本文の前に芹沢光治良さんの本に出てくる伊藤青年(大徳寺昭輝氏)の可愛い画をみて癒されてください。
昨夜9時半、出張から帰った夫とマツコの知らない世界のアフタヌーンティをみてくつろいでいたら夫がトイレに駆け込んだ。
それを何回か繰り返し終いに、苦しみだし、「出ない」ともがく夫。
10時半にウエルシアに飛び込んだら責任者の方が丁寧に教えてくれた浣腸薬を買ってきた。
ウエルシアが夜中の12時まで空いてくれてたのは幸いだった。
そこから15分後、もだえ苦しんだ夫は無事生還。
わずか2時間の出来事だったけど目がさえて夜は全く眠れなかった。
そうなった原因は出張先のホテルの部屋でピーナッツを食べてさらにポテチを食べて水分を取らなかったそうだ。
3年前にもそらまめを食べすぎて浣腸騒ぎに至った懲りない夫。
ピーナッツは喉に詰まらせると水分を含み徐々に膨れて窒息に至るということを子どもを育てるときに知っていた。
おいしいピーナッツに罪はないけど、よく噛んでお茶等飲んで食べ方も気を付けないと腸で膨れ上がってそんな夫の姿になってしまう。
そして一つ、「毎日出張だと良いのに」と日中思った自分をふか~く反省しました。
ともかく元気に仕事に行ってくれたのは「えがった~な~」←(秋田弁)