しばらく平日休みのない仕事をメチャ楽しんでるし元気なのだが、今月はじめからなぜか頭がボワ～っとする。
去年１０月検診にて高コレステロールと、５回測定も１５０以上の血圧。
そのころ心身共に多忙さが年末まで続き今回ついに「その時」が来たのだと納得しながら知らんぷりをしていた私。
だって２年前まで献血してたしね。
負担かけてごめんなさいと心臓にエールと感謝を送っても騙しきれなかった。
しかも帯状疱疹までひょっこり現れてくれた。
これは２回目で１回目は３年前のセドナにて・・ふくらはぎにできたのがまさか帯状疱疹とは・・・円状のキモイ虫刺されだとばかり・（汗）
やっと昨日土曜日内科へいき、かる～いお薬を２種類もらってきて真面目に（まだ２日だけど）飲んでるが血圧が下がってて何だか体が楽ちん。
笑えるけど血圧計も３日前に購入したばかり。
この間、図書館から血圧に関する本を沢山借りてお勉強中。
食事はそれほど偏ってはいないと思うがまずは新鮮なもずくや新玉ねぎに鯖缶と酢やオリーブオイルなど中心に改善していこう。
母が高血圧で何十年も降圧剤を飲んでるが、炎天間でも農作業をするしんどさは頭では理解しても肉体をもって共感することはできなかった。どんだけしんどかったか・・・。
年齢とともに字が読みづらい耳が聞こえづらいということもやはり「その時」を迎えないとわからないものだ。
独身の人が子供を叱ってる母親をみて「あんな母親には自分はならない」と思った貴女も（これ思いました）
寝れなくて苦しんでる人に「絶対寝てるんだって」と相手に平気で言ってる貴女（父に言ってました）
愛する旦那を育てた義家族を大事にすると結婚するまで思いながら愚痴を書き込む今の貴女も（これは満点）
「その時」にならないと又はその立場になったときに初めてわかる気持ちや共感が得れるものだと思う。
先ずはお薬と早めにおさらばできるように日々を過ごそうと思うこの頃である。