出雲旅行で初めて出会った人や、古くからの友人たちには親が８０代前後の人が多く、色んな言動に悩んでる人が多かった。
「同じことばかり言う」はもちろん「お金の無心」「上から言動」「今、しないといかん」「そんなん言ってない」等々
私の場合、母87歳と姑87歳がいるけど近くに住む姉二人と、同居する二人の義妹がすごくよく面倒見てくれてて、２か月に1回の秋田と今は毎月1回の面会のみの舞鶴行きだけである。
毎月お金が～😢だけど毎日の姉や義妹たちの肉体的精神的なものよりはるかに楽をさせてもらえてる。
ここ（大阪）のマンションも１５０戸ほどあるが理事会が大変。
お年寄りたちの我が物顔のパワハラに近い色々もある。
ほかで威張ることもできないからだろうとずっと思ってた。
でもなんともできないから。
図書館で予約で何カ月待ったのが手元についた。
ほとんど購入するのだが４月に「あ、新刊だ」と思ったら文庫化された既読本だった。
老害の人は「うん、わかるわかる」と言うのと「少し反省と共にもっと今以上に母や姑を大事にしよう」と思える作品だった。