「セックスする?」

「どうしよう・・・」

「えっ?」

「すごく、迷ってます」(照)

「えっ、そうなの?」



「朝からこんな気分になるのは今までなかったかも・・・今すごく胸がドキドキしています・・・」

「あはは、いいね・・・ねえ、しようよ」

「・・・すごく恥ずかしい・・・です・・・」

「・・・えっと・・・したくないなら無理しないでね」

「・・・・・・いえ、エッチはしたいのですが・・・ふふ、恥ずかしい」(照)

「??」

「今しちゃうと帰れなくなりそうです」(照)

「・・・そっか」

「また夢中になってしてしまいそうで」(笑)

「あはは・・・じゃあ、1時間ぐらいでもいいけど」

「実はおばあ様と今日、お昼から約束があって」

「あ、そうなんだ」

「朝ごはん食べたら帰ろうかと思っていました」

「そっか、まあそれなら仕方がないね」

「・・・ごめんなさい。でも・・・1時間ぐらいなら・・・」(照)」


ハルナは薄明りの下でもわかるほど真っ赤な顔で照れながら僕を欲しがった。

初めての男性と一晩過ごしたあとのモーニングセックス。

あまり経験がないらしく彼女にとって朝からガッチガチの男性を受けること自体新鮮だっただろう。

 

「うあっ・・・あああっ・・・ショウさん、すごく硬いっ、硬いです・・・ああっ、ステキ・・・」



少し二日酔い気味とのことだったので身体に残っている酒気が彼女を普段よりも興奮させているのか、それとも僕の身体に慣れてきたのか、結構な感じ方だった。


「気持ちいい?」

「はい、なんだかすごく・・・昨日よりも気持ちいいなって思います・・・」

「そう、よかった」

「昨日は奥が少し怖かったのですが、いまは心地いいっていうか」

「それはいいね」

「あと、さっき・・・・」

「ん?」

 

そのとき、ハルナがとても想い出深い言葉を言ってくれた。
今でもそのときの様子はよく覚えている。

「・・・ショウさんがわたしに入ってくるとき、手を繋いでくださったのがよかったです」(照)

「あはは、そうなんだね・・・こうかな」

僕は腰をゆるく動かしながらハルナの手をとった。

「はい、うふふ、これ・・・なんだか、とても男の人から愛されている気がします・・・」

「・・・・・・」


僕にとっては セックスの飾りとしてさりげなく繋いだ手と手が、女性の精神的な快楽を誘った。

今までハルナは少なくともそれを感じるセックスをしてこなかったということだ。

それに昨夜のセックスは僕らにとって初めての行為だったがハルナにとっては相当濃厚な内容だっただろう。

過去の男らと比べて僕を色んな意味で相当気に入っていることは身体の開き具合や発する言葉からからなんとなく伝わってくる。


ずちゅ・・・ずちゅ・・・ずちゅ・・・・

ハルナの手を握りながら僕は腰をゆっくりと動かす。

 

「ああ・・・あああ・・・」

 

ペニスの先端にこりこりとしたハルナの子宮口の感触があった。

 

(昨夜は感じなかった・・・)

 

セックスによる快感でおこるという子宮の下降。

男性の精子を少しでも近くで受け取りたいという身体の挙動。

 

ずちゅ・・・ずん、ずちゅ・・・ずん・・・

 

僕はさっきよりも少し強めに子宮を突き上げるような動きを腰に加えていく。

 

ずん・・・ずちゅ・・・ずん・・・

 

「あっ・・・ああっ・・・はぁぁっ・・・」

 

彼女の腹の奥の奥・・・一番深いところまで届く男性器をハルナはうっとりとした表情で感じとっていた。

 

少し笑みをうかべながら快感を噛みしめている表情がとてもいやらしかった。


「ショウさん、すごくわたし今・・・幸せな気持ちです・・・」

「よかった。そう言ってくれると僕も嬉しいよ」


カーテンの隙間からうっすらと朝の光が差し込む中で深く綱がり、手をとりあう裸の男女。

まるで祝福を受けたカップルのような美しい光景・・・。

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)

 

ゆっくり、ゆっくりと腰をグライドさせながらキスをし、手をぎゅっと握ったそのときだった。

 

「ああっ・・・あああああああっ・・・・」

 

小さな声をあげ、一瞬びくっ!と少し下半身をよじらせると、ハルナの身体にぞくぞく、びりびりと電流のようなものが走っていくのが見えた。

 



「あああ、いいっ、あああっ・・・いいっ・・・ショウさん・・・すごく気持ちよくて・・・すごく幸せ・・・・」

「そう、よかった」(笑)

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・)

「はぁぁぁっ・・・いいっ・・・ショウさん、いいです・・・すごくいい・・・気持ちです・・・」
 

 

その時は気づかなかったが今思い出すとあれはハルナにとって初期の淡い、淡い、オーガズムに似た感動だったのかもしれない。

 

男に腹の奥を突き上げられながら心から抱かれることで ここまで気持ちよくなれることに気付かされた瞬間だった。

 

緩く高まる性的な興奮の中でポルチオオーガズムをまだ知らないハルナに訪れた淡く、可愛らしい初動のオーガズム・・・

 

「・・・ショウさん、ステキです・・・」

 

「あはは、普通だよ。まだまだ序の口」

 

「そうなんですか・・・」

 

「もっともっと気持ちよくなるから」

 

「・・・クセになりそう・・・です・・・」(照)

 

純粋そうなハルナの乙女な心臓がずきゅん!と音を立てて射抜かれてしまったのが見えた。

 

セックスを通じてハルナが僕を好きになっていく。

彼女を抱く前はセックスにあまり執着がないように思えていたが、昨夜から今朝にかけての行為で僕はハルナに認められ、セックスの素晴らしさにも導けた。

だが今回僕は大人の玩具を見られてしまうという失態をおかしている。

(それで嫌われたのであればしょうがない)

僕はガツガツと女性を追いかけることをしないタイプなので、ダメならダメでハルナを諦める心境だった。


(ぶるるるるっ、ぶるるるるっ・・・・)

ハルナと行為を初めて1時間近く経ったころ、ベッドサイドに置いてあったハルナの携帯電話に着信が入った。

当時はまだスマホが出たばかりで僕もハルナもぎりぎりガラケーユーザーだった。

「あっ、ごめんなさい」

「あっ、いいよ、電話に出て」

夢のようなうっとりとしたラブラブムードからイッキに現実に引き戻され、僕とハルナの繋がりが解けた。

「・・・ごめんなさい」

ハルナは電話をとって携帯の画面を見たあと ちらっと僕の顔を見た。

「あ、ごめん、部屋 出るから電話に出なよ」

僕はそう言うとバスタオルを下半身に纏い、裸のハルナを寝室に残して扉を閉めた。

(さっき言ってたおばあ様からの電話かな)

僕は別の部屋でささっと部屋着に着替えると こっそり扉の外から寝室で話しをするハルナの声を聞いていた。

ぼそぼそと話をする声は聞こえてくるが、はっきりと聞き取れはしなかった。

1つだけはっきり聞こえた部分があった。


「だから・・・ちがうってば・・・もう・・・」


少し怒っているのか、困っているような口調にも聞こえた。

(あれっ、電話の相手はおばあ様じゃないのかな・・・?)

あまり扉の前でねばると会話を終えたハルナにバレそうだったので僕は適当なところで聞き耳をたてることをやめ、リビングでテレビを見始めた。

しばらくすると寝室から着替えを終えた状態でハルナが出てきた。

「あっ、電話終わったんだね。えっと・・・朝食食べる?」

「うーん、いえごめんなさい。このまま帰ろうと思います」

「そ、そうなんだね。わかった」

「・・・ショウさん・・・あの・・・昨日はすごく楽しかったです」

「えっ?そ、そう?僕もハルナさんと一緒に過ごせて楽しかったよ」

「ショウさんとはお話ししてても楽しいし・・・はい、また・・・近々お逢いしたいです」

「う、うん、もちろんいいですよ。僕もまた逢いたいって思っていました」

「そう思っていただいて嬉しいです。では・・・今日はこれで・・・」

「うん、あっ、駐車場から車出すところまで行くよ」

「あっ、そうですね。ありがとう」

ハルナが乗ってきたベンツはマンション駐車場のゲストスペースに停めてあったので僕の付き添いで車を出した。

「ショウさん、またメールしますね」

「うん、気をつけてね」

「はい、では・・・」

ブロロロロと子気味いいエンジン音をたてながらハルナのベンツはマンション駐車場を出ていった。

「・・・・・」

ハルナを見送ると僕は部屋に戻り、朝食の納豆を食べながら色々反省をしはじめた。

(初回のセックスからクンニとクリ吸いの応酬はやりすぎたかなあ・・・お互い酒にも酔ってたし・・・ハルナもまんざらな態度に見えなかったけど・・・)

それよりも大人の玩具を見られたことは致命的なミスに思えた。

(絶対に見られたよなあ・・・あれはマズったなあ・・・)

ハルナと逢う前に交際していた女性らのうち数名が玩具プレイ好きだった。
僕は普段のセックスでは積極的に玩具を使う派ではないが、ハルナがあれを見たらそうは思わないだろう。

(はい、また・・・近々お逢いしたいです)

帰り際のハルナの言葉をまにうけるなら彼女から見た僕の好感度は高く、また逢ってみたい、またセックスもしたい、と思ってくれた。
・・・たとえ大人の玩具をたくさん所持していると知っても動じない・・・ということだ。

「まあ、あれか・・・今日明日でなんにも連絡が来なければダメだってことだろうから」

出会い系サイトで多くの女性と逢っていると1度逢ったあとに「また逢いましょう」とか言うだけ言ってその後連絡が来ないことはよくあることだった。

僕もそういう女性はいつまでも追いかけないタイプなので来ないなら来ないで次の恋愛を探す行動に出てしまう。

逆に連絡をくれる女性は僕のことがどこか好きなんだろうと思い、そこから交際が発展していく。

特に一度男女の関係になったあとの連絡は大事だった。

身体の相性は女性にとっても気になるところだろう。

なのでハルナから連絡がもらえるかどうかで僕らは正式な男女交際のスタートラインに立てると思っていた。

果たしてハルナからの返事は・・・・・その日の夜になって送られてきた。

その内容は

「とても楽しくて素敵な時間でした」

「えっちをあんなふうにしたことはありませんでした」

「ショウさんにあんなふうにしてもらって・・・夢中になりそうです(照)」

「また今週末、おうちにお邪魔してもいいですか」

といったような内容だった。


僕は「嬉しいです。どうぞまた来てください」という内容の返事を書いてハルナに送った。

・・・送ってはみたものの、僕の心境は複雑なままだった。

(週末・・・彼女がきたらまた僕が食事の準備をするのかなあ・・・)

(大人の玩具見られたけど、また来るってことはそんな僕でも気にしないってことだよなあ・・・)

ハルナへの返信メールを終えたPCの画面をぼーっと見ていると僕の携帯がぶるぶると振動しはじめた。

(?・・・誰だろう、こんな時間に・・・)

と思いながら携帯の画面を見ると

3カ月前に関係を終えたはずの女性、「ゆうか」からの電話だった。

 

 

 

 

 

 


つづく

朝、近所の子供らがマンションの廊下を走り回る音で目が覚めた。

(う・・・なんだよ、休日のこんな朝からうるさいな・・・)

カーテンの隙間からの光もやけにまぶしく感じた。

時計を見ると8時半だった。

ハルナはまだ起きる気配がなかったが、半分目が覚めているような気がした。
僕はカーテンの隙間を閉め朝日の進入を止めると、用を足しに裸のままトイレに入り、酒を抜くため軽くシャワーにかかった。

(朝えっちするかなあ・・・)

僕は朝立ちでガチガチに勃起したままの息子に相談した。
昨夜2回射精しているがかなり元気そうだ。
下半身の元気さは人一倍の僕だった。(笑)

それに僕と朝まで過ごした女性の大半は僕の朝立ちを見て、女性からのしかかってくる場合が多かった。
休日の朝から眠気の残る中でまったりとセックスするととても気持ちがいいとのこと。
ハルナもそうかもしれないと思った。


シャワーを終え部屋に戻るとハルナが身体を起こし、起きていた。

「ハルナさん、おはよう」

「ショウさん、お、おはようございます」

(・・・??)

ハルナの返事に妙な違和感を覚えた。

(なんだろう・・・?)

ハルナの身体の位置も辺だった。

起きたばかりにしては意識もややはっきりしている。

「あー、ごめん、ちょっとシャワーにかかってた」

「わたくしも・・・おトイレを勝手に借りてしまいました」

「はい、ああ、いいんだよ」

トイレは昨夜何度かハルナも使っている。報告を受けるまでもない。
明らかに感じる言葉の違和感・・・。

「・・・」

「・・・」

なんだろう、何か様子が変だ。
不穏な空気が二人の間に流れているのがわかった。

(あっ・・・しまった・・・・・!!)

僕はハルナがティッシュほしさにサイドボードの中を見たのではと思った。

何故ティッシュを使おうとしたかはわからないが、そんなことはどうでもいい。

昨夜ポケットティッシュをサイドボードから僕が出したのをハルナはなんとなく見ていたのだ。

僕が出したポケットティッシュのほとんどは僕の精液を2度ふき取る際に無くなっていた。

なので僕がシャワーをあびている間、目覚めたハルナが他にティッシュがないかサイドボードの中を物色したのだろう。


(お、大人の玩具類を・・・見られた・・・!!??)


サイドボードの中にはローターやバイブなど大人の女性を喜ばせるアイテムの数々が入っている。

純真な乙女がそれを見ると怪訝な目で僕を見るどころか、今後の交際において変態な性的行為をされるのではと勘ぐってしまうだろう。

(こりゃ・・・まずいかな・・・)

ちなみに僕は女性との行為で都度都度玩具を使うことはない。(苦笑)
むしろ、玩具を使わない行為のほうがほとんどだ。
ただ長く交際する中で飽きがこないようにアクセントで玩具を使うときがある。
お互い同意の上で、女性が望むなら、興味があるなら、女性が嫌がらない範囲で玩具を使う・・・。

だが、そんな言い訳は男性経験の少なさそうなハルナに通じるわけはない。

ここで手持ちの玩具の数々を見られてしまっては派手な女性関係を想像されてもしょうがない・・・!!

(これは・・・失敗したか・・・)

現にハルナは昨夜まであんなにニコニコしていたのに、何処か唖然とした顔つきをしている。

(単に寝ぼけているだけか・・・??二日酔いか??)

ハルナが秘密の引き出しの中を見たとは限らない。
その現場を僕が見たわけではない。

(考えすぎだろうか・・・。よし、ここは前向きに・・・)

僕はハルナの胸やベッドからのびる生足を見て自分の股間をぐっと熱くさせ、濡れた髪の毛を拭くフリをして腰に巻いていたタオルをわざととった。

ハルナの目の前に ずどん、とそそり立つ大きな男性自身を見せつけ、そのまま髪をふきながら故意にハルナの前を通り、彼女の隣に足を少し広げた状態で座った。

「ハルナさん・・・なんかぼーっとしてるけど、どうかした?」

僕はそう言いながらハルナの目線を追った。
昨夜は行為に夢中であまり僕の男性を拝んではいないから、大きさや形を見たいだろうと思った。

ちらり、ちらりとハルナの目線が勃起するペニスを追っているのがわかった。

まじまじとは見ていないが、明らかに僕のものを横目で見ていたのは確かだった。

(よしよし、まだ興味は失せてないようだな)

僕は少し安心すると髪を拭いていたタオルを股間にかけ、ペニスを隠した。

「二日酔い?」

「ええ、少し・・・くらくらします。二日酔いかも」(笑)

「あはは、冷たい水を持ってきてあげようか」

「はい、すいません」

僕はキッチンで氷水を作りながら少ししくじった感に陥った。

(ご婦人に対する寝床の準備は万端だと思っていたが・・・しまったな)

前日、女性の髪の毛や陰毛が落ちていないかベッド周りを掃除し整えたつもりだったがサイドボードの中まで気がまわらなかった。
思わぬところから展開になってしまい、ちょっとヤケクソな気持ちになってきた。

(あんなにずらりと並んだ怪しい玩具を観たら普通ひくよなあ・・・まあ、なるようになれ)

僕が運んできた氷水をごくごくと飲むハルナ。

喉から少し水がこぼれ、喉をつたって胸の下のほうへ流れ落ちた。

寝汗でしっとりと濡れた髪がカーテンの隙間からわずかに漏れる明かりがハルナを美しくライティングしていた。

(このひと・・・すごく和的な色気があるんだな・・・)

浮世絵から出てきなような古風な美しさと妖艶な輝きが昨夜とは違った色気を醸し出していて、僕の股間がさらにぐっと熱くなった。

「起きる?」

僕がそう聞くとハルナは

「うーん・・・」 と言いながら時計を見た。まだ9時前だった。

「いつもはまだ寝てる時間?」

僕はハルナが花嫁修業中の身ということを思い出し、ハルナの実生活をなんとなく想像してみた。
フリーの身なので昼近くまで寝ている可能性は高い。

「ふふふ、そうなんです。お休みの日は特にゆっくり起きます」

「あはは、そっか。もう少し横になる?」

「うふふ、ショウさんは起きますか?」

「あはは、こっちはすっかり起きてるけどね」

僕はそう言うとハルナの手をとって、僕の股間に置いた。
硬くいきり立ったペニスの状態がタオルの上からでもハルナにわかったはずだ。

ハルナの身体がびくっと反応し、笑みを浮かべていた表情が一瞬でさーっと真顔に変った。
その表情には少し強張った感があるのがはっきりとわかる。

僕はゆっくりと股間を覆うタオルをとると、じかにハルナにそれを触らせた。

さらにどきっとするハルナの表情が可愛く見えた。

ハルナは僕の顔を見て、そして自分が触る男性自身を見つめた。

僕のペニスの特徴でもあるくっきりとした亀頭のくびれ部分に手を沿え、ゆっくり、ゆっくりとハルナの手が上下に動く。

「うん・・・いい感じだよ。そのまましごいて・・・」

信じられないといったような表情のハルナの横顔が見えた。
男にそんなことを言われてペニスを愛撫すること自体、はじめてなのかもしれない。
慣れない手つきがそれを物語っていた。

僕はベッドにどさりと寝転び、ハルナを誘った。

ハルナは僕のペニスを擦りつづけたままじっと何かを考えていた。

僕は手をのばし、ハルナの股間を触った。

既にぐっしょりと濡れた花園がそこにあった。

(あれっ・・・結構な勢いで濡れてる・・・)

「ほしい?」

「・・・・・・」

僕がそう聞いてもハルナは微妙な態度だったがアソコの濡れ具合からしてハルナの身体は明らかに僕を欲しがっていた。
だが、どこか躊躇している態度から やはり大人の玩具を見られてしまったのだろうと思った。

「セックスする?」

「どうしよう・・・」

「えっ?」

「すごく、迷ってます」(照)

「えっ、そうなの?」

 



「朝からこんな気分になるのは今までなかったかも・・・今すごく胸がドキドキしています・・・」

「あはは、いいね・・・ねえ、しようよ」

「・・・すごく恥ずかしい・・・です・・・」

 

 

 

 


つづく

ハルナの腹の上から流れ落ちる白い液でベッドシーツが汚れてしまわないように僕はティッシュでそれを拭こうとした。

ところがいつも置いてあるはずのティッシュボックスがベッド脇になかった。

(あれっ、しまったな。リビングに持っていったっけ)

僕は少し慌ててサイドボードの引き出しをあけた。

引き出しの中には過去に他の女性と楽しんだ大人の玩具類が入っている。

バイブ、ローター、目隠し、手錠、乳首クリップ、いぼ付きコンドーム・・・

(これは見られてはまずいな)

奥からいくつかのポケットティッシュが出てきたので、それらを急いで出してハルナの腹の上に広がる精液をぎゅっぎゅと拭いてあげた。

ハルナは目を閉じ、じっとしながら僕に腹や胸を拭かれ続けた。
顔には少し困惑したような笑みが浮かびつつも実に満足そうな様子だった。


射精のあと二人で寝転びながらしばらくぼーっとして過ごした。
僕は射精後の脱力から、そしてハルナは今まで味わったことのない行為内容からしばらく放心状態だった。

喉がかわいたので、ハルナも何か飲む?と聞いたらお酒がいいと言った。

聞けば彼女は家で軽く晩酌するときがあるそうだ。

ほろ酔いで眠ることが好きらしい。

僕はキッチンでウイスキーの水割りと濃い目のコークハイを作って寝室に持ってきた。
ハルナはコークハイを選び、ごくごくと飲み干した。
もっと飲みたそうな雰囲気だったので、ベッドサイドにお替りができるようにコーラとウイスキーのボトル、そして氷を置いた。

飲みながら色々と話をした。
ハルナはどうやら完全におばあちゃん子のようだった。

「お婆様は病気がちで・・・」

「それで結婚を急いでいるの?」

「結婚もそうだけど、子供も欲しくて。・・・わたしの孫を抱かせたいんです」

僕はそれを聞いてハルナが初回のセックスから生ペニスの挿入を許容した理由がわかった。

「・・・気持ちはわかるけど、それで結婚を急ぐのは乱暴だよ」

「・・・」

「婚活サイトで会う男性の中にはハルナさんと同じように結婚を急いでいる人が多いんじゃないかな」

 

「そうかも・・・しれません。実際そういう人に3人ほど逢いました」

 

「お互いに焦った者同士になるときちんとしたプロセスをふまないから・・・振り返ると後悔することになるかも」

 

「・・・・・」

 

「その3人の方々とはトラブルなかった?」

 

「・・・うち1名の方とは嫌な思いをしました」

 

「だよね・・・だから焦らないでじっくり時間をかけて選べばいいと思うよ」

「・・・」

「ハルナさん、まだまだ若いんだし」」

「・・・ショウさんは、わたしのことをどう思いますか」

「・・・まだ、わからないよ。(笑)逢って間もないし」

「そうですよね・・・」

「ハルナさんは?僕をどう思った?」」

「・・・わたしは、ショウさんのことを・・・すごくいいなって思いました」(照)

「そうなんだ。ありがとう。(笑)・・・どこら辺が気に入りました?」

「男らしくて、安心できます」

「安心してくれるのは男として嬉しいね」

「ほうよう・・・りょくがある男性はみりょくてきです・・・」


ハルナに酒が回ってきた様子で徐々にろれつの回らない口調になってきた。

僕もお酒を飲んでかなりいい気分だ。


1時間ほど二人で寝転びながら色んな話をしたと思う。

夜も更けていく中ですっかり酔っ払った僕らはいい気分のまま再びゆるくセックスをした。

酔いが回ったハルナは当然ながらかなりオープンで大胆だった。

セックスで中イキしないまでもアルコールがハルナの感度を助長し、さきほどにも増して彼女の脳を快楽で満たしていった。

「ハルナさん、疲れてない?」

 

「大丈夫です・・・ふふ、ショウさんにほんろうされっぱなし」(笑)

 

「クンニする?」

 

「・・・はい・・・してほしいです・・・」(照)

僕はまた要所でクン二を混ぜつつ何度か舌でイかせながら、ハルナを性の渦に巻き込んでいった。

あのときの僕は、どこかやけっぱちになっていたように記憶している。

(ハルナと僕は続くのだろうか・・・)

お料理ができないスキル、結婚にやたら焦る態度・・・

 

僕はどこか女性に対して優柔不断なところがある。

 

ひとえに女性を傷つけたくない精神からそうなってしまうのだが、その優柔不断さが逆に女性を傷つけることになる。

 

過去にようこ、サトミ、ナミという女性たちと3又かけていたときも僕の優柔不断な態度が彼女らを傷つけた。

(詳しくはようこ編を読んでくださいね!)

 

ハルナと交際することになった場合、結婚を断りきれない空気感があることが怖かった。

 

「・・・・・」

 

横たわるハルナの身体は美しかった。

薄明りの下で、透き通るような白い肌にまたそそられていった。

 

(とりあえず続けりゃいいじゃん・・・)
 

こんなに美しい女性を抱けるなんて素晴らしいことだと僕の下半身にある2つめの脳がそう語りかけてきた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・ショウさん・・・」

 

ハルナの意識が睡魔と酒、そして快楽で徐々に薄れていく中で本日何度目かのクン二をすると、彼女は「あうっ・・・」っという声をあげてこの日最後の絶頂に達した。


ハルナの腰はびくびくと動いてはいたものの、それ以外は全くぴくりとも反応がなかった。

僕はその身体にまたペニスを差込み、太く逞しい男性の存在感を彼女の膣にあたえた。

 

 

「ああっ、ううっ、し、ショウさん・・・これ、これいい・・・・・」


(・・・このノリのまま、彼女の中に・・・)

ハルナに中出ししたい。
一瞬、男の秘めた欲望が頭をよぎる。

だが、僕は理性をもって対処した。

酒に強い身体はこういうとき身を助ける。

「あっ、ハルナさん・・・い・・・イクッ・・・!!」

僕はハルナの身体からペニスを余裕を持ってひっこぬくと、今度は彼女の胸に精液を飛ばした。

どくっ!どくんっ!びゅっ・・・!!

「ああっ、ううっ・・・ああっ・・・」

びゅっ!どくん、びゅっ!・・・

この日2度目の射精だったので量は少なかったがハルナはまたも満足そうな笑みを浮かべながらぴくりと動くことなく僕の精子を身体に受けていた。

 



「あったかい。ステキ・・・」

快楽で頭がぶっとぶ僕の耳に、ハルナが小さくつぶやく声が聞こえた。

すでにハルナの意識はほぼ落ち、睡魔が彼女の身体を支配しはじめていた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

ハルナの胸、乳首が僕の精液にまみれていた。

 

僕は朦朧とした意識でなんとかハルナの身体についた精液をティッシュで拭き取ると、ごろりとハルナの横に寝転んだ。

ハルナは既に深い寝息をたて、眠りに入っていた。

くうくうというハルナの寝息を聞いていると僕もあっと言う間に眠りに落ちていった。
 

 

 

 

 


つづく

いつも僕のブログを読んでくださってありがとうございます。

ハルナ編 8話は Ameba の規約に抵触したため削除されてしまいました。

 

前後のつながりがわからなくなるとあれなので、削除前の記述をダイジェストでまとめましたので、どうかいいかんじでご想像してください。(笑)

 

まあ、ダイジェストと言っても

いくいく!って叫んでるシーンが多いんですが(#^.^#)

 

原稿は全て別保存してあるので、

オリジナル版はまたいつかどこかで機会がれば読んでいただけますと幸いです。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

*.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**

 

 

僕にクンニをされ、ハルナは再びクリオーガズムに導かれる。

 

そのオーガズムの刹那、またもクリを吸われ快楽がブーストされる。

 

荒い息で、激しいオーガズムによじれるハルナ。
声の出し方に恥じらいがなくなってきている。

僕に対して遠慮がなくなったことと、恥じらう姿を見せる余裕がないほどに感じているのだろう。

おそらく彼女の今までの人生において最高・最大の快楽をこのときのクン二とクリ吸いで得たはずだ。

「うううっ・・・・!!ううっ!!ううっ、うーっ・・・!!」

びくっ、びくっ・・・!!

 

クリイキオーガズム直後の痙攣が続いていた。

普段ならクリトリスを咥え続けたまましばらくこの余韻を楽しむのだがハルナには特別な行為をあたえた。

僕はハルナの花園から唇を離すと、そのまま足を広げたままのハルナにのしかかり、ガチガチに硬くそり立ったペニスを少し乱暴にずぼっ!!と差し込んだ。


「ああっ!!ううーっ!」

ハルナの口から少し驚いたような声が発せられたが僕はかまうことなくゆるり、ゆるりと腰を動かしはじめた。

ハルナは声をあげたあと ぎゅっと目を閉じ、されるがままの状態となってベッドに横たわっていた。

僕はそのままハルナを優しく抱きしめた。
そしてハルナの身体の奥深くにペニスを打ち込んだ状態で、ゆるくピクつかせた。

これでクン二でのオーガズム直後に彼女の腹の奥深くに男性器がある状態となった。

クリイキ直後に自らの膣内で硬いままピクつく男性器を感じるということは女性自身の自慰行為では決してできないことだ。
道具を使えば話は別だが自慰で道具を使う女性は少ないと聞く。
クン二でのオーガズムとはいえ女性にとってこれはかなり気持ちいい状態かと思う。

「あーーっ、すごいっ・・・ショウさん、気持ちいいっ・・・・!!」

 



思ったとおり、効果はあった様子だった。ハルナの顔を見るとうっとりと夢見心地の表情をしていたからだ。

快楽によじれるその美しい表情を今でもよく覚えている。

それは食事デートやドライブで見せていた気品ただよう和的なお嬢様のの表情ではなく、セックスの快楽に目覚めかけた一人の女性の気持ちの良さそうな顔だった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・す、すごいっ・・・ショウさん・・・」

僕はハルナの膣内に打ち込んだままのペニスをまだゆるくピクつかせたり軽く揺すったりしていた。


それをする理由はセックスにおける「男女の一体感」を中イキオーガズム未経験の女性に少しでも味合わってもらうことでセックスの素晴らしさにもっと気付いてほしいと僕が願っているからだ。

実際のところ、僕との交際で中イキを覚えた女性はこうした細かい気配りの積み重ねで「中イキへの意思」と「中イキができる身体」に近づくことができたと言ってくださった女性は多い。


「いいでしょ、これ」

「えっ、ええ、はい、なんだかもう・・・す、すごくいい・・・気持ちです・・・!!」


女性は心から抱かれるいきものであるそうだ。

小さな積み重ねから心が開かれ、二人の間に信頼と愛情が生まれると真の中イキに導かれていくケースは本当に多かった。

僕は男性なので女性の身体の真意はわからないが、経験上では女性の膣内をやみくもに開発するだけでは本当の中イキオーガズムに達するのが難しいのかもしれないと考える。

世の女性の七割以上が中イキを知らないでいるということは男性本意の行為内容と女性側の意識的なところが足かせになっているのではと思っている。


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」


ハルナに密着させていた上半身をゆっくりとあげハルナの顔を見ると満足しきった顔になっていたのを覚えている。

その頬には笑みがはっきりと浮かんでいた。
女性のオーガズム直後のいやらしい笑み・・・。

僕はゆるゆると腰を動かし、しばらくハルナの膣壁の心地よさを堪能した。

ハルナは何も言わず、じっと僕の男性の動きを受け入れ、目をとじていた。

数分間その状態が続き、僕は頃合を見てペニスをハルナの身体から抜くと身体を起こして、ごしごしごしっ!とハルナの目の前でオナニーをした。

 

 

 

「はぁ、はぁ、ふーっ・・・はぁ、はぁ・・・・」


ハルナの透き通るように白い肌の上で鈍く光る精液が彼女のおヘソに流れ込んでいく様子を僕はぼんやりとした頭と目で眺めていた。

 

 

 


つづく

正常位での行為を30分ほどで追え、一旦ハルナとの繋がりを解いたときハルナは暗闇の中で僕の身体を見ながら目を白黒させていた。

「ショウさんて・・・イかないの?」

ベッドに寝転びながら、ハルナが質問をしてきた。
初めて抱く女性からよくもらう質問だ。(笑)

「ええ、これぐらいじゃイきません」(笑)

「そんな男の人、はじめて・・・」

「そうなんだね」(笑)

「出さないんですか?」

「出そうと思えばいつでも出せますよ」(笑)

「ええっ・・・へええ・・・・・」

「出しましょうか」(笑)

「うーん、ショウさんのお好きなように・・・でも、出すと終わりですか?」

「あはは、がんばれば2回はイけると思いますけど。女性のように際限無くイクのはムリですね」

「そうですよね」(笑)

無邪気に笑うハルナが少し艶っぽく見えた。
女性ホルモンが見せる輝きだと思った。

「それともハルナさんが疲れているなら終わりますか?」

「・・・」

「もう少し愛し合います?」

「・・・はい、お願いします」

「・・・無理してない?」

「えっと・・・ううん、もうちょっとしたいなって・・・思いました。・・・ふふ、なんだか恥ずかしい」(照)

ハルナはにっこりと微笑みながらそう言うと、少し恥ずかしそうな顔を見せた。

男性を欲する時に見せる女性の恥じらい。

「僕のセックスに興味持った?」

「えっ、ええ・・・とても」(照)

「よかった」

「なんかこんなにエッチを長くしたいって思うのもはじめてかも・・・」

「それはいいね」

僕はようやくハルナの魅力に少しずつ気がつきはじめた。


キスをし、舌をからめあいながらきつく抱きしめあう。

ハルナのやわらかな身体がめちゃくちゃ心地よく感じた。
 

そこには徐々にお互いの身体に慣れていくのがわかる心地よさも混じっていた。


現時点で僕らの間に愛情は無い。が、いつも思うことだがこうして肌をあわせていくうちに「情」が生まれる。

同意の上で身体を重ねた者同士がお互いの全てをうちあける行為。
その果てには最低でも「情」が生まれるのだろう。

そしてそれが「愛情」へと発展するかどうかはこれからのカップルの心境と行動にかかっている・・・。

「あっ・・・あっ・・・・・・あっ・・・・・」

 



ハルナのアソコに再び男性自身を打ち込んだとき、ハルナの頬に喜びに満ちた笑みがふっと浮かんだことを僕は見逃さなかった。

 

重なった二人の身体にさっきまであった「ぎこちなさ」がなくなり、ハルナが僕を完全に受け入れたことがわかって嬉しかった。

でも僕は複雑な心境でハルナを見ていた。

この心地よさは「今だけ」で、たぶんこれが「永遠の愛情」にはならない。

そんな割り切った感情が心の片隅にあったからだ。

今以上に愛し合い、その「割り切った感情」が薄れてくれればいいのだが、そうもならないだろうという思いがあるのはハルナが見せた今日一日の行動が僕の心を曇らせていたからだった。


(お料理は苦手で・・・いつも母か おばあ様が作ってくださるし・・・)

(わたくし、お野菜を切るのが全然ダメで・・・手が荒れるのがとても嫌ですの)


僕の男性心理は複雑だった。

僕は遊びで女性を抱くのはあまり好きではない。
勢いで抱くことが全く無かったわけではないが女性があとあと傷つくのが嫌だったからだ。

綺麗事を言っているように思われるかもしれないがハルナは結婚を真剣に夢見る女性だ。

僕が原因で傷つき、男との交際を躊躇する、果ては結婚を躊躇するような心理に陥ってもらいたくはないと考えた。


そんな僕の心配をよそにハルナはさっきよりも感じていた。

僕という男への信頼が深まり、身体と心が開いてくる。

そうすると女性のアソコの中の感度は自ずと深く、高くなる。

「あーーっ、いいっ・・・気持ちいい・・・っ・・・ショウさん・・・」

何も聞いてはいないのに、自発的にハルナが歓喜の声をあげはじめた。

さっきとは違って、容赦ないペニスの動きがハルナの膣に繰り出されている。


ずん!ずん!ずちゅっ、ずちゅっ!ずん!ずん!ずちゅっずちゅっ!


深く、深く、浅く、浅く、そしてずずっ・・・と深く。

リズムよく動きまくるペニスがハルナの花園を激しく、いやらしくおし開いていく。


「あーーーっ、すごいっ・・・なんだかもう・・・」

「・・・わからなくなってきた?」

ずん!ずん!ずちゅっ、ずちゅっ!ずん!ずん!ずちゅっ、ずちゅっ!

「・・・ううっ、う、うんっ・・・もう・・・何をされているのかわからない・・・!!」

「怖くない?」

「はい、怖くないです、すごく・・・すごく気持ちいいです・・・そのまま・・・そのままで・・・!!」

「うん、このまま突くからね・・・!!」

ハルナの感度がばっちりとあがっていくのが手に取るようにわかった。

僕はセックスでは自分の快楽は二の次で、女性に気持ちよくなってもらうことに悦びを感じる性癖がある。
女性が気持ちいいと言ってくれると素直に嬉い。

ハルナは今、かなり幸せなはずだ。それは表情から解る。

ただ、僕は男なので中イキに達しない女性の心理と気持ちよさの度合いわからない。

それは何十回、何百回とセックスをしてもそうだ。

逆にあたりまえだが、中イキオーガズムに達する女性の心理はわかりやすい。

それは顕著に「ものすごく気持ちがいいところに昇りつめた」ことがわかるからだ。

女性は中イキには達しなくても、ものすごく気持ちがいい、幸せだと感じられるという。

その「気持ちよさ」の度合いが男の僕にはわからないものの、それをどう高めればいいかだけを考えてセックスに集中する。

それが中イキオーガズム未達の女性への僕なりの手段と心構えだ。


ずん!ずちゅっ、ずちゅっ!ずん!ずん!ずちゅっ、ずん!ずちゅっ!


「ああっ、あっ、あっ、ああっ、・・・ううっ、あっ・・!!」


ここで僕はハルナをもっと悦ばせようとしたことを覚えている。

セックスの手法に工夫を加えたのだ。

僕は正常位でハルナがある程度気持ちよくなったことを見計らうと、無言でずるり!!と、ハルナの身体からペニスをひっこぬいた。


「!!!」


気持ちのいい状態がずっと続いていたハルナは急な僕の動きに少し面食らっていた。

僕はさっと自分の身体をハルナの下半身に移動し、有無を言わさずハルナの股間に頭をうずめた。


(ばくっ・・・ちゅうううっ・・・)

さっきまで愛し合い、二人が繋がっていた部分にねっとりと熱い舌と唇が這う。

熱く火照った花園とクリトリスがあっというまに僕の舌と唇の愛撫に包まれていく。

「あーーっ!あーーっ!!」

行為中からすでに勃起しまくっているクリトリスが、ずるり、ねとりと舌で転がされ、開ききった花園には僕の右手の中指が深く、ぬるりと差し込まれた。

「あーーーーーーっ!!あーーーっ!!ショウさん!!あーーっ!!」

あまりの出来事にハルナが思わず甲高い声をあげた。
驚いているものの、抵抗はない。
むしろ彼女の足は大きく開かれ、閉じる気配はなかった。

僕はハルナの両足をがっちりと両肩に担ぐと、舌先はクリトリス、中指はさっきのクンニでは避けていたGスポットへとアプローチしてそれぞれを激しく刺激しはじめた。

激しいセックスの最中でのクンニ。
クンニでイける女性にとって相当感じる行為になるだろうと思った。

ぺちゃ、ぺちゅっ、くちゅ、くちゅっ!

 


「あっ、ショウさんっ!!うっ!!・・・!!あっ!!あっ!!あっ!!あぅぅっ・・・!!あぅっ!!あっ!!あーーっ!!」

 

 

 

 

 

 


つづく