「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

「うっ・・・うううっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・はーーっ、はぁ、はぁ・・・・・」


どさり・・・・

座位でゆうかの中に射精を完全に終え、僕は彼女の身体をゆっくりとベッドに横たえると その繋がりを解かないまま ゆうかの上に身体を重ねた。

「ゆうか・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・すごかったね・・・」

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ショウさん・・・・・・うん、すっごい・・・よかった・・・・・・ショウさんは?・・・」

「はぁ、はぁ、はぁ・・・うん、よかった・・・僕もすっごく気持ちよかった・・・」

「嬉しい・・・・うん・・・最高だった・・・・・すっごくよかった・・・・」

二人で感じた激しいオーガズムの余韻が続いていた。

寝転びながらぎゅっと抱き合い、何ものにも変え難い二人だけの幸せな瞬間を噛みしめていた。

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・)

「好き・・・大好き・・・ショウさん・・・・」

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・)

「僕もゆうかが好き・・・」

僕の精子が ゆうかの子宮壁に浸透していき さらに二人の身体が1つになっていくイメージが浮かんだ。

彼女の脳内には子宮が精子を受けたときに分泌される新たな幸せ物質が湧き出ている・・・。

目を閉じ、安堵に満ちたゆうかの表情からポルチオオーガズムの快楽とは異なる半端ない気持ち良さを彼女が感じているのがわかった。


「・・・幸せだね・・・ゆうか・・・」

「うん、幸せ・・・ほんと今、すっごく幸せ・・・」

僕はオーガズム直後のぐったりした女性の身体を抱きしめている時間が好きという性癖がある。
なので射精後の賢者タイムというのが僕には無い。

全ての行為を終えてもなお密着して離れようとしない二人の身体が嬉しい。
だが、さすがに男性自身は小さくなってしまう・・・。

ゆうかの膣圧で外に出そうになるのを感じたので身体を起こしてペニスを抜こうとすると、ゆうかの手が僕の腰にまわり、起こそうとした身体を止めた。

「だめ・・・まだ中に居て・・・・」

「・・・・小さくなっちゃったよ」

「いいの・・・ねえ、もう少しこのままでいて・・・今ね、すっごく幸せなの・・・ね、お願い・・・」

「・・・うん、わかった・・・」

僕は起こしかけた身体を戻し、また彼女の上に重なった。

ゆうかに限らず射精後の男性のペニスを腹の奥で愛おしく感じてくれる女性は多かった。
その気持ちは男の僕でもなんとなくわかるような気がした。

キスやハグでは感じることができない、愛する男が自分の中で果てたという快感。
その男の存在感をオーガズム直後の膣内でなるべく長く感じていたい。
男から受けた愛情の丈がとろとろと子宮内から脳の先へとまわっていくかのような
恍惚とした意識の中で感じる幸福感を・・・。

「はぁぁぁ・・・嬉しい・・・あああ、幸せ・・・・」



性的に満足しきったゆうかの顔を見ているうちに彼女と以前、子作りセックスをしていたときのことをぼんやりと思い出した。

セックスが終わってもしばらく繋がったままで腰の下にクッションをれて彼女の腰をあげ、なるだけ子宮内の奥まで精子が流れこんでほしいという思いで そんなことをしていた。

(あのとき・・・ゆうかとの間に赤ちゃんができていたら・・・・・・)



・・・・・ゆうかとの交際当初は安全日の中出しか、主にゆうかの口内で射精していた。
僕は女性とのセックスでは口内射精を望むことはない性格だが ゆうかは僕の精子を飲みたいと積極的だったので彼女の口の中に出していた。

今思い出しても ごくっ、じゅるっ・・・っとエッチな音をわざとたてながら僕の精子を飲んでくれるゆうかの姿には凄まじいエロスを感じた。


ゆうかの月経はとても安定していたので月に数度の安全日に必ず行う膣内射精を二人で楽しみにしていて、その日のセックスはお互いにとても興奮しながら彼女の中に出していた。


そんな関係が続くと ゆうかの心の中では完全に僕を将来の夫になってほしい人という目で見てくれていたのだろう。


ある日、ゆうかが突然僕の胸にだきつき、告白した。


(ねえ、わたしあなたの奥さんになりたいな・・・だめかな)

プロポーズだった。

いつかはゆうかから言われるかもと思っていたが、いきなり告白された。

そのとき、ゆうかは何故か涙を流していた。

(なんだか、あなたがどんどん私から離れていくような気がして・・・不安なの。まだあなたを私だけのものにしていないような気がして・・・)

(・・・僕ら、離れようがないじゃん。こんな生活をおくっていては。僕にはゆうかだけだよ)

(・・・・・)


だが僕はそんな彼女の気持ちを受け止めることなく、仕事に没頭していた。

プロポーズを断ったわけではなかったが、海外事業の仕事が忙しすぎて結婚する意志に至らなかったのだ。

それに僕はバツイチだったこともあり「再婚」に躊躇していた。

もう次は失敗したくない・・・だからもう少しゆっくり女性を選びたい・・・

そんな気持ちもあって ゆうかとの結婚に踏み出せなかった。


でも、いつからか ゆうかとのセックスではもう避妊することもなくなり、膣内射精があたりまえになっていた。

(出してっ!!ショウさんっ、あっ!!いくっ、イクーーッ!!・・・・・・)

 



結婚を躊躇する僕の優柔不断な態度はゆうかに申し訳ないと思っていた。

だから彼女との間に赤ちゃんができれば結婚に踏み切れると思っていた。
その気持ちをはっきりゆうかに伝えなかったが、彼女もそのつもりだったと思う。

毎日のように彼女とセックスをした。

また僕がいつ海外に長期間渡航するかわからないこともセックスの回数が増えた理由の1つだったが、端的にゆうかの性欲が旺盛だった。

僕にその気がなくても、ゆうかのほうがセックスしたい気で満々のことが多かった。

ポルチオオーガズムを覚え、性に目覚めた彼女の身体は純粋に僕に抱かれ、イキまくることにハマっていたのだ。


だが神様は僕らに赤ちゃんを下さらなかった。

何度ゆうかに射精したかわからないほど純粋な愛をあれだけ注いだのに・・・・・・。



(ずるり・・・)

小さくなりすぎたペニスが ゆうかの膣圧で抜け出てしまっても僕らはまだぎゅっと抱きしめあっていた。

「・・・ゆうか?・・・」

ゆうかの身体がびくっ、と少しジャーキングを起こしたように感じたので寝落ちしたかと思って声をかけた。

「大丈夫・・・起きてる・・・けど・・・ふふ、ほんとなんだか、久しぶり・・・こんな幸せな気分・・・」

セックスを終えたばかりのゆうかの顔や胸、首筋にはしっとりと汗が滲み、女性ホルモンの分泌で暗がりでもほわっと薄いオーラを纏ったような輝きをもっていた。

僕は純粋な気持ちで自然と彼女に愛の言葉を口に出していた。

「綺麗だよ・・・ゆうか・・・」

「うん、ありがとう・・・」

「愛してる・・・・」

「うん、わたしも・・・あなたのこと愛してる・・・」

「ゆうか・・・・・」

そのとき、ゆうかの表情が僕からの決定的な言葉を待っているような気がした。

ゆうかがこの家を出ていく前、半同棲生活を送っていたあの日々の中で僕が彼女に伝えられなかった一言・・・


(ゆうか・・・結婚しよう・・・僕の奥さんに・・・なってください・・・)


だが僕はまたその言葉を押し殺し、ゆうかをぎゅっ・・・と抱きしめるだけに留めてしまった。

「あっ・・・はぁ、はぁっ・・・ああ・・・嬉しい・・・ショウさん・・・・」

「ゆうか・・・」

「エッチのあと、こうしてぎゅってしてくれるあなたが好き・・・」

「あはは・・・いいよね、こうしてると」

そのとき、ゆうかが忘れられない言葉を僕に送ってくれた。

「あーーあ・・・」

「えっ?・・・あーあって?」

 

ゆうかは小指をたてて僕の胸板をかりかりとひっかきながらはにかんで答えた。

「ふふ、そう、あーあ・・・なの。あーあ、ショウさんって、やっぱりいいいなって・・・あなたってこんなに・・・逞しいしさ・・・ふふ・・・」

「・・・・」

「でも、いいの。今のショウさんは・・・誰も知らない・・・ずっとわたしだけの・・・ショウさんになったから・・・」


「・・・・・ゆうか・・・・・!」

ゆうかの中で僕を諦めようとしている気持ちがあることがその「あーあ・・」の一言でわかった。
でもどこかまだ諦めきれない気持ちもあることも・・・。

そしてたぶんもう、僕らがこうやって逢うことも徐々になくなっていくのだろうと思った。

ゆうかはそれをわかっているから、この瞬間の僕を わたしだけのもの と言ってくれたのだ。

今だけ二人で感じあえることのできる 一瞬一瞬の気持ちいい時間を共有できたという喜びを言葉にして・・・。


突然僕の脳内にゆうかと祝福を受ける僕ら二人のイメージが浮かんだ。

周囲に花びらが舞い、チャペルにはウエディングベルが鳴っていた。



「ゆうか・・・大好きだよ・・・愛してる・・・」

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)

「嬉しい・・・わたしも本当にあなたのこと愛してる・・・大好きよ、ショウさん・・・」



僕とゆうかは夫婦になるべき間柄だった。

 


3カ月ぶりに再会したこの日、僕らは間違いなく精神的に通じあい、心も身体も結ばれていた。

うたかたの関係と言われようが、あの瞬間 僕らは伴侶となっていた。


・・・だが、運命のいたずらなのだろうか。


これだけ素晴らしいセックスを終えても僕らはこれ以上寄り添うことはないとわかっていた。






つづく

3カ月以上 音沙汰なしだったゆうかとの久しぶりのセックス。

ゆうかの大好きな座位でもうすぐ僕は彼女の膣内に射精をする・・・。

 



一度は僕のもとから去っていったゆうか。

別れようとして別れられない素敵な男女の関係はゆうか以外でもいくつかあった。

思いおこすとゆうかはいつも実にいいタイミングで連絡を送ってきた。

今回もハルナとの恋愛で二人がようやくスタートラインに立とうとしたときのタイミングだった。

まだまだ淡い初期のオーガズムを経験したか、しないかという身体のハルナとはまるで違う・・・
いいオンナへと開花し、美しく熟していく伸びしろしかない ゆうかの身体に僕はすっかり魅了されていた。


ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅっ!!


「あっ!あっ!あっ!あっ、あーーっ!!いいっ!いいわっ!!ショウさんっ!!あっ、あっ!あっ!・・・」


僕に腰骨をがっちりと掴まれ、逞しいペニスを撃ち込まれながら、ゆうかの声色と表情にはもうすぐ愛する男の精を受けるいやらしい悦びの笑みが浮かんでいた。

まるでゆうかが(わたしをもっと見なさいよ・・・こんなにいいオンナになったでしょ・・・)と僕を自分に引き込もうとしているような凄まじいエロスを感じとった。

ゆうかのほうももう同時イキまで我慢ができない様子で、僕が絶頂を迎える数分間の間にイキまくっていた。

彼女には座位セックスでツボがあって、僕に中出しされるときに腰骨を掴まれた時点で彼女の脳はある程度ぶっとんでしまうそうだ。


(腰骨を掴まれながら、ショウさんのおちんちんがぐって奥まで入るだけでもうだめなの・・・)


女子の心臓をきゅんきゅんさせるようなエッチな拘束感が腰骨を両手でがっちりと掴まれる行為にあるらしい。

 

確かに男性の僕からしても女性らしい象徴の1つでもある豊かな腰骨をホールドしながら突き上げていると、その女性を支配したかのような気分になる。

この日の座位でもその効果は抜群の様子で、ゆうかは完全に欲情した状態で僕の射精を待ち受けていた。

「あっ、あっ!!あっ!!あっ!!あーっ!!あっ!!ショウさん、好きっ、あっ!あーーっ!!」

汗だくでしがみつきながら上下するゆうかの身体の中で僕の男性がはちきれんばかりの状態になっていくのがわかった。
股間がかあっと熱くなり、気持ちのいいものが睾丸の奥からこみ上げてくる。

ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅ、ずちゅっ!ずちゅっ!!・・・・


「あっ・・・!!ゆうか・・・出すね・・・!!ゆうかの中に・・・!!」

「うん!出して、だしてだしてっ!!・・・ほしい、ほしいの、ショウさんがほしいっ!!」

「・・・一緒にイこう・・・!!ゆうか・・・!!」

「うん、一緒にイクっ・・・あっ、だめ、わたし、もうだめっ!!あっ、あっ!!あっ!!」


ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ!!・・・・


「あっ、出すね、あっ、出すよっ、ゆうかっ!!あっ、あっ、あっ、あっ・・・!!」

「あああっ、いくっ、いくぅっ、あああっ、ショウさん、出してっ、ああああっ、ほしいっ!!だしてだしてだしてだしてーーっ!!!」


ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ!!・・・・


「ああーーーっ!!ゆうかっ!!出すね、あっ、出すねっ、あっ、いくっ、あっ、いく、いくいくいくいく・・・!!」

「ショウさんっ!!あーーっ!!好き、あーーっ、いくっ!!ああーーっ、いくっ、いくいくいくいくいくっ!!あーーーーっ!!イックゥぅうううううっ!!あああああっ!!」


「ゆうかっ!あーーーーーっ!!イクーッ!!」

びくんっ!!ガチィィィィイイイイン!!!びりびりっ!!
どくんっ!!ガチィィイン!!!びりびりっ・・・!!


二人の身体が同時にガチィン!!と硬直し、睾丸からものすごい快楽が瞬時に昇ると僕の脳を白い閃光のようなものがきいん!と貫いていった。

「ああああっ!!ああっ!!」

「ああああーーっ!!!あああーーーーっ!!」


ゆうかの身体に打ち込まれたペニスが ずんっ!と子宮口を圧迫し 彼女の脳内が ぱああっん!と白くとぶと同時に 僕の睾丸から熱い精子がどおっ!!と湧き出し、ものすごい勢いで竿を伝い、ゆうかの中へと注がれていった。


どくんっ!!びゅっ!!!びゅっ!!!どくん、びゅっ、びゅぅっ!!!


「ああああああーーっ!!あーーーーっ!!ああああああーーっ!!」

「ああっ、くっ!!ああーーっ!!ううっ!!」




びゅっ!どくんっ!!びゅっ!びゅっ!!!どくっ、びゅっ!!!どくん、びゅっ、びゅぅっ!!!

「あああああーーっ!!ショウさんっ!!あっ、あああっ、あああーーーっ!!!」

「あくっ・・・ううっ!!うっ!!・・・ゆうか・・・ゆうかっ・・・・!!」


びゅっ!びゅっ!!びゅっ!どくんっ!!どくん、びゅっ、びゅっ・・・!!!

「いやあああああっ!!ショウさんっ!!あああーーっ!!好きっ、あああっ、ステキっ!!ああああっ!!あーーーっ!!」

ゆうかは子宮口にかかり続ける僕の熱い精子を感じとったか、ものすごい声をあげながら僕に抱き着いていた。

彼女の両手・両足の筋肉にびききっ!と力が入り、足で僕を挟み込むようにして、ぎゅぎゅっとエッチに密着したことで二人の身体がひとつになっていった。


「いやああああっ!!ああああーーーーーっ!すごぉおおおいっ!!あああああーーーっ!!」


どくんっ!!びゅっ!!びゅっ!どくん、びゅっ!・・・・びゅっ!!!


「ううっ、うっ!!・・うっ!!・・・ゆうか、うっ!!・・・ううっ!!」

「あああっ、あああっ!!!ショウさんっ!!あああああっ!!!・・・あっ!!あっ!!、・・・ああっ・・・!!」


・・・完ぺきな同時イキだった。

彼女との過去のセックスでも、何度も味あわせていた座位での同時イキ。

ゆうかはその快楽の激しさと幸福さをよく知っているはずだったが、この日彼女が受けた快楽は群を抜いていた。

ただでさえ激しいオーガズムがぎゅっと抱きしめあった身体と身体の一体感で信じられないほどブーストされていったのだ。


びゅっ!!びゅっ!・・・どくん、びゅっ!・・・・

「ゆうか・・・ううっ・・・・・・・うっ・・・・!!」

「ショウさんっ!!・・・あああっ・・・あっ・・・あああああっ・・・・!!」


自分の腹の奥で愛する男のペニスが逞しく反り返りながらびく、びく、びく、と痙攣しては射精を続けている様子をゆうかは感じているはずだった。

夫となるべきだった男のペニスが愛情たっぷりの精子を腹の奥に注ぎ込みながら子宮口をぐりぐりと圧迫し、いやらしい痙攣を続けている。

そのペニスの挙動と存在感だけでゆうかの脳内は湧き出る快楽物質によってパァン!パァン!と白く気持ちのイイ爆発が連続で炸裂し、気が狂いそうになっていった。


「ああああっ・・・・ショウさんっ・・・!!うぁああっ・・・・ああああっ・・・!!」


どくん!・・・びゅっ!!どくん・・・びゅっ!・・・・びゅっ!・・・・どくん・・・


「ゆうか・・・ううっ!・・・・・・・・うっ・・・・・・うっ・・・・・ううっ・・・・」

「あああっ・・・あんっ・・・・・・・・あっ・・・はぁ、はぁ、あっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」


どくん・・・・・びゅっ・・・どくん・・・・びゅっ!・・・・・・びゅっ・・・・

射精が徐々に収まりをみせ、男のオーガズムが余韻の域に入っていこうとしたとき、僕は朦朧としながらもゆうかの身体をさらにぎゅっと抱きよせた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、ゆうか・・・」

 

「はぁ、はぁ、あっ・・・あああっ・・・・」

 

そしてそのまま彼女のお尻をぐっと掴みあげ まだかろうじて硬いままのペニスをぐにぐにと振動させながら彼女の深い部分にずぷり、とうちこみなおすと、トドメとばかりにお得意のゆるふわキスでゆうかの唇を塞いだ。

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・)

(・・・・・・!!!!!!!)

 

「んっ!・・・んーーーっ・・・!!・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」

「ゆうか・・・ゆうか・・・愛してる・・・(ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・・・)」

「・・・・・・!!!はぁ、はぁ、だめ、んっ・・・・んっ・・・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)・・・ああだめっ、あっ、だめ、好きっ、大好きっ・・・(ちゅっ・・・ちゅっ・・・)」

どくん・・・・・・どくん・・・・びゅっ・・・・・・・・どくん・・・・

「ああああ、ショウさん、あああああっ・・・・だめ、あっ・・・・」

まだ膣内でかろうじて硬さを保ち、びく・・びく・・と痙攣を続ける男性が最後の精子をゆうかに注いでいた。

どくん・・・・・・びゅっ・・・・・・・・

「ああああっ・・・・あっ・・・・・・・ああああぁあぁっ・・・・」

僕はゆうかを抱きしめたまま、腰をゆる、ゆる、と上下させてゆうかの中にエッチな摩擦を加えた。

「愛してるよ、ゆうか・・・」

「だめ、動くと・・・・だめ・・・・・・!!」

優しいハグとキス、信じられないほどの愛情に包まれて1つに繋がったままの身体と身体・・・

その意識だけでゆうかの子宮はびりびりと震えだし、ゆるく突き上げられただけで またオーガズムに昇りつめた。

「あっ・・・だめいく・・・・あっ、いく・・・・・あああっ、あっ・・・・・・あっ、い、イッ、クッ!・・・うぁあっ、あっ・・・!!」

びくん、ガチンッ・・・!!びりびりびりっ・・・!!!

「うあっ、ぁぁあああっ・・・・あああっ・・・!!!ああああああっ・・・・ああああっ・・・・・うくっ・・・ああああっ・・・・あああっ・・・・あくっ・・・・・・あああっ・・・・ううううっ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・うくっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」」






つづく

ゆうかに濃厚なフェラチオをしてもらうと、僕の男性は彼女の目の前で更に立派に硬く、長くなり、ぐぐぐと反り返っていった。

「ステキ・・・男らしい・・・」

自分の唾液で黒光りする逞しいものをうっとりとした瞳で眺めながらそう呟くと右手でごしごしと竿をしごき僕の挿入を無言でおねだりした。

僕が身体をおこして正座の姿勢になると ゆうかはおずおずと足を広げ、僕の肩に手をかけながらひざの上に乗っかってきた。

 

彼女の目線が僕の立派な男性に注がれ、それが自分の中に入っていく様子を見ているのがわかった。

 

「はうっ・・・ううっ・・・うっ・・・・」
 

ぬちゅ、ぬちっ・・・ぬち、ぬちゅ・・・・

 

肉棒が彼女の陰部を貫く音が小さく部屋に響いていく。

愛しあう男女が繋がっていく音・・・

「あああっ・・・あああっ・・・」

ゆっくり、ゆっくりと自分の体重をかけて僕のひざの上に乗っかって来るゆうか。

ずちゅっ・・ぬちぬちぬちっ・・・

小柄なゆうかの身体に僕のペニスが彼女の奥深くまで入っていく。

「うっ、すごっ・・・はぁ、はぁぁああ・・・」

自分の下腹部いっぱいに僕の男性をその根本まで収めきると、ゆうかは安堵に似た表情で笑みをうかべ、僕にぎゅっとしがみついてきた。

「すごいっ、ショウさん・・・あああ・・・」

「座位っていいね・・・なんかゆうかとしっかり繋がっている気がする」

「うん・・・ふふ・・・言い方がエッチ・・・でも・・・うん・・・しっかりショウさんと繋がっている・・・ああ・・・」

「ゆうかの中、何度入っても 温かくて気持ちいい・・・」

僕はわざとペニスをびく、びくと震わせた。

「あああ、ショウさんのおちんちん・・・わたしの中でびくびくしてる・・・あぁぁ、ステキ・・・愛おしいわ・・・」

「このあとゆうかの中に射精したとき・・・もっとびくびくしちゃうと思う・・・」

「やだもう、言わないで・・・出される前から感じちゃう・・・」





僕はゆうかの身体に密着しながら両手で彼女のお尻をかかえるようにして、上下に揺さぶりはじめた。

ずちゅっ、ずん、ずちゅっ、ずん・・・

ゆうかの中で逞しく いきり立っているペニスの先端が彼女の一番奥深いところを激しく突き上げはじめる。

「あああっ!!す、すごいっ、あああっ、あっ、すっごい当たるっ!!あああっ、いやだ、ショウさん、ああん、硬いっ!!ああっ!ステキッ・・・!!」

「ゆうか・・・ゆうか・・・!!」

ずちゅ、ずちゅっ、ずん、ずちゅっ!ずん、ずちゅっ、ずん・・・!!

「ああっ!いっ、いいっ!!あっ、あっ!!あっ、あっ!!あっ、すごっ!すごいっ!!ああっ!!」

僕の腰の上下運動にあわせて ゆうかも自分の腰にいやらしい動きを加えていた。
自分の中の気持ちいい部分に僕のペニスの先端がうまくあたる・・・
以前からゆうかが座位のときに見せていた動きだった。

慣れ親しんだカップルのセックスにみられる阿吽の呼吸がそこにあった。

(こんなにも相性のいい女性が・・・僕から離れていってしまった・・・)

僕は彼女を抱きながら少し悲しくなってしまったそのとき・・・

 

ゆうかの両手が僕の後頭部にまわされ、上下に揺れあいながらお互いに見つめあった。

 

「ああっ、うっ、あっ・・・ショウさんっ!・・・わたし・・・あなたが、やっぱり好き・・・!!」

 

ゆうかのうっとりとした目の中に僕が映り込んでいた。

「ゆうか・・・僕もゆうかが好きだよ・・・」

 

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・ちゅっ・・・・)

 

「好き・・・(ちゅっ・・・)・・・ショウさん、愛してる・・・(ちゅっ・・)」

 

「愛してるよ・・・ゆうか・・・(ちゅっ・・・)」

 

繋がりあう性器から幸せな快楽がこみ上げる中、キスをしながら抱き合い、何度も愛の言葉をお互いに交した。

 

止まらなくなった愛情が過去に味わった苦い気持ちを薄れさせていくと、今はただゆうかと1つになって最高の気持ちに包まれたい、それだけでいいと思えるようになった。

「いやだ、ショウさんっ!あっ、ああっ!あっ!、ああっ、好きっ!ああっ、あっ!き、気持ちいいっ、気持ちいいわっ!あっ!あっ!!」

「・・・・ゆうか・・・可愛いい・・・僕も気持ちイイよ!」

ずちゅ!ずちゅっ、ずんっ!ずちゅっ!!ずんっ!!

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・ああっ、あっ・・・あ、当たるっ!あああっ、すっごい奥に・・・当たるっ、あああっ!!」

「うん、僕も感じる・・・・ゆうかの子宮口・・・ペニスの先端がすっごい当たってる・・・すっごく気持ちイイ・・・!!」

「いやだ、いやらしいっ!ショウさん、エッチっ!!あん、だめっ!!ああああーーーっ、だめもうイク、あっ、いく・・・!!」

「いいよ、僕はまだだから・・・!!何度もイっちゃえばいいよ・・・」

ずちゅ!ずちゅ!ずん、ずちゅっ!ずん、ずちゅっ、ずん・・・!!

「・・・・・あっ、ダメッ!あっ・・・あああああっ!い、いく、いく、い、イクーーーーーーーッ!!」

 



びくんっ!!ガチィィィィイイイン!!びくびくっ!!

上下に動いていたゆうかの身体が一瞬ガチィン!!!と硬直した瞬間、ずしっ!と僕に体重をかけ、自らの気持ちいい部分にペニスの先端が当たるよう、腰が少しくい、くいといやらしい動きをした。

ゆうかが座位オーガズムでみせるいつものエッチな挙動だった。

 

「うあっ!!あああっ!!あああーーっ!!!」

 

開いていた彼女の両足がばくっ、ばくっと痙攣しながら僕の身体を挟み込んだ。

「あああああああーーーっ!!!ああーーーーっ!!あーーーーっ!!!あーーーーっ!!」

彼女が一番好んでいた座位で愛情にあふれたオーガズムを迎え、ゆうかの脳内が一瞬で真っ白になったのがわかった。

「あああーーーっ!!あーーーっ!!あーーーっ!!ああああーーーっ!!」

かあっと熱くなった彼女の下腹部からどおっと湧いた快楽が頭のてっぺんまで突き抜けていくのが見えるようだった。

僕はその瞬間にゆうかの身体を抱き寄せると、ぎゅうっ・・・と少し強めのハグをして僕の胸の中に彼女を包み込んだ。

「やっ!ああっ!!あーーーっ!!あーーーっ!!」

反射的に僕の身体にまわしていたゆうかの両腕にびきびきっ!とエッチな力が入ったのがわかった。

オーガズムの瞬間に愛する男の腕に優しく包まれたことで快楽がブーストされたのだろうと思った。

「ああっ!あっ、あっ!!あーーっ!!あーーっ、ショウさんっ!!あーーっ!!」

ゆうかの背中がぐぐぐとのけ反った。

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・)

僕はすかさずその状態のゆうかの首筋やほほに優しくキスをした。

するとゆうかは ぎゅっとと目を閉じたまま荒い呼吸で僕の身体にまたしがみついてきた。

「はぁーーっ!!ああーーっ、はぁ、はぁ、あーっ!ショウさん、ショウさんっ・・・ああああっ、あああっ、好き、好きよ・・・ああああ、も、もう・・・あああ、たまらない・・・あああああ、気持ちいいっ・・・・・・!!!」

「・・・・愛してるよ・・・ゆうか・・・」

ずちゅっ・・・ずん、ずちゅっ・・・

僕は腰を上下にゆさぶりながら彼女の耳もとでそう呟くと、右手で彼女の左乳首をぎゅぎゅぎゅっ・・・と少し強めにひねり上げた。

「あっ!!だめっ、乳首、だめえええっ!!!・・・・あくっ、あああっ、あっ、だめいく、あっ、い、いく、いく・・・!!」

オーガズムの余韻に入りるか入らないかのタイミングで子宮口を突き上げられながら乳首をひねられ、ゆうかはまたイッキに新たなオーガズムに達した。

「ああっ、だめ、またいく、イク、イクーーーーーーーーッ!!!」

びくんっ!!ガチィイイン!!びく!びく、びくっ!!

オーガズムの瞬間、ゆうかの身体が一瞬ガチン!!と硬直すると再び ずぷっ!と僕の膝の上で体重をかけたゆうかのアソコに深々と僕のものが突き刺さった。

「あくっ!!!あっ!!あっ!!ああああーーーーっ!!!」

大きく口を開けながらゆうかが必死の形相で僕の身体にしがみついてくると、それを今度は強めのハグで受けかえした。

「ああああああああーーーっ!!あああーーーっ!!あーーっ!ショウさんっ、ショウさぁああああんっ!!」

オーガズムの頂点でポルチオを圧迫されながらの愛情あふれるハグによって、ゆうかの脳内がぱぁん!と白く飛んだのがわかった。
身体中が幸せな気持ちで満たされ、快楽物質が彼女の頭の中に深い愛情とともにどおっと洪水のように湧き出てきたのだ。


「あああっ・・・・!!!ううっ!!!・・・・ああああっ・・・あああっ・・・ううっ・・・ああああっ・・・・」


ゆうかは僕に抱き着きながら、がくがく、がくがくと痙攣していた。
激しい快楽で身体のコントロールを失っているように見えた。

彼女のアソコの中も、ぴくぴく、はくっ、はくっ、とエッチに波打っていた。
かなり大きなオーガズムが訪れているのがわかった。

「ゆうか・・・気持ちイイね・・・すごいのきたね・・・」

「ううっ・・・はぁ、はぁ、ううっ・・・ううっ・・・い、いまの・・・はぁ、はぁ、す、すごかった・・・あああ、もう・・・ショウさん入っているだけで・・・あああ・・・気持ちいいいっ・・・・」

 

はぁ、はぁ、はぁと荒い息のままオーガズムの余韻に入っていくゆうか。

「ううっ・・・ううっ・・・ううっ・・・・」

その余韻を噛みしめるかのような表情には明らかに性的な快楽を愉しむ大人のオンナのエッチな笑みが浮かんでいた。

「ゆうか・・・なんだかすごく色っぽくなったね」

「はぁ、はぁ、はぁ・・・そ、そうかな・・・ふふ、もしかしたらショウさんがわたしのことほっといたからかもよ・・・」

「・・・・・・」

ゆうかを放置するつもりはなかった。
でも、その言葉を聞いたとき、ゆうかはやはり寂しかったのだと思った。
不在の僕を待ちきれないほどゆうかは僕を愛し、愛するあまり寂しさをこらえきれなかった。
その寂しさから逃れるには僕から離れるしか手段がなかったのだ・・・と・・・

ゆうかには聞かなかったが半同棲生活を終えたあと、たぶん僕がそうしたようにゆうかは僕以外の幾人かの男と関係を持ったのだ。

僕という男を忘れようとするために。

・・・だが忘れられなかった。

彼女の身体の奥深くに刻み込まれた僕のペニスの存在感と激しいオーガズムの数々はそう簡単に忘れられるものではなかったのだ。

結局彼女は いつなくなるかわからないセフレの関係になってでも、僕を性の相手として選び続けた。

 

夫婦になりかけた関係から日頃のストレスと性欲を解放するだけの関係になったが、ゆうかとのセックスはいつも気持ちよく、お互いに楽しめた。

 

もしかしたら そういう時間をとりながら、彼女も僕との関係の修復をどこかで願っていたのかもしれない。

 

・・・そんなゆうかからの連絡が途絶えた3カ月間・・・逢わない時期を経てまた彼女は僕に逢いに来てくれた・・・

3カ月間の逢わない時期・・・

(もしかしたらショウさんがわたしのことほっといたからかもよ・・・)

(・・・・)

僕の心臓がまた きゅんっ・・・と音をたてた。

今度はゆうかにときめいたのではなく、ゆうかを今度こそ失うのではという漠然とした不安からだった。

僕という生きものは実に都合よく生きようとするもんだとそのとき思った。

突然、ゆうかが永遠に愛おしい存在になってほしいと思えたからだった。



「・・・・ゆうか・・・出すね・・・中に・・・・・」

僕はそのとき、ゆうかとの間に赤ちゃんがほしいと本気で思ったことを覚えている。

だがそれを口に出して言う勇気がなかった・・・。

「はぁ、はぁ、うん、出して・・・いっぱい・・・出して・・・」

「ゆうか・・・出したい・・・ゆうかの中に・・・」

ずちゅ、ずちゅ・・・ずん、ずちゅ・・・

僕の腰がもう勝手に動き始めていた。


「出して・・・あああ・・・出してほしい・・・ほしかったの・・・今日はショウさんの・・・いっぱいほしかったの・・・!!」

ゆうかの中出しを懇願する姿を見て僕も自ずと興奮していった。
ペニスがガッチガチになり、射精寸前の大きさになっていく。

ずちゅ、ずちゅ!!ずちゅ!ずちゅっ、ずちゅっ!!・・・

「ゆうか・・・ゆうか・・・」


「あああっ、あああっ、た、逞しいっ、ショウさん、硬いっ・・・・あああっ!!ステキっ、ステキよっ!出してね、いっぱい・・・ショウさんの、いっぱいほしいのっ!!あっ、ああああっ!!・・・・」
 

 

 

 

 

 


つづく

ゆうかとセックスをしながら 彼女が数ヶ月前、僕との別れ際に言った言葉の数々を思い出していた。


(・・・仕事なんだからしょうがないじゃん。飛行機も遅れたんだよ)

(なによ、私の気持ちも知らないで。もう嫌よ嫌よ!)

(きみを放置するつもりはなかったんだよ。何怒ってるんだよ。僕だって早く帰りたいよ)

(もうあなたなんて嫌いよ。人の気も知らないで!)


あの日ゆうかが僕にキレたのは当時僕が海外出張の仕事に携わることが多く、彼女と逢うことが物理的に不安定になったからだった。
1カ月国内にいないなんてことはざらにあった。

ゆうかはご両親と実家で暮らしていたので そこから僕の家に通っては時折僕の家に泊まる生活をしていた。

ご両親には簡単な挨拶はすませていて、半同棲生活も同意の上。
婚約秒読み段階と言っていい関係だった。

(赤ちゃんできたら・・・結婚しよう)

そんな約束もしていたが実質僕らは赤ちゃんをさずかることなく僕は仕事で家を空け、いたずらに時間だけが過ぎていった。

僕が海外に長期滞在中、ゆうかは誰もいない僕の部屋を訪れ簡単に掃除をしたりベランダの鉢植えに水をあげたりしながら
ぼんやりと僕のことを想い出していたのだそうだ。


だがやがてそんな半同棲生活に限界が訪れた。


(わたし、あなたを待つのがいやになったの。本当に嫌になったの)

(あの日、わたし本当にあなたに逢いたかったのよ。逢って甘えたかったのよ。なのに・・・あなたったら帰ってきてくれなかったでしょ!)

(わたし、あなたと・・・一緒に・・・暮らしたかったのよ・・・!!)


ドラマのワンシーンのような会話だった。


(私の友達たちにね、あなたとの関係を相談するの。みんなそんな男とは別れろっていうんだけど、結局わたしあなたを諦められないの)

(ねえ、わたしこれからどうしたらいいんだろう。なんかね、もうあなた以外の人を無理やり好きになって、結婚しちゃうぐらいの勢いがないとダメかなって思うの・・・・)


どんどん不安定になっていくゆうかの心に気づきながら僕は海外事業の仕事をやめられなかった。
やりがいのある仕事だったからだ。

日本を数カ月あけたある日、帰国すると僕の部屋にはもう待っている人がいなかった・・・。


(ゆうか・・・・・)


部屋の片隅からゆうかが僕に送ってくれたプレゼントがいくつか出てきた。

手作りの冊子や詩集、風景のポートレート、手紙などがあった。

いくつかの手紙やプレゼントの内容を見ていると、ゆうかが僕をいかに愛してくれていたのか、ひしひしと伝わってきた。

彼女がアメリカに渡航していたときにい撮った1枚の写真があった。

荒野に走る1本の道路で地平線バックに自転車をこいでいる写真だった。

彼女の無邪気な笑顔がそこにあった。

僕に残したい写真だったのだろう・・・。


(こんなに僕を愛してくれたのに、きみの気もちに答えられなかった。・・・ごめんよ。)


涙が少しこぼれてきた。



・・・こうしてゆうかとの半同棲の生活は終わりを告げた。



僕は寂しがり屋なので、傍に女性がいないと落ち着かない性格。

ゆうかが出ていくとすぐに僕はゆうかの替わりになる女性を探しはじめた。

出会い系サイトや婚活サイトですぐに新しい出逢いは見つかり、幾人かと男女の関係になった。

だがゆうかの替わりを務めてくれるような女性にはなかなか巡り合えなかった。

一方で別れたはずのゆうかとの関係は結局途絶えることはなかった。

きっかけは僕の友人らが主催したパーティーにゆうかが来たことだった。
友人らは僕とゆうかが別れたことを知らずにそのパーティーに彼女を呼んだのだ。


「ゆうか・・・久しぶり」

「久しぶり」

「元気そうだね」

「あなたもね」

「ちょっと太ったな」

「なによ、いきなり・・・。そうよ太ったわ。悪いかしら。あなたのせいよ」

「僕のせいなんだ?(笑)」

「そうよ、もう・・・(笑)」


再会した僕らはそのパーティのあと、僕の自宅で激しいセックスをした。

「ゆうか・・・ゆうか・・・」

「だめ、わたし やっぱりあなたのこと・・・大好き・・・!!」


それ以来、僕とゆうかは一種セフレのような関係になり、それからも何度か身体を重ねた。

ゆうかは僕を忘れられなかったのだ。

だが二人関係の修復には至らなかった。

今思うと、たまにそうやって逢いながらどこかお互いに関係を修復しようという模索をしていたのかもしれない。


そして最後にゆうかと逢ってから3カ月が経ってからの再会。


僕とやりなおしたいのか・・・それとも・・・単なる性欲の高まりだけで逢いに来ているのか・・・
彼女の本心はわからなかった。


「・・・ゆうかのお父さん、お母さん、元気?」

「うん、二人とも元気よ・・・ふふ、母にね、今日「友達の家に泊まってくるって」言ったら「ショウさんと逢うの?」だって。もうバレバレ」(笑)

「お家で嬉しそうな態度だったんでしょ」

「ふふ、そうみたい。わたしきっとすっごいニヤついてたのね。(笑)母には嘘つけないわ・・・」


楽しい会話をしながら、まったりとした空気の中で正常位から後背位に体位を変え、セックスを続けた。

慣れ親しんだ男女の愛しあう空間がそこにあった。


「やあん、ショウさん、硬いっ!!ああん、逞しいっ・・・あああっ、す、すごいっ、すごい奥まで・・・当たるっ・・・あああっ・・・・ああっ・・・!!」

見た目よりも、むっちりとしているお尻を差し出し、四つん這いになって僕に突かれまくるゆうか。

「あっ、すごっ!!すごいいっ!!あーーっ!!イクっ!!いくいくいくっ!イクーーッ!!」

後ろから腰骨をガッチリと掴み、腰をぐいぐいとグラインドさせたり奥深くまでペニスを突き立てると、吠えるような声をあげてゆうかはまた何度もイキまくった。

ゆうかの美しい背中にびっしりと汗が滲み、アロマキャンドルの明かりで身体全体がきらきらと輝いて見えた。

 



この日のゆうかは以前の彼女よりも色気を増していた。
28歳・・・これから更に大人の女性として成熟していく彼女のイメージが見えるような凄まじい色気だった。


「綺麗だよ、ゆうか。すごく綺麗・・・」

「はぁ、はぁ、はぁ、ありがとう・・・あなたも・・・ステキよ・・・すごく・・・」

彼女の身体を後ろからずぶりずぶりと貫きながら、ゆうかの膣壁の感触を十分に愉しんだ僕は、射精がしたくなった。



後背位を解いて、ベッドに横になり、ぎゅっとゆうかを抱きしめた。

ゆうかは連続したオーガズムでまだ荒い息のままだった。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・ふーっ・・・はぁ、はぁ・・・」

「・・・さては運動不足?」

「そんなことない・・・けど、あなたとのセックスは昔からいつもいい運動になるわ」(笑)

「あはは、そうだね」

「前に逢ったとき、わたしのこと太ったって言ったでしょ」

「ああ、言ったことあるね・・・」

「あれからがんばって少し痩せたんだから。気付かない?」

「あっ、そういえば・・・そうかも」(笑)

「もう・・・」

「さっきバックでしてるとき、お尻がぷるぷるして可愛かったよ」

「ふふ、やだ、お尻は・・・恥ずかしいわ・・・」

「・・・・・・そろそろ出してもいいかな・・・」

「えっ、う、うん・・・」

「ゆうかの中に・・・」

「ふふ・・・うん、中に・・・ほしい・・・ほしいわ・・・ショウさんの・・・」

「体位はどれがいい?」

「えっ・・・うーん、ショウさんはどれ?」

「ゆうかの今日の好みにあわせるよ」

「えっ、うーん、どうしよっかな・・・ふふ・・・じゃあ・・・座位で・・・出してほしいかな・・・」

「座位ね。うん、いいよ。ゆうか、座位で出されるの好きだもんね」

「うん、あれちょっといいの。ふふ・・・どうしよう、わたし頭がおかしくなるかも・・・」

「あはは、いいんじゃない・・・久しぶりだね、ゆうかに中出しするの・・・」」

「ふふ、そうね・・・・中出しだってあらたまって言われると・・・なんか恥ずかしい・・・」

「あはは、前は毎日のように中に出してたじゃない」

「ね、そうだったわね・・・」

「イクとき、一緒にイこうよ、あわせるから」

「えっ、うん・・・一緒に、イキたい・・・ふふ、やだ、ねえ すっごくドキドキしてきた・・・」

 

 

 

 

 

 


つづく

いつも僕のブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

あるブロガーさんのハリソン・フォードにまつわる記事を読んでいるうちに

 

何故かミルクボーイさんのネタを書きたくなってしまい・・・

 

筆が止まらなくなりましたので、

(やはり暇なのか!・笑)

(執筆時間:1時間30分!)

 

よかったら読んでみてやってください!(笑)

 

 

 

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「いきなりですけどね うちのオカンがね 好きなハリウッド俳優がおるらしいんやけど」


「あっ そーなんや・・・って、えっ、きみのオカン、ハリウッド俳優さんが好きやて、そらめずらしいねー」
 

「めずらしいやろ」
 

「ふつうは韓流とかね、ジャニタレとかね、そっちに流れるオカン多そうやけどね」
 

「でもな、そのハリウッド俳優さんの名前をちょっと忘れたらしくてね」
 

「好きな俳優さんの名前忘れてまうって どういうことそれ」
 

「で、まあ色々聞くんやけど、全然分からへんねんな」
 

「分からへんの? ほなら俺がね オカンの好きな俳優さんの名前 一緒に考えたるから どんな特徴言うてたかってのをちょっと教えてよ」
 

「あのー なんでもな でっかいサル人間や綺麗なお姫様と一緒に平べったい宇宙船に乗って、悪の帝国やっつける役をやってたって 言うてるねんな」
 

「おー・・・ハリソン・フォードやないかい。その特徴はもう完全にハリソン・フォードやがな」
 

「ハリソン・フォードなぁ」
 

「スター・ウォーズのときの役やがな。そんなもんすぐ分かったやん。どないなんそれ」
 

「でもそれがな、ちょっと分からへんのよ」
 

「何が分からへんのよ?」
 

「いや俺もハリソン・フォードと思うてんけどな」
 

「いやそうやろ?」
 

「オカンが言うには 友達と歩いているだけで殺人事件にばんばん出くわす役 言うねんな」
 

「あー ほなハリソン・フォードと違うかぁ。 ハリソン・フォードはね、ちょっとインテリとかハイソな役柄好むんでブルース・ウィリスにまわってきそうな役はお断りされるんですよ」
 

「そやねん。そう思うわ」


「友達と歩いているだけで殺人事件にばんばん出くわす役はブルース・ウィリスとコナン君か、金田一少年ぐらいよ」

 

「そやな、彼らほぼ毎週人殺しの現場に立ちあってるよな」
 

「コナン君は中身大人やからあれやけど、彼の友人ら あんなもん子供のうちから体験してると、おっきなってからなんにも感じない大人になるよ」
 

「コナン君、もう街を歩かんほうがええと、家でじっとしてろと」
 

「ハリソン・フォードはね ビジネススーツで戦うイメージなのよ。きったないタンクトップ着て戦うとか、そんなんはブルースがやったらええのよ」」
 

「そうかもしれんな」」
 

「ハリソン・フォードってそういうもんやから。 ほなハリソン・フォードちゃうがなそれ」
 

「そやねん」
 

「あれっ、ほなもう一度詳しく教えてくれる?」
 

「幻の遺跡や失われた財宝を悪者から守ったりする役をやったことあるらしいねん」」
 

「ハリソン・フォードやないかい。イケメンの考古学者なのに冒険者でもあるなんて、彼にピッタリな役よ。ボディビルダー出身のシュワルツェネッガーにはできないハマり役よあれ」
 

「シュワルツェネッガー、遺跡の通路につっかえそうやもんな」
 

「そやろ、ハリソン・フォードがあんなに毒矢をよけられるんは、身体の面積が少ないせいよ」
 

「確かに・・・シュワルツェネッガーはマトか・・・でもまだ分からへんねん」
 

「何が分からへんのこれで」
 

「俺もハリソン・フォードと思うてんけどな」
 

「そうやろ」
 

「オカンが言うには タンクトップ着てボクシングして、最後にエイドリアーーンって叫ぶ役言うねんな」
 

「ほなハリソン・フォードちゃうやないかい。ハリソン・フォードがタンクトップ着てボクシングして、最後にエイドリアーーンって叫ぶ役やるわけないでしょ。あのね、ハリソン・フォードは常に沈着冷静、常勝で負け知らずなのよ。彼が本気で地面に這いつくばる役はアメリカン・グラフィティぐらいやからね」
 

「そやったなー、まああんときは右も左もわからずにルーカスの言うこと聞いていた時代やね」
 

「仮にハリソン・フォードがボクシングしてたらアポロは第一ラウンドでノックアウトやからね」
 

「確かに。あの人、シナリオも書き変えはるからな」
 

「そやろ? 顔が変形するほどボコボコに殴られるもんなら相手がゲーリー・オールドマンだろうが、ショーン・ビーンだろうが監督の意思ねじまげて次の瞬間舞台ごと吹き飛ばす裏ワザ使いはるよ。ズタボロでエイドリアーン叫ぶどころちゃうよ」

 

「確かに、そうかもしれんな」
 

「そやろ。ほなハリソン・フォードちゃうがな。あのな、オカンもうちょっとなんか言ってなかった?」
 

「年齢的にはもうお年寄りなのに、まだ続編の映画に出てる言うてるねん」
 

「ハリソン・フォードやないかい。なんだかんだいうて、インディの役はCG使ってでも彼がやるのよ。ハリソン・フォードにちがいないやろ、それ」
 

「シャイア・ラブーフには譲らんと」
 

「彼はスピルバーグとハリソン・フォードに嫌われたらしいから」
 

「どっからでてきた話なん、それ」
 

「知らんけどな。 もー、ほならハリソン・フォードできまりやね」
 

「いや、まだ分からへんねんこれが」
 

「なんで分からへんの。こんだけ言うて」
 

「俺もハリソン・フォードと思うてんけどな」
 

「そうやろ」
 

「オカンが言うには 賭け事が大好きすぎてオオタニの口座から大金盗んだ役 言うねん」
 

「ほなハリソン・フォードとちゃうやないかい。そもそもそれ役じゃないでしょ。今度ドラマになるらしいけど、ハリソン・フォードはオオタニさんの口座からアー、アイム、ショウヘイ・オオタニ・・・なんて声真似して銀行員騙してせこくお金を盗む役なんてやるわけないのよ」
 

「せやなあ」
 

「ハリソン・フォードはどっちかというとそんなイッペーを見つけ出して大衆の前でボロボロになりながらも最後にイッペーをおさえつける役よ」
 

「ああ、口からちょっとだけ血流しながらイッペーをおさえつけるかんじね」
 

「悪のボスにカッチカチに氷漬けにされようと、縛られて処刑寸前になろうと、最後は神風ふいて映画のええところは全部ハリソン・フォードがもっていくもんよ。そんな人がオオタニさんの口座に手ぇ出す役をやるわけないでしょ」
 

「せやったせやった」
 

「ハリソン・フォードちゃうがなほな。オカン、もうちょっとなんか言うてなかった?」
 

「60代後半のときに22歳年下のハリウッド女優と3度目の結婚した人らしいねん」
 

「ハリソン・フォードやないかい。俺はね、アリー・マイ・ラブずっと観とったんよ。あんなべっぴんな女優さんと老人目前のハリソン・フォードが結婚やなんて、俺もまだまだやれるなって逆に元気もらえたよ。それハリソン・フォードや絶対」

 

「分からへんねんでも」
 

「なんで分からへんのんよ、こんだけ言うて」

 

「俺もハリソン・フォードって思うてんけどな」
 

「そうやて」
 

「オカンが言うには 偽の卒業証書持ってて、19.2秒だけそれを見せる役、いうねん」
 

「ほなハリソン・フォードちゃうやないかい。そもそも偽の卒業証書持ってて、19.2秒だけそれを見せる役って、それ映画でもなんでもないでしょ」」
 

「ああ、あれは映画じゃないのかー」
 

「だいたいハリソン・フォードが偽の卒業証書持ってて、19.2秒だけそれを見せるって、どんな役やねんなそれ。どんだけ金積んでもやらんでしょ」
 

「あー、友近さんならやってくれるかも?」
 

「それ、顔が似てるだけで言うてるやろ」
 

「そうかもしれん」
 

「そもそもきみ、偽の卒業証書持ってて、19.2秒って日本の話やろ。ハリソン・フォードは伊東には来ないのよ。オカンもどうかしてるね」
 

「たしかに伊東に来るイメージないね」
 

「伊東の温泉につかってくれそうなのは生前のショーン・コネリーか、日本好きなジョニー・デップぐらいよ」
 

「まあたしかに」
 

「ハリソン・フォードは乗馬好きやから、馬と一緒に入れる温泉あったら物珍しさで来てくれるかもしれんけどな」
 

「深い温泉やね、それ」
 

「それぐらいせなこうへん、いうことよ。ほなハリソン・フォードちゃうやないかい」
 

「うんオカンもハリソン・フォードではないって言うねん」
 

「オカンがハリソン・フォードとちゃうって言うんやから、ハリソン・フォードとちゃうがな」
 

「そやねん」
 

「先に言うたれよ。お前のおかげでなんぼ殴られても口からちょっとだけ血を流しているハリソン・フォードの顔を見たくなったやないかい」
 

「エピソード7でも あんなに高い処から落ちたけど、どっかで生きてそうやもんな」
 

「ホンマに分からへんがな。どうなってんねんこれ」
 

「んでオトンが言うにはな」
 

「オトン?」
 

「つぎのインディー・ジョーンズにも必ず出て来る言うねん」
 

「いやさすがに次はきつそうやけど、観てみたいね。もうええわー」
 

「ありがとうございましたー」

 

 

 

 

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