人間から転生した動物・・・マイケル・J・ローズ | グレース(地球に感謝と祈りを)

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子供たちが未来永劫平和で、誰もが幸せに暮らせる日本、世界、地球であってほしい。きっとそうであると確信してます。

娘とよく今度は何に生まれ変わる?って話をしてお互いに豚じゃないか~なんて言ったりして。
娘は大木になりたいそうで私は「あるヨギの自叙伝」のヨガナンダと師のスリ・ユクテスワが肉体を脱いだ後に行ったであろう「ヒラニャローカ」と呼ばれる高い進化を遂げた星に生まれ変わりたいと心底思ってますが(笑)
豚や猫や牛なんかには生まれ変わらんだろうと思ったんだけど、発見してしまった
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「魂」シリーズで数年前から読んでいた牧神のパンと次元の旅をするマイケル・J・ローズの「光のかけらが降り注ぐ地球」の中に出てくるのですよ。
マイケルは途中から5次元からのミクサエルがインして多次元冒険をしてる本がたくさんあって面白いですよ。
人間から転生した
猫と3頭の牛ですが、その1頭は人間だった時、貧困や虐待、憎悪、辱め,責め、怒りその他すべての感情を牛に向け牛を虐待し、辱めを受けた人を殺し川に飛び込んだけど死んでもすべては終わらなかった。でも償いのために牛に生まれ変わったのではなくひどい虐待をしてしまった大嫌いなだ動物を内から経験するために生まれ変わった・・・。もちろん生まれ変わる前はたくさんの導きと励ましが必要だったそうです。(もっと内容は濃い)


猫は「ガイドと動物は魂のない劣った生き物だという態度を変えるためにありとあらゆることを試して従属していない猫を選んだ。」そうです。

そしてもう1頭の牛は他の2頭の牛の転生の手伝いのためにっ最初に来たのだと。

この動物たちは人間に必要な学びを与えることもありマイケルも昔牛に教えられたことを思い出します。

なんだか不思議でまだピンと来ないけど、「この猫」絶対ガイドだよな~という猫もいたし、先日いった鍼灸のところの飼われてる種類忘れたけど大きな猫は立派な牡鹿でした・・・って感じたし。

ちなみにこの猫と3頭の牛は愛情深い牧場主の下で愛されてます。
みなさん動物には愛情を、食す肉体には感謝をですよ

マイケルの無条件の愛の中での多次元の冒険は魅力すぎます。