カナダの娘は授乳中だけど無事1回目ワクチン終了
ワクチン陰謀論的なネット情報に「そうかも」と納得することもあるしそういう情報をご丁寧にラインに送ってくれる人もいる。
しかし、実家の秋田も娘のカナダにも行けないなら私も順番が来たら予約しようと思うが、ここ大阪では健康な50代にはまだまだ回ってこなそうだ。
さてさて、実家の両親の話。
今月88になる父は2年前救急車で運ばれ1か月後には強制的に退院したが、周りにも「退院したら1年後には天へ~」というのがそこら辺の人の常識だったが・・・体重は30キロ台。
ヨロヨロしながら除雪機も必要ないところまでして母を心配・苛つかせてる。
がまたやってる
やめろといっても杉の木の登り枝を電動のこぎりで切り落とす。命綱なし。
見てる母は姉たちに電話をするが姉曰く「何を言っても無理だから見ないように」というが実際見に行った姉も「心配と、あきれと怒りがひかない」と。
いつ死んでも良いと言ってたのに無茶する割に医者にはきちんといかないと気が済まなし、しかも「ワクチン早く予約してくれ」と。
ぜんぶ姉の仕事。
しかも母は1か月前からご飯があまり食べれず私も食料や栄養価高いゼリー等色んなものを送ってる。
それにまた「お菓子を送ってくれと」催促も(笑)お客さんがいっぱい来るのよおしゃべりに。
この歩けないくらいの母もまた畑を自分でしないと気がすまない。
姉夫婦が手伝うといっても耕し方やらに納得しない。そして這うようにやり直しをする。
等々・・・父も母もそして姉の義父母もみな結局姉を頼りにしながらもでも言うことを聞かない。
私は行けないから聞いてるだけでも心配とそして怒りが湧いてくる。
が、姉と最後は「むかつくけど、また孝行していこう」になる。
そして自分たちの親に限ってだろうが「年を取ったらみな周りの人に迷惑をかけるから悪いから・・というより自分のことが中心になる」という結論になり今後の自分たちに、そういう姿を見せてくれてるのだと最後は妙に納得するのである。
老親万歳だ