あけましておめでとうございます。
今年も日々楽しく生きましょう
昨日は毎年恒例、夫の実家家族と名古屋の末娘夫婦と9人で、京都リーガロイヤルのトップ オブ キョウトでおいしいフレンチを堪能しました。ここは回転展望レストランで90分んで1周するお気に入りのレストランです。
さてさてクリスマスの25日カナダの娘の妊娠報告と共に名古屋の娘が当日最終面接で東京へ行って採用通知をもらいました。
名古屋の娘とお婿ちゃんは同じ会社の総合職同期。
いつも忙しく帰りも遅いけどボーナスもかなりもらえるしノルマもない安定企業。
でも営業の娘はやりがいを感じてなくず~っと転職したいと、行動に移した結果4月から新たな職場へ。
東京研修2週間その後名古屋勤務。
残業は今並みか以上にかなりあるらしいが、結果を伴った給料をもらえやりがいを娘は追及するらしい。
婿はいつかは教師になりたいからバリバリ働いてくれ~と冗談ともつかない本音がポロリ。
さすがに子供の時から高校まで水泳一筋で全国回ったから行動力はすごい。
私は平凡と安定が好きだから今の会社にいてほしかったのが本音だけどなってしまったからには応援するしかない。
ご飯を作って送るくらいだけど。それに夫も私も何回か転職してるし。
あと面白いことに転職先は何故か姪の仕事大好き夫の勤務する会社でしかも、最終面接のお偉いさんが姪の結婚式の時の長たらしい会社自慢の乾杯の人。
もちろん娘も出席してたという不思議な縁。
その姪の夫が最終面接の日にここへ行くと言ったら、常務に一言伝言しとこうか?と言ってくれたが、娘は「決して言わないでくれ」と。
この娘のすごいとこは、水泳で中学でも一人だけ全国大会とか高校でキャプテンもしながら勉強もトップだったにもかかわらず決して一言も自慢も何も言わないとこ。
母の私が自慢できるとしたら娘に「お母さんが水泳に関して口も出さなかったから(無関心)逆にできたと思う」と言われたこと。
他の親たちの我が子を思う応援には私はついていけなかった。
なぜによその子のタイムまで知ってんねん?私でも知らないのに、当然親の間で私は浮いた存在。
今月からキャリアの国家資格のための勉強を始める。
やる気満々
だから新しい職場でも楽しんで働くことだろう。