2018年1月23日 1月16日撮る
1月16日、少し時間があり、草花たちをほんの一寸だけの手入れです。
446、ヒメシャクナゲ (ツツジ科ヒメシャクナゲ属) 別名:ニッコウシャクナゲ
高山や寒帯の湿原に生える。茎は地を張って分枝し、高さ10~30㌢になる。葉は枝先に密に互生し、長さ2~4㌢の線状披針形で革質。ふちは全縁で裏面に巻く。裏面は粉白色。6~7月、枝先に淡紅色の花を散形状に数個付け、下向きに咲く。花冠は長さ約6㍉の壺形で、先は浅く5裂して反り返る。雄しべは10個、雌しべは1個。花柄は1~1,5㌢で桃紅色を帯びる。蒴果は直径3~4㍉の扁球形。
ヒメシャクナゲの開花姿です ネット上からコピー貼り付けさせて頂きました
JUNも いつの日かこの様な姿に育ててみたいです。
手入れです
2018/1/16 現在の姿です 昨年の開花枝が間延びの状態です。
② 昨年の枝を取り除きスッキリさせました。
③ 同上のアップ姿です 僅かですが今年の花芽らしきものが少し付いています。開花は梅雨期になります。
梅雨期にミズゴケ床に挿し木で増やせるようです 今年は挿し木を試してみます。