約15年ほど前から写経(般若心経 )を家で書いてました。
初めは有名なお寺に納経してましたが、ある日お習字の先生が「108枚書いてお墓の前で燃やしてその灰を土に埋めると先祖供養になる」と言いました。
そこでせっせと(私は1日1枚が限度でした)書いて、夫と私の実家に各3回程することができました。
その間、精神世界に目覚めてもいない私の前をティーンカーベルのようなものが箸でつまめるくらいの早さで飛んでいました。
何故か不思議にも思いませんでした。
実は今書き始めたのですが、5年前に44枚書いたところで中断してたのです。そこから精神世界のお勉強をしてました。
なぜまた書き始めたかと言うと友人に「先祖供養をしたいんだけど」と言われたから。
写経することによって「また元に戻った」感じがします。
色んな勉強をしても、結局その初めの勉強や本に戻るように。
サイキック能力は何かしら私の中にもあるけど、1番大事なことはやはり「中にある」
だから普通で良いのだと、天使が「一つ一つ私が案内します」と言ってくれた言葉を信じ、あえて精神世界の勉強はしないことにしました。
先祖と親を大事にすることはどの宗教に属さずとも出来ることです。
貴女も何かしらしてみませんか?