実家の秋田に、一昨年は父の病気もあり年6回行ってたし娘のいるバンクーバーにも年2回近く行ってたのにコロナで行けてない。
でも友人は、今日1年ぶりに施設に入ってる母親に会えるのだと喜んでたのだが地方ではない。同じ大阪に住んでてのお話。
さてさて今回はストレス等に関するお話。
図書館で新刊で借りれた 皮膚はいつもあなたを守ってる
病気と心の関係本はたくさん持ってるけどこれもわかりやすい
お風呂上りにアロマオイルで足とふくらはぎまでマッサージをするのだが1か月ほど前に、もったいない根性で未使用の化粧品(顔)クリームで3日ほどマッサージした。
そしたら発疹がふくらはぎ、すね、そして手首にでてきた。
時間とともに塗ってない膝裏と膝上まで増えてきたので皮膚科でお薬をもらった。
まだ完璧に消えない。
クリームが発端だけど消えない湿疹をみて気づいたというか知ってました。
心の痛みです。
はい。
ストレスです。
自分の中心にいることからしばらく遠ざかってたのは知ってたけど体が見事に黄色信号を発してくれたのです。
最近脳裏に呼吸してリラックスするイメージ画像が浮かんでて「ふ~~ってして」と言われてました。
ストレスは親や義母を姉や義妹たちにばかり頼ってる罪悪感、
カナダの娘が引っ越して手伝いに行けない情けなさ、
去年から出張もなくなりテレワークでほぼいる夫にイラつき「どっかいってくれ~」と邪険にしたくなる妻・・しかし自慢じゃないけど優しい夫にそう思う自分の心の狭さの罪悪感半端ない。
わがままなナルシストのような私かと思いきやそうでもなかった。
鍼灸もアロママッサージも行けるし、韓国ドラマ三昧もできるのに肩に力入りすぎてるのは常に緊張感の中にいる感覚。
だから自分の皮膚をなでなでして話しかけることにした。
「ごめん大好き」と。
スキンシップはとても必要←(男女だけじゃないからねエロ思考はなしよ)赤ちゃん育てるのにも不可欠だけど自分自身にも必要なのよ。
きょうは鏡をみて褒めまくる「あなたってきれいね」。←まんざらでもない
ポッコリおなかをみても「なんて可愛いの」と言って褒めちぎる。
湿疹は消えてきた