昨日5月6日の事。ながーい連休が終わって、我が愛する息子を羽田まで車で送る。4時半のANAに登場するのだが早く着きすぎたので車の中で待っている。(豚インフルエンザの影響を受けない為、ターミナルの中に入るのはやめようと云う事なんだが)
車の中でしばしボーっと外を見ていた。その時、すぐ後ろに千葉ナンバーのタクシーがとまった。(多分今考えるとハイヤーなんだろうけれど)白髪の細身の小さいかんじのおじさんが運転手だ。『誰ーよー。千葉から乗ってくるなんて電車がリムジンで来いっていうのよ、まして一人で乗るなんて何様なのよ』なんて誰が乗っているのか興味深々。う
かっこいい子。まるでダルビッシュみたい。
でも、それが、ダルちゃんだったんですよ。毛糸の正ちゃん帽をかぶってジーンズなんだけど、190センチ以上の身長と端正なマスク(おまけに肌もきれい)、モデルでも俳優でも、なんでも一流に活躍できそう。
おもわず息子に『あんたもあと5センチぐらい背か高かったほうがいいね』なんて言い放ってしまった。息子も『うん、そうだね』なんて。息子も182センチあるんだけど、目の前でカッコイイ存在を見せつけられると、ついつい馬鹿な私になってしまう。










