変更不可の国際線チケットで早く帰れたわけ | グレース(地球に感謝と祈りを)

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子供たちが未来永劫平和で、誰もが幸せに暮らせる日本、世界、地球であってほしい。きっとそうであると確信してます。

去年10月から今年1月26日まで3か月バンクーバーに滞在予定だった。

長女二人目出産2か月で十分だったのだが変更できるチケット購入を間違えてしまったのだ。

長いと思ったが「ま~流れに任せよう」とキャンセルはあきらめた。

 

 

12月秋田の父が89歳で亡くなった。

 

この時死亡診断書と私との戸籍関係がわかる書類を提出すると無料で変更してくれる。

多分病気でも変更できることを知っていたのは私にとって冷静さを取り戻す時間を得れて心強かった。

「明日帰り!」と言った出産後の娘にも必要以上の動揺を与えずに済んだと自負している。

 

 

日本やバンクーバー大雪で欠航や、クリスマス休暇の混雑の時期だったので「この日の便でお願い」と言わずこれまたお任せ状態にした。

その結果同じビジネスクラスで現地発29日のJALで帰国を果たした。

 

この一連の流れに、JAL、家族皆に、ただただ感謝しかない。