2005年天使が現れ精神世界に目覚め導きに従いながらその道まっしぐらな学びや交流、本を沢山読み始めた。
正直に言ったら2005年よりはるか前からティンカーベルのような飛ぶ存在がいたのだけど不思議にも思わなかった。
それ以前はノンフィクションや時代小説等色んな本を沢山読んでたけど一気に色あせた。
人を癒すヒーリングはお得意分野だと思ってたし、透視みたいなんよりもうすでに知ってる感覚の方が強かった。
「人を癒したい」とすごく思ってたしでもそれをする自分が一番「澄み切って」なければと悶々と思い始めた。
ちょっと休憩ラインが来た↓カナダの娘がはまってるコストコのマフィンだって
これが一番重要(マフィンじゃないよ)と思って内面を探っていくことをし始めた。
探れば探るほど自分の中の嫌なものが出てくるけど楽になっていくのと同時に「でも人間だから、むりして大好きな観音様やお釈迦様やイエス様になる必要はないし成れたら生きてる必用ないやんな」と。
じゃ何を求めてるのかと思い始めた頃「あるヨギノ自叙伝」のヨガナンダの本に出会い自分が何を求めてるかはっきりした。
笑われそうなので書けないけど、色んな不思議な現象などに焦点を合わせるのをやめるようにし始めた。
今は孫もいるいたって普通の主婦だ。
二人の娘は結婚しカナダと東京だから日々夫と二人で生活して、でも一人の時間を喜ぶと同時に忍び寄る老いを意識し始めたらどんどん落ち込んだり逆に嬉々としたり。
それこそ今日書こうと思ってた生きてる以上誰しもが迎える老いに関することは、書く予定のなかったことで長くなったので次回にしよう。