり立ち止まってスマホを見るふりをしたりしながらアヤに偶然逢えることを心の中で祈っていた。

 

(数か月前、ここでアヤと再会できたんだ。またあんなことがきっとあるはず・・・)

 

週に1度、時には2度・・・そんなことを数回繰り返した。

 

しかしテレビドラマによくあるような再会劇はもう起こらなかった。

 

何度か玄関の呼び鈴を押そうか迷った。

しかし旦那か娘のシノブが出て来る可能性があったので寸前でやめた。

 

それに僕の行為はもうストーカーに近かった。

 

(これじゃチナツと同じだな・・・)

 

不倫の神様もそろそろ諦めろと言っている気がした。

 

(アヤ・・・チナツ・・・)

 

この1年の間に色濃く愛しあっていた女性ら2名と別れた。

喪失感が激しかった。

 

アヤとは連絡がもうとれないが、チナツとは連絡がとれる状態にあった。

まだチナツとなら復縁できるかもしれない・・・そう思った。

 

だがそれをするとアヤが僕にしてくれた苦労、傾けてくれた気持ちが全部水の泡と化す・・・さすがにそれをしてはいけないと思った。

 

(大丈夫・・・素敵な主婦さんは星の数ほどいるんだ・・・また新しい恋をしよう・・・)

 

僕は失恋したときのキメ台詞を心の中で何度も呟き、彼女らとの恋を諦め、心を落ち着かせていった。

 

僕は寂しがり屋なので女性が傍にいないと不安になる。

だから恋愛を終えたあと、すぐに次の女性を探してしまう。

 

だがアヤとの失恋は今思い出しても相当ショックだった。

突然の別れが僕の心を締め付けていた。

 

彼女と別れて数ヶ月経っても新しい不倫をする気になれず、性欲があがるとアヤの写真や愛しあう僕ら二人の動画を観て自慰をすることで性欲をはらした。

 

 

(ああっ!!ショウくんっ!突いてっ!突いて突いて突いてっ!!あっ!いくっ!!いくっ!!イクーーッ!!)

 

「アヤさん・・・綺麗だ・・・・ううっ・・・!!」

 

 

 

アヤと別れてから2カ月が過ぎるころ、数歳年上の既婚女性と僕はまた恋におちた。

 

その女性はアヤたちと同じく、 中イキの経験がなかった。

最初は興味半分で抱かれていた女性だったが徐々に僕のセックスのペースに慣れ、「この男ならわたしをイかせてくれるかも」と思い始めた様子で僕との交際に本気になってくれた。

 

しかし序盤のセックスではなかなかこちらの女性をイかせることができず、僕も少し焦った。

 

女性のアソコの中は十人十色・・・その女性その女性でいろんな育ちかたをされている。

それは年齢だったり、過去の男性経験だったり、自慰の内容だったりと様々だ。

 

でも、やはりセックスの数を重ねてくると女性の身体が変わってくるときが多い。

 

男性からの刺激を受け続けることで、いいかんじでアソコの奥が発育するのだろう。

 

その兆しを感じつつ交際を始めて半年が過ぎたある日のセックスでその女性は突然ポルチオオーガズムを迎えた。

 

「あっ!!ショウさん、あっ、あーーっ!!!・・・ああああっ・・・うっ、うんっ!・・・ああっ、うっ!うっ・・・!!」

 

「・・・・あれ?今、イったんじゃない?」

 

「うううっ・・・はぁ、はぁ、はぁ、う、うん、イッた・・・!!イッたと思う・・・!!」

 

「なんか違うでしょ、すっごく気持ちいいでしょ」

 

「はぁ、はぁ、はぁ、う、うん!・・・ちがった!なんか今までと全然ちがった!すごくよかった・・・!!あああ、奥のほうがまだじんじんしてる・・・」

 

「あはは、いいね。イクーッってかんじ、わかった?」

 

「うんうん、わかった、すっごくそんなかんじになった・・・!!」

 

「よかった。1度イけたら次からは簡単にイくから」

 

僕は黎明なオーガズムの余韻にひたっているその女性に間髪入れずに激しいピストンを加えた。

 

ずちゅ、ずちゅ!ずちゅ、ずちゅ・・・!

 

「えっ!あっ、あっ!やっ!うそ、あっ!!あっ!あっ!」

 

「・・・奥のほう、まだじんじんしてるよね。突きまくると気持ちいいでしょ」

 

「えっ!!あっ!う、うん、気持ちいいっ!!あっ!あっ!やだ、気持ちいいっ!!あっ、あっ!うそ、うそ、あっ!ああっ、あっ!あっ!!」

 

「もっとおっきい声出してみなよ、ほうら、気持ちいいね、ほら・・・」

 

ずちゅ、ずちゅ!・・・ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ・・・!

 

「あっ!!ああああっ!!あっ!!あーっ!!あっ!!あっ!!だめっ、だめっ、だめっ!ショウさん、いいっ・・・いいっ・・・すごいくいいっ・・・!!」

 

「もうイくんじゃない?恥ずかしくないよ。おっきい声出そうよ」

 

「あっ!あっ、あっ!あっ、あ・・・あ、ああああぁぁぁあ・・・・い、いいっ、いいっ!!・・・い、いく、いく・・・」

 

ずちゅ、ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ、ずちゅ!

 

「いいね、ほうら、イっちゃうね。(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)すごく素敵だよ。ほうらイっちゃうから」

 

「あっ!やっ!あっ!!だめ、あっ!!い、いく!!いくいくいくっ!あっ!イクーーーッ!!」

 

びくん!ガチン!びりびりっ・・・!!!

 

さっきよりも明確なポルチオオーガズムだった。女性のしなやかな身体がぐぐぐとのけぞり、口をあんぐりと開けながら彼女にとっての人生初中イキオーガズムによる快楽を全身で感じ取っていた。

 

「うぁあああっ・・・ああああっ・・・ああっ・・・・」

 

快感が脈々と彼女の身体を駆け巡っている様子が目に見えるようだった。

 

そのあとはもう書くまでもなく、女性は面白いようにイキまくった。


 

ふと、アヤとチナツを人生初中イキに導いたときのことを思い出してしまった。

 

(彼女らも最初はびっくりして、感動してたよな・・・)

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、し、ショウさん・・・はぁ、はぁ、はぁ」

 

「ね、次々イクよね、すごいでしょ」

 

「う、うん・・・はぁ、はぁ、も、もう気持ちよすぎて、わけがわかんない・・・なんだかわたし恥ずかしい・・・」

 

「・・・・」

 

 

(ショウくん、わたし恥ずかしい・・・・)

 

 

どこからかアヤの声が聞こえたような気がした・・・

 

「・・・恥ずかしくないよ。それでいいんだよ。オンナになったんだよ・・・」

 

「・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」

 

 

その女性はポルチオオーガズムを覚えた途端に僕への愛情が深まった。

 

(この男性は確実にわたしをイかせてくれる。何度も天国に連れてってくれる・・・)

 

女性は心から抱かれたいと願う生き物。

快楽に信頼と安堵がプラスされた心理から愛が深まったのだろうか。

 

甘い甘い蜜月関係に発展しそうな気配があり、僕は嬉しかった。

 

だがその女性との交際は突然終わりを迎えた。

旦那にスマホの画面を見られ、あっさり轟沈となった。

 

トラブルに発展しそうだったが女性が自分のスマホから僕の連絡先全てをすぐに消してくれたおかげで事なきを得た。僕を守ってくれたのだ。

旦那は僕を追跡できず諦めるしかなかった。

 

中イキを覚え、愛が深まり、ようやくこれからというときの突然の別れだった。

 

・・・でも僕は何故かもう涙は出なかった。

 

愛する女性と突然逢えなくなる。いきなり音信不通になる。

真面目に愛し合っているのに引き離されてしまう虚しさ、

セックスと純愛が自由に語れない虚しさが僕の涙を枯れさせていた。

 

その女性との別れから1か月後に別の既婚女性と交際したがまたも不倫が伴侶にバレた。

その女性は僕と3度目のセックスで中イキを覚えたばかりだった。

交際はいいかんじで進みそうな気配があったがその未来は一瞬で消えた。

熟した果実をさっと誰かに取られた気分だった。

 

その次の女性、そしてその次の女性との交際もそれぞれ半年ほどの期間で終わった。
 

やはりもう涙は出なかった。

 

思い通りにいかないもどかしさと虚しさだけが残った。

 

僕は風俗には絶対に行かないので寂しさを紛らわせるには女性が必要だ。

 

一刻も早くステキな恋がしたい・・・僕は少し焦っていた。

 

 

アヤとの交際が終わってから2年が経ったある日のことだった。

 

 

僕の前に突然チナツが現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく