あけましておめでとうございます。今年のおせちの黒豆は上出来で自己満足度100
↑西松屋に行く途中で見つけたオブジェ?律儀なイノシシだ。
2月出産予定の里帰りの娘は夜中に何回も起きてしまうので9時には消灯するという事態になり各部屋で読書で過ごす。
が、若い娘が居るとやはり灯明のように家の中が明るくにぎやかになる。
娘のおかげで我が家では決して見ないであろう歌謡レコード大賞なるものを見たのだが・・・。
私はもともと芸能人に対してあまり興味がないのであるが何となく耳にしてるであろう曲は何曲かあった。nameは全く覚えれないけど。
でも歌詞が字幕されてないと耳だけでは全く何を言ってるのか日本語なのか英語なのかさえ理解できない。
ま~耳の聞こえが衰えてきてるのは確かだろうけど。
実は昔からボケを連発するように「あの親子はどこの国から来たんだろうね」と娘に聞くと「関西弁だったやん」とか日本人であることが判明する。
娘のいるバンクーバでは「あ、中国語だ、韓国語だ、スペイン語だ」とかはわかるんだけど日本語の問題か?。
それがとても多かったし、民間の心理学を学んだ時練習でも相談相手のことばが私の耳に入らないのだ。全員ではないのだけど。
昔手話を学んだ時口話も学ぶべきだったのだろうか。
色々腑に落ちないこともあるのだけど多分私には「聞く耳がない」のかもしれないし、興味がないから聞かなくてよいことなのかもしれない。
時々しゃべってる途中でも違う次元で何かしてる時がある。
たった1秒ほどだけど。
だから無理して聞かなくても良いのかも。
時々頭の中の棚卸は必用で空っぽにしないと新しい情報が入ってこないから必然的にそんな耳にされてるのだろうかとも思える。
見たいものだけを観る、聞きたい音だけを聴く確かにそれでいいのだ。
が、しかし今年はもう少し「人」の話に耳を傾けてみようと思うのだ。
もちろん内なる声にも耳を傾ける時間を増やしていこう。
そんな耳の遠い私ではあるけど今年もよろしくお願いします。