2週間咲いててくれました。美しい
花のように美しく可愛い言葉を使えたらどんなに素敵かしらって思いませんか?
私は元来が秋田の方言育ちですべてが標準語だと思ってたからなかなか根っこの部分が取れなくて
方言の中にも丁寧語や謙譲語なんかもあるのですよ。
娘たちが聴いたら「意味ぷ~」って言われちゃうけどね
美しいとは言えないけど、人は楽しい時楽しい表現をしますよね?今風の言葉でも面白いですもの
それとは逆に怒ったり、人を蔑む時の言葉(文)ってどれも聴いてる人の心を暗くしてしまいます。
1月3日のバスツアーで隣の老夫婦の会話がきれいで、ニコニコしながら話をしててとてもほのぼのしました(感の良い友人のみつえさんは、あれは夫婦じゃないと言ってたけど)
そして後の座席の老夫婦はよくお喋りしてたのに、外で奥さんが旦那さまにののしりのお言葉を怒鳴り散らしていて、私たちと添乗員さんと心臓がバクバク
ま、いつもそんなことしてるわけじゃないでしょうが外では止めて欲しかったですね何だか怖かったし悲しかった
どうしても、(怒鳴りたかったり)不満を言う前に、物事を裏返して見るゆとりを持ちましょうと、「面倒だから、しよう」の著者渡辺和子さんが言ってます。(置かれた場所で咲きなさい)
裏返して見ると相手のせいではなく自分の中に問題があるのだと気付くのですよ。
そしたら
「自分と戦いながら少しづつ素直になってゆく」
のだと思います。
一人一人が何気なく使っている言葉、文章は、波動として周りの人を楽しくも悲しくもするものであると言う事を少し意識しようと思った今日この頃でした
でもさっき
「父ちゃん、私誕生日だから金くれ~」って言ったら「あいた口が塞がらない」とやり返されたおまぬけな夫婦の会話でした・・・言葉ってむずいそして面白い