夫がいつもと違うお店でバラを買ってきてくれましたバラは大好き
日経新聞の夕刊に「人間発見」と言う記事がありますが、「情報つなぐ全盲の研究者・IBMフェロー浅川智恵子さんの記事が5回連載されてました。
浅川さんは中学生の時失明し、普通に生きたいと思って色々悩んだけれど、生きるのは簡単じゃない。でも諦めなければ道は開けると言ってます。
職業訓練校でコンピューターに出会い「面白そう」と直感し困難を乗り越えIBMの正規の研究員になり、結婚し子供を二人育てながら01年には東京大学の先端学際工学を学ばれてます
「始めた事は最後までやり抜く」とハンディに甘えず常にチャレンジされてます。
全ての人が生きやすい社会を目指し、研究所では部下や同僚と議論を戦わせ、仕事で世界を飛び回る多忙な日々を過ごしてるようです。
「諦めなければ道は開ける」と最後に結んでますが、こういう素晴らしい女性がもっともっと増えたら会社も家庭も社会ももっともっと良くなっていくだろうな~って思います。
これからも頑張って欲しいです